U虚.
はじめまして。U虚.と申します。
U虚.
初投稿です。
U虚.
これから、二次創作や、オリジナルの話などを創っていきたいなと思っております。
U虚.
ご挨拶がてら、特に需要はないと思いますが、一つお話を載っけていこうと思います。
U虚.
それでは、いってらっしゃい。
海月の骨のような、という言葉がある。
クラゲに骨はない。だから、叶わない、存在しない、という意味だ。
海月の骨のような恋というのは、実に役立たずだ。
役立たずで、美しい。
私は純愛らしい。
正確に言えば、純愛の象徴。
純愛という感情、概念そのもの。
今日も沢山のヒトに純愛を振り撒く。
純愛を分け与えているというのに、「真っ直ぐな好きなんて下らない。」なんてことを思ってしまう。
純愛
はぁ......疲れた。
適当な電話ボックスに入ってため息を吐いていると、扉をノックする音が聞こえた。
コン コン コン
純愛
......?
見ると、知らない誰かがノックしていたのだとわかった。
純愛
あ、使いますか?
その人は首をブンブンと横に振り、私の目を見つめる。
何か話しているようだが、扉越しのため、ほとんど聞き取れない。
仕方なく扉を開けて外に出る。
純愛
あの......なにか......?
狂愛
よかった!やっと気付いてくれた!
その人はぴょんぴょんと跳び跳ねて喜んだ。
狂愛
はじめまして、狂愛と申します。
狂愛と名乗ったその人が、私を狂わせた。
それだけ、覚えている。
それしか、覚えていない。
短かった!
本当に短かった!!
たったの数秒、____ははらはらと儚く消えていった!
下らない!下らない!下らない!下らない!
好きだった!それでも好きだったよ!!
U虚.
お帰りなさい。
U虚.
長々と付き合わせてしまい申し訳ありません。
U虚.
改めて、これからよろしくお願いします。






