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真維
ねーなんか最近つけられてる気がする
薫
ほんとー？笑
真維
笑い事じゃないんだって
薫
証拠は？
真維
ないけど、でも
真維
怖いんだよ
真維
今も視線を感じる
薫
えー
薫
真維んちってマンションの12階でしょ
薫
ありえん笑
真維
でも…
薫
そんなに心配してんだったら警察に連絡したらー？
真維
うん、そうする
真維
ありがとう
薫
ま、そんなに役に立ってないけど笑
翌日
真維
ダメだ、警察なんてなんもしてくんなかった
真維
しかも、なんか電話で脅迫された
薫
なんて？
真維
警察に連絡なんかしたら殺すって
薫
泊まりに行こっか？
真維
うん、ありがとう
3時間後
真維
今日は来てくれてありがとう
薫
全然いいよー
薫
さようなら
真維
え？
薫
実はさ私前からお前のことをきらいだったんだよね
薫
みんなから好かれてさ性格もよくて
薫
だからごめんね笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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