美里
はぁ。今日も疲れた。
時計を見ると朝の1時を過ぎていた。
美里
あ、ペットに餌をあげないと!
今日もお腹ぺこぺこでしょ〜
今日もお腹ぺこぺこでしょ〜
ペット
にゃー、にゃー
美里はペットに餌を与えた。
美里
本当にあなたはよく食べるね笑
沢山食べて沢山成長してね!
沢山食べて沢山成長してね!
勢いが止まることなく食べ続けている。
美里
ん?お母さんから電話だ!
こんな時間にどうしたんだろう。
こんな時間にどうしたんだろう。
美里
美里
もしもし?お母さん?
お母さん
あ!美里!
急にごめんね〜
急にごめんね〜
美里
大丈夫だよ!
急にどうしたの?
急にどうしたの?
お母さん
美里がバイト終わるの遅くなるから
ペットが心配で今日家まで行ったのよ〜
ペットが心配で今日家まで行ったのよ〜
美里
あ、そうだったの?笑
お母さん
一人ぼっちでお留守番させるのが
可哀想に思えちゃって笑
可哀想に思えちゃって笑
美里
わざわざありがとね!笑
お母さん
それでね〜、
ペット今私が面倒見てるから
心配しないでね!
ペット今私が面倒見てるから
心配しないでね!
美里
え、?
お母さん
ん?どうしたの?
美里
今お母さんの家にペット居るの?
お母さん
そうだよ?
ガタンっ
何かが落ちる物音がした。
お母さん
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通話
08:31
美里
え…?