/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
せんせ
これでおっけいです
あず
ありがとうございます
せんせ
じゃあ私は職員室行ってくるからここで休んでてくださいね
あず
はーい
あず
ふぅ
あず
(久しぶりの学校なのにいろいろありすぎておかしくなりそう)
あず
(今日…言えるかな)
ガラガラ (ドアの音)
あず
あ
千冬
足大丈夫だったか
あず
あ、うん！大丈夫だよ
千冬
(よかったぁ……)
あず
…あの
あず
さっきの借り物競争のカードさ
あず
なんて書いてあったの？
千冬
…
千冬
…
千冬
…///
千冬
好きな…人
あず
……あっそうなんだ
あず
(何となく分かってたけどやっぱりそうよねぇ…)
あず
…嬉しい。ありがとう！
千冬
おう//
千冬
…じゃあ、俺片付け行くから
あず
あ、そうだよね！片付けあるんだよね
千冬
お前は休んでろよ
あず
…うん！
あず
はぁ
あず
(言うタイミングわかんないんだけどぉぉ)
放課後
あず
(ううぉぉぉ松野くんどこだどこだぁぁ)
あず
(もう帰っちゃったかなぁ…)
千冬
あず
(あ、いた)
あず
(大丈夫だぁぁ私ならいけるよぉ)
あず
あの！松野くん
千冬
お、あず
あず
大事な話あるから来て
千冬
おう、？
千冬
…どうした。大事な話って、
あず
え、えっと…
あず
…
あず
(やっぱり…言えない、)
あず
(私…)
松野くんのこと好きになっちゃったよ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
