コメント
2件
どうも主です。
行ってらっしゃい
もう‥‥後には引き返せない。
どうしようもないの。
もう。
私ってひどいなぁ
あんなことしておいて
全く反省してないなんて。
ベック
ベック
ウタを俺は懸命に探している。
「考え直せ」とは言ったが、出ていけ何て言ってない。
ベック
大切な娘だ。
何か思うことがあるならちゃんと言って欲しい。
ベック
ベック
ベック
ウタ
ウタ
ベック
ベック
ウタ
ベック
ベック
ウタ
ベック
ウタ
ウタ
ウタ
ベック
ウタ
ベック
ウタ
ベック
沈黙が続く。
ウタ
ウタ
ベック
ウタ
シャンクス
ウタ
シャンクス
ギュッ
ウタ
俺はウタを抱きしめていた。
シャンクス
ウタ
ウタ
グサッ
シャンクス
ウタが持っていたのは
包丁だった。
ウタ
シャンクス
シャンクス
ウタ
ウタ
ウタ
ウタ
ウタ
ウタ
シャンクス
ウタは昔、私はシャンクスとずっと一緒にいるんだ
と、言っていた。
その夢が叶ってウタは心底嬉しそうな表情を浮かべた。
俺の恋人は娘だ。
おしまい。