オリキャラ過去編でーす

それから数年が経った

探すのは諦めた。

俺は…

………

もうパピルスは居ない。

また自分の罪を忘れない為に己のSoulを溶かす。

元はと言えば…この元凶は

全て俺が悪い

俺がpapに実験の仕方を教えなければ……

俺が悪い

全部

全部

全部

俺の責任

俺が皆を殺したも同然だ。

papの名前を呼ぶ度に、懐かしく何処か冷たさを感じる声が脳裏に鳴り響く

身体はもう既にボロボロで

幾度となく溶けたSoulに、溶けた下半身

このまま溶かし続ければ…

明らかに死んでしまうのが目に見える

あの頃に戻りたい。

そんな願いは一通の涙によって滴り落ちた

個々でへばってちゃ先が見えない。

そんなのは分かってるけど。

この際誰でも……誰でも叶わない

誰でも良いから会いたい。

どうしても会いたい…優しい体温に包まれたい

誰も居ないこの空間にはそんな願いは叶わなかった。

何処と無く虚無感が纏うのが怖い

pap……助けてくれ

熱い…熱い

怖いけど死にたい。

地獄で罪を背負うよ…だから許して

ごめんなさい

ごめんなさい

ごめんなさいごめんなさい

ゴメンナサイ

失敗した。

死ねなかった

運命はこんなにも酷いものなのか。

何か…己に問題があるはずだ……

自身を実験して分かった事があった。

俺の体は不死の血が流れてた。

て事は

痛みを感じど死ねない。

後1つ分かった事がある

俺は……、

幻覚を見ていた。

簡単に言えば脳の発達が遅れていて、大切な物が無くなってしまった影響で大きな刺激を与えてしまった為に幻覚症状が発生してしまったらしい。

だから何だ…そんなのどうでも良い……ん……d

辛そうだな…大丈夫か…?

だ……れ?

すぐ手当を……ここじゃ危ないか…俺のauに連れてくか

Aa……意識…が

過去はもう見たくない。

はぁ…書くのダルスンギ☆((((殴殴殴