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ちょっぴし長め 146たっぷ
✿設定✿ 北斗とゆひなは恋人関係 ファン公認
北斗...SixTONES ゆひな...SixTONES紅一点
メモして、コピペして持ってきてるからちょっと変なところあるかもしれないお。
すたーと!
北斗side (夜中の2:00なう)
そろそろ寝ようとしていたとき彼女からLINEがきた。
yuhina.
hokuto.
こんな時間に「ほくと」だけはおかしい。
俺が返信すると電話がかかってきた。
ゆひな
電話に出た瞬間彼女の声が震えてることに気がついた。
ほくと
ゆひな
ゆひな
こんな時間に会いたいとくるときは、大体彼女が悩んでいるときか悲しい時。
彼女から会いたいと言ってくることが滅多にないから、言われたときは許してしまう。
ほくと
ゆひな
「謝らないで」と言ったが謝る、 やはりいつもの彼女に比べてはおかしい。
ほくと
ゆひな
ほくと
ゆひな
ほくと
流石に謝りすぎだと思い笑ってしまった。
ゆひな
俺が笑ったせいか、彼女は少しムスっとしていた。
ほくと
ほくと
ゆひな
ほくと
ゆひな
今の彼女なら変な人を家に入れかねないと思い、一応注意した。
ほくと
ゆひな
はい。かわいい←
ほくと
ゆひな
ほくと
ほくと
彼女が泣き出すかもしれないから俺が電話を繋いだままにしとくか、聞くけど断られた。
内心俺が喋っていたかったというのもある。
ゆひな
ほくと
俺がこんなにも笑っていることが疑問なんだろう。 彼女の声がどんどん変わっていく。
ゆひな
ほくと
ほくと
いきなり心配をしてくれる彼女にまた惚れる。
ゆひな
ほくと
かわいい声「ばいばい」と言う。 彼女の全てが愛おしい。
車に乗り、エンジンをかけ安全運転で彼女の家に向かった。
このときにようやく俺は寝る服装のままということに気がつく。まあスウェットにジャージ周りに見せれないような服でもない。
家の電気は消さずに来てしまったかもしれない。でももう戻れない。
そんなことを色々考えていると彼女の家に着いた。スマホをみると13分で来れた。すぐさま彼女の部屋に向かった。
合鍵を使い彼女の部屋に入る。彼女はソファに座っているようだった。 彼女を呼んでみる。
ほくと
彼女は1ミリも動かない。心配しつつ彼女の隣に座る。
顔を覗いてみる。すると彼女と目が合い少し安心する。
机の上には台本が置いてある。さっきまで読んでたのかななんて思っていると、彼女が抱きついてきた。小さな細い白い腕で俺を抱きしめる。
ゆひな
ほくと
ゆひな
ほくと
ゆひな
かわいいな。おい。()
彼女とは今日撮影で会った。なんなら明日も仕事で会うはずなのに。
ほくと
ゆひな
ほくと
つい口を滑らせてしまった俺はやってしまっまと思うが、彼女は怒らず少し悲しんでいる様子だった。
彼女の匂いに包まれたまま少し時間が経った。彼女は俺から離れこんなことを口にする
ゆひな
俺、臭かった?と思い少ししょんぼりしてしまう。彼女に臭いと思われるのはかなりのダメージ。
ほくと
そんな悲しみは彼女に見せずこう言う。一応お風呂には入っているので入ったと返事をした。恐る恐る彼女の返事を待つ。
すると彼女は頑張って作りました!というような笑顔を浮かべる。俺の前ぐらいでは笑顔じゃなくてもいいのに彼女は無理をする。
今こんなことを言ってしまうと彼女は泣き崩れてしまうだろう。明日顔が浮腫む未来しか見えない俺は口に出さないことにした。
ゆひな
ゆひな
彼女が「じゃあ」を使った。俺は臭くなかったんだと一安心。とりあえず返事をしなければ。
ほくと
ゆひな
行動が早い。それほど眠いことが分かる。彼女はすぐさま立ち俺の手を引いて寝室まで向かう。
この小さな手もいつか消えてしまいそうで怖い。いつもと違う今の彼女はすごく心配。
手を繋ぎながら寝室へと向かっている時彼女が俺の方を向いた。 彼女が喋り出すまで俺は待っていた。
ゆひな
数秒待ち何か言い出したかと思えば、 いきなりこんな言葉。 彼女を心配させないように、手を繋いでいる反対の手で彼女の頭を撫でた。
ほくと
彼女を心配させないように、手を繋いでいる反対の手で彼女の頭を撫でた。
ゆひな
彼女が先を歩いていたから、また彼女が歩き出すだろうと俺は待っていた。
だが彼女はじーっと俺の顔を見てくる。この顔は多分キスしてほしい顔だと思う。
ほくと
ゆひな
ゆひな
ほくと
図星すぎてつい笑ってしまった。俺は笑いを我慢できないのか?
ゆひな
ほくと
俺が笑ったことにより流石の彼女もご立腹。ごめん。でももうちょっといじわるさせて。
ほくと
彼女は身長的に俺には届かない。彼女もそれは分かってるはず、、
ゆひな
ほくと
やっぱり分かってたww俺も分かっていたが彼女にそんなことは言えない。だから分からないふりをする。でも、この言葉は小さな彼女にはダメージを与えるかもしれない←ふざけんな。誰が小さいじゃbyゆひな
ゆひな
ゆひな
かわいいw俺が少し、いじわるすると動きをつけて怒る。でも嫌いは言い過ぎでしょ。 ちょっと俺傷つきましたー。←勝手に傷ついとけbyゆひな
ほくと
ゆひな
ほくと
ゆひな
俺は帰るふりをすることにした。彼女と繋いでいる手を離して玄関に向かおうとした。
こんなことをしても彼女は冗談で言っていることを理解してくれているはず。だから止めてくれる。
そう思って演技をする。ごめん。楽しい。←は?byゆひな
ほくと
ほくと
ほくと
ほくと
ほくと
吉と出るか凶と出るか。一か八かの賭けに出た俺は心臓バクバクだが彼女に伝わらないよう平然を装う。 彼女の反応は?
ゆひな
ゆひな
はい好きー。そんなに俺に帰ってほしくないんだね😊
ほくと
ほくと
ゆひな
あぁきついきつい。真顔で呆れたかのような声での「うざ」は相当精神にくる。やめて…。
でも、今は彼女の方が精神的にきてるんだよな。ごめん。ちょっと遊んじゃった。
そういえば、キスの件はどうなった? と思い、少しだけしゃがんでみる。
彼女は少し笑い、俺の肩に手を置いて
ちゅ
あー、、かわいい こんな彼女他にはいないだろう。
ゆひな
そんなことを言ってまた俺の手を握ってくれる。大好きすぎる。
ほくと
みなみ
みなみ