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狗巻君と俺

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狗巻君と俺

第20話 - 将来

130

2021年04月30日

#呪術廻戦

#恋愛

#狗巻棘

Rion(理音)

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130

Rion(理音)

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作者(Rion)

こんばんは

作者(Rion)

作者です。

作者(Rion)

相談があるのですが、

作者(Rion)

作者のところに、

作者(Rion)

チェーンメールが送られてきたんです。

作者(Rion)

どうしたらいいですか？

作者(Rion)

とても怖いです。

作者(Rion)

ちょっと前回のお話好評出なかったので、

作者(Rion)

これから頑張っていきたいと思います

作者(Rion)

そして、

作者(Rion)

お知らせもあります。

作者(Rion)

この度、

作者(Rion)

『狗巻君と俺』の連載が、

作者(Rion)

20話を突破したという事で、

作者(Rion)

何か企画をやりたいと思います。

作者(Rion)

何かいい案があれば、

作者(Rion)

コメント欄で教えて下さると嬉しいです。

作者(Rion)

待ってます。

作者(Rion)

今回のお話は、

作者(Rion)

主人公の体調も良くなり、

作者(Rion)

新章に突入します。

作者(Rion)

楽しんで頂けたらなと、

作者(Rion)

思っております。

作者(Rion)

それと、

作者(Rion)

学校始まったので、

作者(Rion)

投稿やや遅れるかもです。

作者(Rion)

では、

作者(Rion)

本編へどうぞ

莉仁の体調も良くなり、

少しの間だが、

呪術師にも平穏な日々が戻ってきた。

ある朝、

莉仁が教室に行くと．．．

鈴石莉仁

はよー

虎杖悠仁

あ！

虎杖悠仁

おはよー

鈴石莉仁

ん。

鈴石莉仁

まだ恵と野薔薇来てねぇーの

虎杖悠仁

そうみたいだな。

虎杖悠仁

釘崎はわかるけど

虎杖悠仁

伏黒が来てないの珍しいよな。

鈴石莉仁

な。

鈴石莉仁

何かあったのかね

虎杖悠仁

外出てみる？

鈴石莉仁

そうスっか。

グラウンドにて

鈴石莉仁

ん〜

虎杖悠仁

いねぇな

鈴石莉仁

裏の方行ってみようぜ

虎杖悠仁

そうだな。

花壇にて

鈴石莉仁

ほお〜

鈴石莉仁

こんなところがあったとは。

虎杖悠仁

花がいっぱい！

鈴石莉仁

綺麗だな

虎杖悠仁

ん？

虎杖悠仁

あそこに誰かいるくね？

鈴石莉仁

ほんとだ

鈴石莉仁

呼んでみる？

虎杖悠仁

おう

鈴石莉仁

おーい！

莉仁が声をかける

すると、その人物が振り返った

狗巻棘

すじこ！(莉仁！悠仁！)

鈴石莉仁

お！

虎杖悠仁

先輩か！

狗巻棘

高菜(おはよう)

鈴石莉仁

はよ

虎杖悠仁

おっはー

鈴石莉仁

軽

狗巻棘

W

虎杖悠仁

先輩1人？

狗巻棘

おかか、(いや、)

狗巻棘

ツナマヨ(あっちに憂太がいるよ。)

鈴石莉仁

マジ？

鈴石莉仁

行こ

虎杖悠仁

俺も行くー

狗巻棘

高菜ー(行くー)

合流

鈴石莉仁

乙骨君ー

乙骨憂太

ん？

乙骨憂太

あぁ！

乙骨憂太

莉仁ちゃん！

乙骨憂太

おはよう

鈴石莉仁

はよ

虎杖悠仁

おはよーございマース

乙骨憂太

おはよう(笑)

乙骨憂太

それより、

乙骨憂太

莉仁ちゃんが

乙骨憂太

元気そうで良かったよ

鈴石莉仁

いや、

鈴石莉仁

心配かけて、ごめん

鈴石莉仁

もう大分良くなってる

狗巻棘

しゃけいくら?(まだ右目は見えないの？)

鈴石莉仁

完全って訳じゃねぇーけど。

鈴石莉仁

ぼんやりとなら見えるくらいだな

狗巻棘

高菜．．．(そっか．．．)

鈴石莉仁

気にすんなって

鈴石莉仁

狗巻君のせいじゃないって

狗巻棘

しゃけ．．．(うん．．．)

乙骨憂太

ここで話すのもあれだし、

乙骨憂太

ちょっと移動しようか

虎杖悠仁

そうっすね

鈴石莉仁

はい

グラウンドのベンチ(？)

虎杖悠仁

ここ居心地いいな

鈴石莉仁

そうだな

狗巻棘

明太子(俺はよく来るよ。)

鈴石莉仁

へえ！

鈴石莉仁

俺も来よ

虎杖悠仁

そういや

虎杖悠仁

先輩達花のとこで何してたんすか？

乙骨憂太

花に水をやってたんだよ

乙骨憂太

狗巻君が好きだから

狗巻棘

しゃけ(そうそう)

鈴石莉仁

意外

鈴石莉仁

趣味が可愛い

虎杖悠仁

それな

狗巻棘

/

乙骨憂太

照れてるー

狗巻棘

おかかあー！(やめてー！)

鈴石莉仁

ハハッ

虎杖悠仁

お

虎杖悠仁

何か久しぶりに笑った顔見た

鈴石莉仁

そう？

乙骨憂太

僕は初めて見るかも

狗巻棘

しゃけ(マジか)

乙骨憂太

うん

虎杖悠仁

まぁでも

虎杖悠仁

クールなのも俺は好きだなー

乙骨憂太

それは共感

狗巻棘

しゃけ(うん)

鈴石莉仁

あんがと

虎杖悠仁

ところでさ、

虎杖悠仁

皆将来の夢ある？

乙骨憂太

うーん．．．

乙骨憂太

そう言われるとな．．．

狗巻棘

おかか．．．(どうだろう．．．)

鈴石莉仁

俺は

鈴石莉仁

無い、かな

虎杖悠仁

！

狗巻棘

?!

乙骨憂太

．．．どうして？

鈴石莉仁

いや、

鈴石莉仁

こっからはさ、

鈴石莉仁

冷たい言い方になっちまうけど

鈴石莉仁

聞いてくれる？

狗巻棘

しゃけ(勿論)

乙骨憂太

聞くよ

虎杖悠仁

おう

鈴石莉仁

あんがと

鈴石莉仁

でさ、

鈴石莉仁

俺たちはさ、

鈴石莉仁

呪術師な訳。

鈴石莉仁

いつ死んでも可笑しくない様な状況にある

鈴石莉仁

だからさ、

鈴石莉仁

ぶっちゃけ、

鈴石莉仁

自分の将来はない、って思ってる

鈴石莉仁

俺もさ、

鈴石莉仁

乙骨君や五条さんみたいに強くねぇーし、

鈴石莉仁

悠仁や狗巻君みたいに優しい訳でもない。

鈴石莉仁

高専に入ったのも、

鈴石莉仁

自分の意思じゃねぇーんだよ

鈴石莉仁

それに、

鈴石莉仁

俺、言いずらいんだけど、

鈴石莉仁

病気、

鈴石莉仁

らしいよ

狗巻棘

．．．しゃけ(知ってるよ)

乙骨憂太

．．．僕も

虎杖悠仁

ゑ

虎杖悠仁

知らないの俺だけ？

鈴石莉仁

っ

鈴石莉仁

2人はしってんだな

狗巻棘

しゃけ(うん)

虎杖悠仁

ゑゑ

鈴石莉仁

困惑すんのもとーぜんだよ

鈴石莉仁

言ってねぇーしな

乙骨憂太

そう、なんだ

鈴石莉仁

っ

鈴石莉仁

．．．そっかァ

鈴石莉仁

．．．もう2人はしってんだよなぁ

狗巻棘

おかか．．．(無理、しないで．．．)

鈴石莉仁

しないよ

狗巻棘

高菜(嘘だ)

鈴石莉仁

．．．何で？

狗巻棘

いくら(くま、出来てる)

鈴石莉仁

．．．マジ？

狗巻棘

しゃけ(うん)

虎杖悠仁

寝てないの？

鈴石莉仁

まぁ．．．ね？

乙骨憂太

何かあった？

鈴石莉仁

．．．やっぱ

鈴石莉仁

皆には叶わねぇーな

狗巻棘

しゃけ(なんでも言ってよ)

鈴石莉仁

．．．高専に入るまでは、

鈴石莉仁

死んでもいいって思ってた

鈴石莉仁

でもさ、

鈴石莉仁

皆に出会って、

鈴石莉仁

不外にも、

鈴石莉仁

生きたい。

鈴石莉仁

そう思うようになっちまった。

狗巻棘

．．．

狗巻棘

すじこ(生きたいって思うことは、)

狗巻棘

おかか(悪い事じゃないし、)

狗巻棘

高菜(莉仁がいなくなって、)

狗巻棘

明太子(悲しいと思う人だっている。)

鈴石莉仁

．．．

虎杖悠仁

俺も、

虎杖悠仁

莉仁がいなくなったらやだ。

虎杖悠仁

"仲間”だから

鈴石莉仁

．．．！

乙骨憂太

それは、

乙骨憂太

僕だって、

乙骨憂太

狗巻君だって、

乙骨憂太

皆思ってるよ。

鈴石莉仁

．．．

鈴石莉仁

有難う

鈴石莉仁

俺、

鈴石莉仁

将来の夢、決まったわ。

虎杖悠仁

お！

虎杖悠仁

何何？

鈴石莉仁

皆と一緒に生きる事。

狗巻棘

．．．しゃけ(うん)

狗巻棘

すじこ！(俺もかな！)

乙骨憂太

そんな事言ったら僕だってー！

虎杖悠仁

俺もだよー！

鈴石莉仁

(いい仲間を持ったよ、)

鈴石莉仁

(父さん)

その頃、

陰で、悟が会話を聞いていた。

五条悟

うん。

五条悟

それでこそ莉仁だ。

五条悟

だから、

五条悟

大事な仲間を手放してはいけないよ。

五条悟

．．．まあ、

五条悟

手放しても、

五条悟

僕が迎えに行くけどね。

五条悟

ふふっ

五条悟

さて、

五条悟

もうそろそろ、

五条悟

時間だ。

五条悟

教室に戻ろうかな。

作者(Rion)

はい。

作者(Rion)

今回はここで切ります

作者(Rion)

何か恋愛要素全くなかったですが、

作者(Rion)

期待していた方、

作者(Rion)

すみません

作者(Rion)

投稿、

作者(Rion)

大分遅れてすみません

作者(Rion)

以後、気をつけます。

作者(Rion)

後、

作者(Rion)

企画、書いて下さいね。

作者(Rion)

お願いです。

作者(Rion)

では、

作者(Rion)

次の話で会いましょう

作者(Rion)

お疲れサマンサ