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ちょっぴし長め 146たっぷ

✿設定✿ 北斗とゆひなは恋人関係 ファン公認

北斗...SixTONES ゆひな...SixTONES紅一点

メモして、コピペして持ってきてるからちょっと変なところあるかもしれないお。

すたーと!

北斗side (夜中の2:00なう)

そろそろ寝ようとしていたとき彼女からLINEがきた。

yuhina.

ほくと

hokuto.

ん?

こんな時間に「ほくと」だけはおかしい。

俺が返信すると電話がかかってきた。

ゆひな

ほくと....?

電話に出た瞬間彼女の声が震えてることに気がついた。

ほくと

どした?

ゆひな

ごめん

ゆひな

会いたい

こんな時間に会いたいとくるときは、大体彼女が悩んでいるときか悲しい時。

彼女から会いたいと言ってくることが滅多にないから、言われたときは許してしまう。

ほくと

分かったから謝んないで

ゆひな

ごめん、

「謝らないで」と言ったが謝る、 やはりいつもの彼女に比べてはおかしい。

ほくと

いま家?

ゆひな

うん、

ほくと

すぐ行くけど15分はかかるよ?

ゆひな

わかった
ごめん、

ほくと

謝んないでってw

流石に謝りすぎだと思い笑ってしまった。

ゆひな

すぐ来て

俺が笑ったせいか、彼女は少しムスっとしていた。

ほくと

www

ほくと

すぐ行くねw

ゆひな

ありがと、

ほくと

今から行くけど鍵俺が開けるからピンポン鳴っても出ないでね?

ゆひな

うん。

今の彼女なら変な人を家に入れかねないと思い、一応注意した。

ほくと

ちょっとまっててね

ゆひな

あい

はい。かわいい←

ほくと

電話繋いだままにしとこっか?

ゆひな

それはだいじょぶ

ほくと

いいのねw

ほくと

わかった

彼女が泣き出すかもしれないから俺が電話を繋いだままにしとくか、聞くけど断られた。

内心俺が喋っていたかったというのもある。

ゆひな

はやくきて

ほくと

ごめw
わかったw

俺がこんなにも笑っていることが疑問なんだろう。 彼女の声がどんどん変わっていく。

ゆひな

でも安全運転でね

ほくと

ありがと。

ほくと

じゃまたあとで

いきなり心配をしてくれる彼女にまた惚れる。

ゆひな

ばいばい

ほくと

かわいい声「ばいばい」と言う。 彼女の全てが愛おしい。

車に乗り、エンジンをかけ安全運転で彼女の家に向かった。

このときにようやく俺は寝る服装のままということに気がつく。まあスウェットにジャージ周りに見せれないような服でもない。

家の電気は消さずに来てしまったかもしれない。でももう戻れない。

そんなことを色々考えていると彼女の家に着いた。スマホをみると13分で来れた。すぐさま彼女の部屋に向かった。

合鍵を使い彼女の部屋に入る。彼女はソファに座っているようだった。 彼女を呼んでみる。

ほくと

ゆひな?

彼女は1ミリも動かない。心配しつつ彼女の隣に座る。

顔を覗いてみる。すると彼女と目が合い少し安心する。

机の上には台本が置いてある。さっきまで読んでたのかななんて思っていると、彼女が抱きついてきた。小さな細い白い腕で俺を抱きしめる。

ゆひな

ほく、、

ほくと

ん?

ゆひな

会いたかった

ほくと

そうなのw

ゆひな

寂しかった

かわいいな。おい。()

彼女とは今日撮影で会った。なんなら明日も仕事で会うはずなのに。

ほくと

今日撮影で会ったし、明日も会えたけどね

ゆひな

そういう問題じゃないの..

ほくと

ごめんごめんw

つい口を滑らせてしまった俺はやってしまっまと思うが、彼女は怒らず少し悲しんでいる様子だった。

彼女の匂いに包まれたまま少し時間が経った。彼女は俺から離れこんなことを口にする

ゆひな

ほく、お風呂入った?

俺、臭かった?と思い少ししょんぼりしてしまう。彼女に臭いと思われるのはかなりのダメージ。

ほくと

入ったよ?

そんな悲しみは彼女に見せずこう言う。一応お風呂には入っているので入ったと返事をした。恐る恐る彼女の返事を待つ。

すると彼女は頑張って作りました!というような笑顔を浮かべる。俺の前ぐらいでは笑顔じゃなくてもいいのに彼女は無理をする。

今こんなことを言ってしまうと彼女は泣き崩れてしまうだろう。明日顔が浮腫む未来しか見えない俺は口に出さないことにした。

ゆひな

よかった

ゆひな

じゃあさ一緒に寝よ

彼女が「じゃあ」を使った。俺は臭くなかったんだと一安心。とりあえず返事をしなければ。

ほくと

いいよ?

ゆひな

じゃ行こ

行動が早い。それほど眠いことが分かる。彼女はすぐさま立ち俺の手を引いて寝室まで向かう。

この小さな手もいつか消えてしまいそうで怖い。いつもと違う今の彼女はすごく心配。

手を繋ぎながら寝室へと向かっている時彼女が俺の方を向いた。 彼女が喋り出すまで俺は待っていた。

ゆひな

北斗はさ、急にいなくなったりしないよね?

数秒待ち何か言い出したかと思えば、 いきなりこんな言葉。 彼女を心配させないように、手を繋いでいる反対の手で彼女の頭を撫でた。

ほくと

大丈夫。絶対ゆひなのそばにいるから

彼女を心配させないように、手を繋いでいる反対の手で彼女の頭を撫でた。

ゆひな

ありがと

彼女が先を歩いていたから、また彼女が歩き出すだろうと俺は待っていた。

だが彼女はじーっと俺の顔を見てくる。この顔は多分キスしてほしい顔だと思う。

ほくと

顔なんか変?

ゆひな

うんん。違う

ゆひな

ちゅーして

ほくと

www

図星すぎてつい笑ってしまった。俺は笑いを我慢できないのか?

ゆひな

ね、なんで笑うの

ほくと

ごめんごめんw

俺が笑ったことにより流石の彼女もご立腹。ごめん。でももうちょっといじわるさせて。

ほくと

じゃあゆひなからしなよ

彼女は身長的に俺には届かない。彼女もそれは分かってるはず、、

ゆひな

じゃあしゃがんでよ

ほくと

あ、そゆこと?w

やっぱり分かってたww俺も分かっていたが彼女にそんなことは言えない。だから分からないふりをする。でも、この言葉は小さな彼女にはダメージを与えるかもしれない←ふざけんな。誰が小さいじゃbyゆひな

ゆひな

も、絶対煽ってんじゃん

ゆひな

ほく、嫌い

かわいいw俺が少し、いじわるすると動きをつけて怒る。でも嫌いは言い過ぎでしょ。 ちょっと俺傷つきましたー。←勝手に傷ついとけbyゆひな

ほくと

俺はゆひなのこと好きだけどね

ゆひな

ゆひなは北斗のこと好きじゃないけどね

ほくと

へー

ゆひな

いいよ?
帰っても

俺は帰るふりをすることにした。彼女と繋いでいる手を離して玄関に向かおうとした。

こんなことをしても彼女は冗談で言っていることを理解してくれているはず。だから止めてくれる。

そう思って演技をする。ごめん。楽しい。←は?byゆひな

ほくと

はぁ...

ほくと

寂しいって言ったのどっちだよ

ほくと

ゆひなが俺のこと嫌いなら、俺がゆひなのこと好きでも意味ないね。

ほくと

俺帰るし。

ほくと

別れよ。じゃーねー

吉と出るか凶と出るか。一か八かの賭けに出た俺は心臓バクバクだが彼女に伝わらないよう平然を装う。 彼女の反応は?

ゆひな

だめだめだめだめ

ゆひな

ごめんって、

はい好きー。そんなに俺に帰ってほしくないんだね😊

ほくと

ふはっ笑笑

ほくと

帰らねーよw

ゆひな

うざ

あぁきついきつい。真顔で呆れたかのような声での「うざ」は相当精神にくる。やめて…。

でも、今は彼女の方が精神的にきてるんだよな。ごめん。ちょっと遊んじゃった。

そういえば、キスの件はどうなった? と思い、少しだけしゃがんでみる。

彼女は少し笑い、俺の肩に手を置いて

ちゅ

あー、、かわいい こんな彼女他にはいないだろう。

ゆひな

早く寝よー

そんなことを言ってまた俺の手を握ってくれる。大好きすぎる。

ほくと

んふふ笑

みなみ

終わり方雑くてごめんね

みなみ

分かんなかったw

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