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こっこ

お久しぶりです

こっこ

🌈🕒にハマりました

こっこ

今回は🏢×⚔️

こっこ

それではどうぞ

……また、まただ。

また、視線を感じる。

⚔️

……はぁ

⚔️

今日も、か

気づいたのはほんの1週間前。

最初は気のせいだと思っていた。ただの自意識過剰だ、と。

でも、毎日、毎日。

⚔️

流石に気のせいじゃない、よな…

⚔️

……早く帰ろう

⚔️

……ぁ、え?

家に着き、やっと安心できる。

そう、思ったのに。

⚔️

なに、これ…

⚔️

全部、手紙…?

目に入ったのは手紙で埋め尽くされたポスト。

それは、僕を恐怖のどん底に突き落とすには充分で。

⚔️

っひ、ぁ……

⚔️

や、だ……

🏢

……なるほど

🏢

それで私のところに来た、と

⚔️

……はい

あれから結局家に入る気にもならず、社長の家にお邪魔した。

🏢

にしても怖いですね…

🏢

まさか現実でこんなことが起こるなんて

⚔️

…正直僕も実感ありませんよ

⚔️

女の子でもないし、イケメンでもないし…

⚔️

付けられる意味がわかりません

🏢

…まぁ、物好きも居るってことですね

⚔️

流石に酷くありません?

🏢

ふふ、冗談ですよ

🏢

…にしても変ですね、私は……

⚔️

…え?

🏢

…いえ、何でも

…不思議だな。

さっきまで、あんなに怖かったはずなのに。

……少し落ち着いてきた、気がする。

さっき社長が何か言ってた気がするけど……まぁ、気のせいだろう。

🏢

……あの、剣持さん

⚔️

はい?

🏢

少し家にお邪魔しても?

🏢

どんな状況なのか確認したくて

⚔️

あ……

⚔️

…分かり、ました

🏢

…たしかにこれは酷い…ですね

🏢

何枚あるんだ…?

⚔️

……はは

⚔️

…っ、最初、は

⚔️

気のせいだと、思ってたんです

⚔️

でも、でもっ……!!

🏢

…怖かった、ですよね

🏢

大丈夫ですよ、私がついてます

⚔️

…ありがとう、ございます

⚔️

っでも、怖いんです

⚔️

なんかあるじゃないですか、ストーカーに殺される、みたいな

⚔️

愛ゆえだったり、嫉妬だったり、逆恨みだったり…

⚔️

もし、もしも、殺されたら……!!

🏢

剣持さん

怖くて怖くて言葉が止まらないでいると、突然加賀美さんに声をかけられる。

……どうしよう、引かれた?

見捨て、られる?

⚔️

っは、い……

🏢

大丈夫です

🏢

私を信じてください

🏢

勿論、ここまでされていてすぐに信じるなんて難しいと思いますが…

🏢

私は、剣持さんを助けたいんです

⚔️

社長……

🏢

……この手紙、1枚持って帰っていいですか?

⚔️

っ、え?なんで…

🏢

この手紙、全部「剣持刀也さんへ」って書いてますけど

🏢

筆跡が全部同じなんです

🏢

ですから筆跡鑑定をすれば特定できるかもしれません

⚔️

え、それはありがたいですけど…

⚔️

できるんですか?そんなの…

🏢

ふふ、私を誰だと思ってるんです?

🏢

社長ですよ

⚔️

分野違いますよね?

🏢

まぁ、何とかなりますよ

🏢

…じゃあ私は帰りますね

⚔️

ぁ、え?

🏢

ここに長居する訳にもいきませんし

🏢

大丈夫ですよ、筆跡鑑定はしてきます

⚔️

いや、えっと…

帰っちゃう。

社長が、帰ってしまう。

社長が帰ったら僕は一人だ。

……嫌だ。怖い。

独りに、なりたくない。

🏢

っ、わ……

🏢

ど、どうしたんですか?剣持さん…

⚔️

え、あ……

いつの間にか僕は社長の服の袖を掴んでいた。

…今なら、誤魔化せる。間違えた、って。

……でも、でも。

⚔️

しゃ、ちょう

🏢

はい?

⚔️

も、もうちょっとでいい、ですから…

⚔️

一緒にいて、ください

⚔️

……僕を独りに、しないで…

🏢

……はぁ

ため息を吐かれて、思わず肩が震える。

言わない方が、良かった?

間違え、た?

🏢

剣持さん

⚔️

っえ、あ、は、い……

🏢

あなたが言ったことです

🏢

何をされても文句はなし、ですよ?♡

⚔️

ん゛ぁ、♡♡っあ゛、ひ"っ、……ぅ゛//

⚔️

あ゛あぁっ♡♡

🏢

ふふ、可愛い…

🏢

可愛いですねぇ剣持さん♡

ずっしりとした重いピストンが中を突く

逃げようとしても、腰を掴まれて引き戻される。

⚔️

ん゛ぉ゛っ♡ぁ、んで…な゛ん、で…//♡♡

🏢

何で?

🏢

…あぁ、私が剣持さんを抱いている理由ですか?

🏢

簡単ですよ、私が剣持さんを好きだからです

そう言った瞬間、奥にズン、と衝撃が走る。

⚔️

お゛っ♡♡///

⚔️

あ゛ぁ、♡しゃ゛、ち゛ょ……♡♡

🏢

刀也さん、社長…じゃないでしょう?

⚔️

っひ"!?♡

耳元で囁かれ、ビリビリとした感覚が僕を襲った。

⚔️

や゛っ♡♡やぁ、だっ//♡

⚔️

ぁすけ゛て、い゛ぐ……♡♡

🏢

……今、もしかして私の声でイきました?

🏢

可愛い、本当に可愛いですね、剣持さん…♡

🏢

むしろ可愛すぎて怖いですよ♡♡

⚔️

ん゛ぉあ゛っっ♡♡♡

⚔️

も゛、むり゛♡♡し゛ぬ……♡

🏢

ねぇ、剣持さん

🏢

私の家で暮らしません?

🏢

そうすれば、ストーカーから守ってあげられますよ?

🏢

まぁ、こういうのも増えると思いますが♡♡

⚔️

っ゛……//♡

やばい。

頷いたら、ダメだ。絶対、ダメ。

壊れる。こんなのが増えたら、壊れちゃう……!!

⚔️

ぁ、だ…

⚔️

や゛ぁ、だ……!!♡

🏢

……へぇ

⚔️

……っ、あ

社長の声が低くなる。

まずい。

そう思った瞬間、今までで一番の強さで奥を突かれる。

⚔️

お゛ぉっ!?♡♡♡っ、ほ゛……♡♡

🏢

んふ、汚い声出しますね♡

そのまま、いやらしい音を立てて腰を振る。

突かれても、引かれても、気持ちいいが止まらない。

⚔️

ん゛あぁっ♡♡む゛、りぃ……♡

⚔️

い゛く、いぐ、ぅ゛♡♡

🏢

イっていいんですよ♡

🏢

そのためにしているんですから…♡♡

⚔️

あ゛ぁ、♡♡ぉほ゛、お゛おぉっ゛♡♡♡♡

🏢

ねぇ剣持さん、来る気になりましたか?

🏢

私がいれば貴方を守ってあげられますよ?

🏢

ほら、言ってください

🏢

来るか、来ないのか

⚔️

あ゛ぁっ♡♡

⚔️

い゛く、いぎます゛っっ♡♡

⚔️

いきま゛すぅ、から゛っ…♡♡

⚔️

も゛ぉむり゛、ごわれる゛っ///♡♡♡

🏢

いいですよ、壊れてください♡♡

🏢

もっともっと、私に堕ちて…♡

⚔️

ひ゛、あ゛あぁぁ゛っっ♡♡♡

🏢

…流石に飛びましたか

🏢

やりすぎた、かな…?

🏢

ま、許容範囲でしょう

🏢

にしても剣持さん、本当に可愛い…♡

🏢

視線を感じる、か

🏢

それ全部私なのに…♡

🏢

…でも、手紙は予想外でしたね

🏢

まぁさっさと始末すればいい話です

🏢

ほら、剣持さん

🏢

早く私に堕ちてください♡

🏢

私のことで恐怖して、私に助けを求めて、私のことで埋め尽くされて…

🏢

ずぶすぶに堕ちてくださいよ…♡

🏢

……そういえば、まだ名前を呼ばれていませんね

🏢

…仕方ありません、今回は許しましょう

🏢

どうせ次がありますしね

🏢

ねぇ、私の可愛い可愛い刀也さん

🏢

早く、早く私に……♡♡

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