テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

のろい

いつも通り学校へ行く

いつもと同じ景色

いつもと同じ道

この生活がずっと続くと思っていた

ある日親からある言葉を告げられた

引っ越すことになったわ

頭が真っ白になっていく

だから学校も転校することになったわ

何を言っているのか理解ができない

明後日には出発よ

荷造りしておきなさい

うん、分かった、、

返事をすると僕は逃げるように部屋へ戻った

友達も

先生も

あの景色とも

あの道とも

ばいばいしなきゃいけないの?

さよならしなきゃだめなの、?

もぅやだ、、

ここから離れたく無いと言う気持ち

新しい学校でやっていけるかと言う気持ち

友達ができるかと言う気持ち

いろんな気持ちが僕のことを襲ってくる

気づいたら涙がこぼれていた。

そして僕は眠りについた

今日から新しい学校

親は仕事はもう行ってしまった

行ってきます、

誰もいない家にこう言葉を残して 僕は家を後にした

学校が近づいてくると共にお腹が痛くなってくる

昔から緊張するとお腹が痛くなる事が多かった

今日、新しく転校生が来ます

女?!男?!

イケメンが良いなぁ〜

では入ってこい

ガラガラッ

初めまして、、黄です、

これからよろしくお願いします

待って、めっちゃイケメンっ?!

イケメンより可愛い系じゃない??

席は、、

僕の隣空いてますよ〜

おっ、じゃああそこに行きなさい

はぃ、、

転校生がやってきた

漫画のように弓矢で心に打たれたようだ

あの子は僕にのろいをかけた

僕はこの時想像を絶するほどの

複雑で大きな壁が立ち憚る 恋愛物語が

始まった

この作品はいかがでしたか?

79

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚