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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ベースを取りに行った時のこと

高橋 葵

(うっわ、すっごい強風なんですけど)

高橋 葵

(付け替えるのめんどくさっ…)

びゅぅ〜っと風が吹いて帽子が飛んで行ってしまい…

高橋 葵

あっ!帽子がっ!!!!!

高橋 葵

(うっわぁ、最悪。ベース持ってて両手塞がってるし)

高橋 葵

(もういいや、後でにしよ)

勝上先輩

(たったったっ)

高橋 葵

え?

高橋 葵

あ!

勝上先輩

はい、これ

高橋 葵

(きゃぁぁぁぁぁあ!わざわざ走ってまで取ってくれタァァァァァア!)

高橋 葵

ありがとうございますっ!!

勝上先輩

いいよ笑

勝上先輩

はいっ

高橋 葵

ありがとうございます笑

高橋 葵

あ…

ここで私は両手が塞がっていて帽子を受け取れないのに気づく

高橋 葵

おーう…どーしましょう先輩

すると…

勝上先輩

(ぽすっ)

高橋 葵

え?

私の頭になにかが乗った感じがした。

覗き込みながら先輩が

勝上先輩

見える?笑

高橋 葵

え?あっ!帽子っ‼︎

高橋 葵

ありがとうございます‼︎(照)

勝上先輩

うんっ笑笑

と、まぁ私は先輩から帽子を被せてもらうという体験をしその日一日

高橋 葵

うっわ!やっば!可愛いすぎだろ!優しい、うわ!やっばぁぁぁぁぁぁぁぁあ‼︎

とてもテンションが高かったのでした。

ちなみに!その先輩は背が低いけど自主練は必ず一番に来て練習する超努力家で、 いつも言動が可愛くてプラスでめちゃ優しいけど練習や試合の時になるとギャップがやばいんよっ笑

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