TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

……

……

(自分で来といてなんだけど…)

(ここから、早く離れた方がいいかもしれない)

(私はマイキーみたいにそんなに強くない…)

(もしも、見つかってしまったりでもしたら…)

(優を守れる自信がない…)

姉さんボソッ

ん?

どうする?ボソッ

え?ボソッ

千冬をアイツらから助けるか

このまま、逃げるか

ッッ…

(そうだ…千冬が今やばい状態なんだよな…)

(……こうなったら)

これから、お姉ちゃんの言うことをよく聞いて?ボソッ

え、?

私は千冬を助けに行くだから、優だけでもここから逃げてボソッ

え、でも姉さんは?!

シーー🤫

う、うん

分かった?お願いね?

ッッ…分かった

よし!偉い偉い

じゃ(^^)/

コクッ

よし、今のうちに!

モブ1

おい、そこにいるのは誰だよ

あ、

モブ1

ここは芭流覇羅の縄張りだぞ?!

(まずい!)

優!

姉さん?!

早く逃げろ!

え、でも…

いいから!!

あ、え、と、

モブ1

待てよ💢

ガシッ

チッ

ウ、

(そんな…)

(優まで捕まってしまった…)

(どうしよう、守んないと守んないと…)

モブ1

一虎さん!コイツらどうしますか?

え…?一虎?

??

……

??

連れてこい

ッッ…

(かくなる上は…!)

ガブッ(モブ1の手を噛む)

モブ1

い"

今だ!優!!

姉さん…

いいから、逃げろ!!

ッッ、ごめん!

モブ1

テメェ💢

ドカッ

う…

バタッ
loading

この作品はいかがでしたか?

31

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚