時雨
時雨
注意!! ・R18含まれます ・完全二次創作(ご本人様とは関係なし) ・キャラ崩壊あり ・何でも許せる方向け ・捏造有 ・ネタバレを含む可能性あり ・地雷の多い方にはあまりお勧めしません ・通報✕
時雨
時雨
kn side
帰りのホームルームが終わった。部活に行かないと。
今日はぶるーくが俺の家に泊まりに来る日だ。早く部活を終わらせて早く帰ろう。
数時間後
ようやく部活が終わった。
早く着替えてぶるーくと合流しなければ。
駆け足で更衣室へと向かい、その道中で同じように駆け足で走っているぶるーくを見つける。
彼もこちらに気づいたようだ。
大きく手を振りながらこちらへ走ってくる姿はまるで大型犬のようで非常に可愛らしい。
あの人が俺の彼氏だなんて。
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そう言われて、こちらも手を振り返す。
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なんだその理由。可愛すぎる。
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そんな事を話しながら、今度は本当に更衣室へ向かう。
すると突然ぶるーくが「走っていこー!」と言い出すので無理やり手を引っ張られて結局走る羽目になった。
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息を切らしながら笑う彼。
まあいい運動になったかもしれないけど。
いや、もう運動したあとなんだけど!?
すでにへとへとになりながら更衣室へと入る。
中へ入ると外よりもさらに蒸し暑くて、先ほど走ってきた影響もあり、すでに汗だくだ。
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まだ整っていない呼吸をゆっくりと落ち着かせるようにしながらそう呟く。
ぶるーくは体力に余裕があったのだろうか。部屋には自分の荒い息遣いだけが響く。
kn
ぶるーくが更衣室に入って以来、喋っていない。
何かあったのだろうか。
俺は彼の名前を呼んでみる。
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振り返るとそこには何かを我慢しているような表情のまま立ち尽くしているぶるーくがいた。
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明らかに様子がおかしい。熱中症だろうか。
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そんなに大丈夫そうじゃない声で言われても…
まさか熱があるのではないかと思い、おでこに手を当てようと近づく。
ピトッ…
熱はなさそうだ。
よかった…
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状況を理解する間も無く、俺はぶるーくに肩を掴まれ、そのまま一緒にロッカーの中へ押し出される。
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真っ暗で何も見えない。
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ようやく理解が追いついてきた。
…だが、時すでに遅し。
こんな狭い空間で密着して2人きりなんて犯され放題じゃないか。
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我慢なんて無理だ。できるわけがない。
どうにかして逃げ出そうにもぶるーくの手はもうすでに俺の下の方に伸びてきている。
サワッ…
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シュコシュコシュコ…♡
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抵抗しようにも身動きが取れない。彼の手はとどまることを知らず、どんどんと加速していく。
シュコ…シュコシュコシュコ…!
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そんなの分かっている。でも、制御が利かない。
人が来たらどうしよう。
聞かれていたらどうしよう。
そんなことを考えれば考えるほど余計に興奮してしまう。
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そう言いながらも彼はその手を止めない。
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彼のその声は俺の羞恥心と欲をさらに掻き立てる、とても甘い声だった。
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ビュルルッ…
そして俺は絶頂へ達してしまった。
俺の脳内はすでに欲でまみれていた。
酸素が薄くなってきている。呼吸が荒くなり、もう何も考えられない。
ガチャ…
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どうやらなかむ達が入ってきたようだ。
だが、今の俺にはそんなことを考えている余裕なんてない。
とにかく気持ちよくなりたい。もっと欲しい。
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本当に俺は何を言っているんだ。
だが、自分でも抑えられないこの欲は彼にしか直すことができない。
だって、もう自分の頭でさえ言うことを聞かないのだから。
彼は静かにもう一度手を動かす。
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熱い。苦しい。それでもまだ、俺はぶるーくを欲している。
ガタッ…
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危うくバレかけた。
だが、彼の手はまだ止まらない。
シュコシュコシュコ…、
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そう言いながらも彼は手の動きを休めるどころか早めてくる。
まるで早くイけと言わんばかりに。
外にいる彼らの声が聞こえるたびに興奮を覚え、 俺のモノはどんどん固くなっていく。
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そう言うと、彼の手は少し遅くなる。
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欲を吐き出したくても、毎回寸前で手の動きを止められる。
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苦しい。
早く、楽になりたい。
あと少しなのに。
あと少し動けば気持ちよくなれるのに。
だが、動いてしまうと外のなかむ達にバレてしまう。
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そう言われ、自分でも見てみると、確かに俺のモノは初めの頃よりも固く、大きくなっていた。
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案外あっさりイかせてくれる彼。
だが、俺のモノを 弄る手はちっとも優しくない。
シュコシュコシュコシュコ…!♡
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まずい。なかむ達がこっちへやってくる。
だが、さっきまで焦らされていたこともあり、今はそれどころじゃない。
シュコシュコ…シュコ…!
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そんな喧嘩をしている声が直ぐそばで聞こえる。
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声が近い。
開けられる。
こんなみっともない姿を晒すなんて、
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彼らがいる。このロッカーの前に。
そう考えるだけで俺の興奮はどんどん高まる。
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シュコシュコシュコ…!♡
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すると、突然扉をノックされる。
コンコンコンッ…
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近い。
この距離じゃいつバレてもおかしくない。
シュコシュコシュコシュコ、!♡
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ビューッ…♡ビュッ…♡
ビュクッ…ビュルッ…♡ビュルルルッ…
興奮と快楽と緊張感で俺はついにイってしまった。
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彼らの声がどんどん遠ざかっていく。
とりあえずは安心だ。
今はとにかく、息を整えることに集中する。
だが、一難去ってまた一難。
まだ俺のモノは緩く立ち上がっていた。
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嫌な予感がする。
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そう言うと、ぶるーくは俺のモノよりも二回りぐらい大きいソレを取り出した。
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先ほどとは比べ物にならない快楽が俺の全身を襲う。
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ドピュッ…ビュルル…
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ビュルルッ…ビュク…ビュル…
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完全には否めないのが悔しい。
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ガチャ…
体の中に一気に酸素が送り込まれる。
今まで冷静さに欠けていた分、とても楽になった気がする。
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疲れた。とにかく疲れた。精神的にも。
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普段は可愛らしい俺の彼氏。
でもカッコいいところもある。
そんなギャップが彼をさらに際立たせるんだろう。
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どう頑張っても、俺はぶるーくの彼氏にはなれない
kn
今のぶるーくが一番大好きだから。
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