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桃山side
なんで…ここにおるん…?
来ちゃダメやのに…
卍くん
バンッ(?)
卍くん
かえで
道枝side
え???
恭平???
なんでっ??? 後ろを振り向くとスタンガン銃を 持ってにこやかに笑ってる かえでの両親がおった
かえで
母
父
みっちー
かえで
そう大声で叫ぶかえでの姿は
震えてた
母
父
かえで
父
かえで
母
かえで
父
かえで
かえで
母
かえで
父
かえで
みっちー
かえで
母
かえで
父
かえで
かえで
かえで
かえで
父
母
かえでのお母さんは かえでにスタンガン銃を向ける
かえでッ!!!!!
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桃山side
もうダメ…そう思ったのに
かえで
卍くん
母
卍くん
お母さんと恭平が睨み合う
その瞬間、大好きな先輩方や 大好きな仲間達が来た
きりな
かえで
桐那の名前を呼ぼうとしたら 後ろに引っ張られて腕をガッチリ掴まれた
父
錦戸くん
父
かえで
父
みんな
お父さんは私の首の近くにバチバチっと 音のするスタンガン銃をゆっくり 持っていく
父
かえで
父
かえで
父
かえで
母
かえで
父
かえで
かえで
小さい頃は幸せだった
なのに いつからか あなた達は変わっちゃったの
だから私は桃山家から 出ていくの。
父
かえで
父
かえで
かえで
母
かえで
かえで
母
かえで
母
ドスッッッ
お母さんが最後の1文字を言う前に 誰かがお母さんをなぶり倒した
かえで
母
錦戸くん
母
錦戸くん
錦戸くんの言葉が胸にドスッと 入ってきて心に染みて
錦戸くん
父
かえで
今言うんだ。私がずぅっと 言いたかった事を。
ちゃんと話すんだ。もう逃げないから。
かえで
母
母
かえで
父
錦戸くん
母
かえで
父
かえで
最後に一言
かえで
そう
呟いてから 私たちはその場を後にした。