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雨音
雨音
雨音
雨音
雨音
雨音
雨音
雨音
今までの思い出も
今までにできた友達も
今までにできた家族も
全部この雨が降ったせいで
リセットされてしまった
そう考えると
俺がどれだけ家族や友達の事が大切だったのかが丸分かり
帰ってきてほしい
それしか思えない
雨音
雨音
何回も通った道
学校に行く時も
ガキんちょと遊びに行く時も
墓参りに行く時も
毎回も通っていた
見飽きたはずの何時もの道
ここは賑やかで、明るくて、元気で
俺の大好きな場所の一つだった
できるだけここに長くいたい
少し寄り道をしようか
雨音
そこら辺に咲いていた花をちぎって
水面に浮かせた
プカプカ浮かんでて
楽しく遊んでる子供に見えた
雨音
自分の想像力を働かせすぎた
雨音
俺ん家だ
雨音
扉がどうしても開かない
仕方ないから窓から入った
自分の部屋に入った
読み途中の漫画がベッドの上に置いてある。
少し読もうかな
雨音
雨音
雨音
雨音
楽しいけど意味が分からない漫画だった。
だって普通行けるところで行かないし、行ったら駄目なところで行くんだもん。
もし俺が漫画を書くんだとしたら 俺の納得がいく漫画を書きたい。
雨音
雨音
大きく書かれた元気な字
りんごの絵と誰かの顔
そういえばガキんちょりんご好きだったっけな……
「あまくんまたあそぼ!」
…俺だって遊びたかったよ
雨音
雨音
工事でもしていたのだろうか
オレンジ色のコーンが浮いている
雨音
可愛かった
雨音
雨音
七緒
雨音
雨音
七緒
雨音
七緒
七緒
雨音
雨音
七緒
七緒
雨音
雨音
雨音
七緒
雨音
七緒
雨音
七緒
七緒
七緒
七緒
雨音
雨音
七緒
七緒
雨音
七緒
七緒
雨音
七緒
雨音
七緒
七緒
七緒
七緒
七緒
雨音
雨音
雨音
雨音
七緒
七緒
七緒
雨音
雨音
七緒
七緒