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夢だった。
それは不思議なくらい静かな夢だった。
目を開けると、そこは夕暮れの公園。
オレンジ色の空。
錆びたブランコ
何度も遊んだはずなのに、思い出したくなくて忘れようとしていた場所。
莉犬
莉犬
そう呟いた、その時だった。
ギィ……
ブランコがゆっくり揺れる音がした。
目を向けると、一人の少年が座っていた。
赤いパーカー。
少し小さな背中。
膝を抱えて、俯いている。
胸が苦しくなった。
忘れるはずがない。
あれは_____
昔の、俺。
りいぬ
少年が振り向く。
赤く腫れた目。
どこか諦めたような表情。
莉犬
莉犬
りいぬ
少年は小さく笑った。
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
少年は眉をひそめた。
りいぬ
莉犬
少しだけ笑う。
でも、その笑顔はすぐに消えた。
りいぬ
少年は空を見上げたまま言う。
莉犬
りいぬ
言葉が詰まる
りいぬ
少年は自嘲気味に笑う。
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
りいぬ
りいぬ
莉犬
りいぬ
少年は俺を睨んだ。
りいぬ
莉犬
莉犬
莉犬
りいぬ
莉犬
りいぬ
りいぬ
りいぬ
少年は震えながら笑う
りいぬ
りいぬ
りいぬ
りいぬ
りいぬ
その一つひとつの言葉が胸に刺さる。
全部、昔の俺が思っていたことだから。
莉犬
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
思わず叫んでいた
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
少年は涙を浮かべる。
りいぬ
声が震える
りいぬ
世界から音が消えた
りいぬ
りいぬ
りいぬ
りいぬ
俺は唇を噛んだ。
莉犬
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
俺も叫んだ。
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
少年は俯いたまま呟く
りいぬ
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
俺は少年の肩を掴んだ。
莉犬
莉犬
莉犬
少年はぽつりと呟く。
りいぬ
りいぬ
その言葉を聞いた瞬間。
胸の奥で何かが弾けた。
莉犬
少年が顔を上げる
莉犬
りいぬ
莉犬
りいぬ
莉犬
俺は初めて、本気で怒鳴った。
莉犬
莉犬
莉犬
少年は目を見開く
りいぬ
りいぬ
俺は涙をこらえながら笑った。
莉犬
りいぬ
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
少年の涙が止まらない
りいぬ
りいぬ
莉犬
迷いなく答えた。
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
少年は静かに泣き崩れた
俺はそっと、その小さな体を抱きしめた。
莉犬
耳元で静かに言う。
莉犬
少年は震えながら、小さく頷く。
景色が少しずつ白く溶けていく。
夢が終わる
少年は消えそうになりながら、俺を見つめた。
りいぬ
莉犬
りいぬ
俺は優しく笑った。
莉犬
そして、そっと手を差し伸べる。
莉犬
少年は涙を流しながら笑った。
その笑顔は、あの頃には見られなかった、本当に優しい笑顔だった。
りいぬ
その言葉を最後に、世界は光に包まれた。
莉犬
目を覚ます。
朝日がカーテンの隙間から部屋を照らしていた。
頬は少し濡れている。
夢だった
きっと、ただの夢。
それでも胸の奥には、あの温もりが残っていた。
莉犬は窓の外へ目を向け、小さく微笑む。
莉犬
莉犬
そして静かに呟いた。
約束だからな
莉犬
新しい朝の光が、その言葉を優しく包み込んでいた。
はい!こんばんは!
いやね、
莉犬くんの動画見て涙腺崩壊したので書きました
はい
この小説は
「soranji」か、
「エンドロールのその先へ」を聴きながら読んでみてください
はい
きっと感動する
……はず
まあ、
聞いてみてね!
それでは!
コメント
3件
🐶くんは 、🐶くんにしかわからない苦しみ 、辛さを味わってきたからなぁ … 🥲 ほんとに 、今までもこれからも 、幸せになって欲しい 💫
みぅ🤍🥀: 読んだよ…「俺」、めっちゃ響いた。過去の自分と未来の自分が出会うって発想がもう刺さるんだけど、特に「お前が生きてくれたからだよ」のところで泣きそうになった。自分で自分を許せなくて苦しかったあの頃に、未来の自分が「誇りに思う」って言える日が来るんだなって。重いけどすごく温かい話で、心がぎゅってなった。ありがとう、届いてるよ。
快晴くん🌌@垢を変えた
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