テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ペッ

血の味は相変わらず不味いな

モブ

お客様~VIPの登場です拍手で迎えてください~

バン

グサ

VIPどこにいんだよ

モブ

あれ?もうVIP終わっちゃったか

シュッ

モブ

そんな簡単にナイフ投げちゃダメだろ

ドン

お前らごときナイフなんていらねぇよ

 

ッ、人多すぎて上に行けねぇ

ガチャ

あ''?また援軍かって、!?楡井

??

お前仲間を見捨てたのか?

は?

??

まだ代表が決まってなくても大体見ればわかる、なぜ守らない

知るかよ。周りの心配なんてしてなかったんだ

??

お前な!仲間の心配をしろよ!強いんならよ!

ッわかってる!けど、、けど、あいつを倒さねぇと、

??

俺がお前の分までたおしてやるから

ワシャ

最低限、◯せよ

??

あぁ、わかってる

ダッダッダ

蘇枋、やめろ

蘇枋

ん?どうしてかな?

見ればわかるだろ、

蘇枋

けど楡井くんをやりそうになったんだよ?

それは俺たちが弱いせいだ、こいつに八つ当たりするな

蘇枋

!ッそうだね

蘇枋

頭に血が昇ってたよ

よかったわ、行くぞ他のやつのところ

蘇枋

うん!

 

??

勝ったぞ

終わり、か~

楡井

す、すごいですね、傷1つもなしに、、

蘇枋

帰ろうか

安西

あ、ありがとうな!

楡井

はい!

安西

桜も!

おう、

蘇枋

トコトコ

楡井

桜さん?距離遠くないですか?

蘇枋

おいでよ桜くん

俺のせいって言えよ、

俺がお前らを守らなかったんだ

俺が1人で突っ走ったから

蘇枋

悔しいのはみんな一緒だよ、桜くん

楡井

そうです。僕が無力なせいで、

ッ、

蘇枋

けどだからそれを次に活かしていこうよ

次、?

蘇枋

そう、次の戦いは僕達で倒すんだ、

それはもちろんだ

安西

今回の件は俺たちが巻き込んだ。お前が謝る必要なんてねぇんだよ!

ッでも

杉下

否定すんじゃねぇ黙れよ

あ?

トコトコ

蘇枋

あぁ見えて悔しかったんだよ

楡井

しかも代表が決まる前にこんな大事が起こるとは思いませんし、

代表?

??

今日は帰って寝ろ!

楡井

はっはい!

お、おい!

トコトコ

ボフ

わからねぇまま帰ってきてしまった。

ガチャ

春馬

遥大丈夫だったか?

なにが?

春馬

今日だよ今日

なんで知ったんだ?

春馬

あぁ~、なんか予感がしてな

??そう

俺の情けなさに気づいた、

春馬

遥は情けなくねぇよ、周りが弱いだけだ

けど俺が守れなかった、

春馬

お前、そんな仲間が大切なのか?

あぁ、多分

春馬

けどそのせいで弱くなってんだ、離れた方がいいと思うけどな

離れたかったら離れる、こんなんで弱くなってるなら日本一にはなれねぇよ

春馬

そうか~

スーハー

俺もタバコ吸いてえ

春馬

ダメだっていってんだろ~、

頼む!

春馬

う''っ、、

春馬

ダメだ!

はぁ、流石に無理か

春馬

もし遥は敵に誘われたらそっちに入るか?

はいらねぇよ、多分

今は風鈴が大切だ

春馬

本当に変わったな~、遥

は?変わってねぇだろ

春馬

俺が言ってんなからそういうことだろ

ま、まぁ?

春馬

遥これからはにいちゃん呼ぶな

は?

スーハー

春馬

俺は今日から出ていく

は!待てよ

春馬

タバコと酒、女はやめろよ

お、おい事情を聞かせろ

ガチャ

、、、

なんでだよ、

桜兄弟は最強です

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

229

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚