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コメント
1件
うわ、最後の展開に声出そうになりました(笑)。美容室で告白しようとする不器用な晴人が可愛いなって和んでたところに、まさかの耳たぶ切断!ハサミの音を真似するところとか「さく...さく」って擬音が伏線になってたのかな。りあさん、絶妙なギャグセンスですね。これからどうなっちゃうんだろ、続きが気になります〜
もな
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ハサミが朝倉晴人の髪を切り揃えていく。
汗を拭うと、気付かれないよう鏡越しに彼女を見る。
ー有明美咲。晴人が恋する彼女の名前だ。
晴人
晴人
不意に美咲がこちらを見た。
晴人
美咲
晴人
晴人
窓の外に目をやると、そこには桜がある。
今週末が桜のピークだ。今日こそ絶対に!
晴人
美咲
美咲
晴人
晴人
「好きなスイーツってなんですか?」
「プリンかなぁ」
「僕は桜餅!桜?桜の季節ですね。よかったら一緒に見にいきませんか!?」
晴人
晴人
晴人
だめだぁ!言葉が出てこない。これじゃまるで
ハサミの音を真似してる頭のおかしなやつだ!!!
美咲
先に口を開いたのは美咲だった。
晴人
美咲
美咲
美咲
晴人
美咲
美咲
晴人
晴人
ーサクッ。ハサミが鋭い音を立てた。
手を止めた美咲は信じられないほど青ざめている。
晴人
美咲
晴人
彼女は恐る恐る地面を指差した。
そこには血まみれの晴人の耳たぶが落ちていた。
晴人