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テテ
ヒョン...
ジン
...ん？
テテ
さっきの話...
ジン
あぁー、あれね
ジン
じゃあ...寝る前にヒョンの部屋来て
テテ
...分かった
そう言うとヒョンはみんなが食べ終わったお皿を 片付け始めた
自分も手伝おうとジンヒョンのところへ行こうとした時
？？
ヒョン
誰かに呼ばれた
振り向くとそこにはグガが立っていた
テテ
な、なに...?
グク
あの...ちょっといいですか
テテ
う、うん
テテ
いいけど...
そう言うとグガは僕の腕を掴んでグガの部屋に連れてきた
ガチャッ
グガは部屋に入るとすぐ鍵を閉めた
テテ
え...
テテ
何で鍵閉めるの？
グク
閉めるか閉めないかは俺の勝手なので
テテ
...
グク
そんなとこ突っ立ってないで
グク
早くこっち来てください
テテ
う、うん...
何か...怒ってる？
そう思いながら俺は言われた通りグガの横に座る
グク
...
テテ
ね、ねえ...
テテ
話って何...?
グク
...ジンヒョンと何してたんですか
テテ
えっ...?
グク
だから
グク
さっきジンヒョンと何してたんですか
テテ
な、何してたって
テテ
話してただけだけど...?
グク
その前です
テテ
...?
グク
話してる前に
グク
...ジンヒョンと抱きしめ合ってたじゃないですか
テテ
...っ！
テテ
み、見てたの
グク
嫌でも見ますよ
グク
しかも
グク
ご飯のときだってジンヒョンとコソコソ2人で話して...
グク
何話してたんですか
テテ
そ、それは...
さすがにグガの話だっていえないし...
...っていうか！
何でグガにそんなこと言わないといけないの？
グガはジミナとキスしてたじゃん...
ジミナが好きなんじゃ無いの？
グク
...答えてください
テテ
...
グク
俺には言えないような事なんですか...？
テテ
...うん
テテ
そうだよ
グク
...
そう言うとグガは黙り込んで
なぜか悔しそうな顔をした
テテ
...もう行ってもいい？
グク
...
テテ
じゃあ...
グク
...待って
行こうと思い立ち上がろうとした時
グガが俺の腕を掴んだ
グク
ヒョンは...
グク
好きな人って...居ますか？
突然そんなことを聞かれて驚いた
何とか意識せずに答える
テテ
うん...居るよ
グク
誰...ですか
テテ
...
グク
ジンヒョン...ですか？
テテ
...
テテ
どうして...そんなこと聞くの？
グク
...
テテ
...行くね
グク
ヒョっ...
ガチャ
バタン
そうして俺はグガの部屋を後にした
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