なにわ男子で妄想　。

２０２４　/　１１　/　３０ 逆転男子　参考　 ※TVの演技とは内容が異なります💦

大西流星　　 高校生　。長期入院中　。手術を控えている　。 西畑大吾　　　 流星がいる病院のお医者さん　。 巷ではイケメンと話題に　。

高校生の俺は、結構前から入院していた　。 友達と話せないのも、注射もつらい　、　。 そんな俺の、唯一の楽しみは、 そう　。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

そう　。 大ちゃん先生とお話しすること　。 しゅじいの先生　、？らしいけど、 僕の話を親身に聞いてくれて　、 いっぱい笑わせてくれて、 何より、かっこいい　。 この時間だけは、辛いことを忘れられた　。

ﾋﾟﾀｯ（聴診器あてる

さっきまでの笑顔が、 真剣なお仕事モードの顔になる　。 指　。まつ毛　。顔　。 毎日見るたび、おもう　。 かっこいい、、/

ﾆｺｯ（上目遣い

いずれ、しなきゃいけないのは わかっていた　。 でも、こんなに急だとは思わなかった　。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

ｼｰｰﾝ

大ちゃんがいなくなったとたん　、 なんだかとても静かになった気がした　。

深夜二時　。

俺、明後日手術なんや　、 夜、一人になると、 途轍もない不安に襲われる　、。

ｺﾝｺﾝｯ

僕は慌てて目をこする　。

ｷﾞｭｯｯｯ（流星に抱き着く

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ、（頭を撫でる

大ちゃん先生は、 俺がどれだけ泣いても、何を話しても 全部受け止めてくれた　。

一時間くらい、お話をしてくれた　。

大ちゃんの顔が、 急に寂しそうな顔になった　。

ﾁｭｯ

俺は安心して、眠りについた　。

今日は、手術本番　。 手術台の上に寝て、 もうすぐ始まろうとしている。

ﾌﾟｽｯ

残り十秒　。

残り五秒　。

残りゼロ秒

ｽｰｯ､ｽｰｯ、（眠

1週間後、、

大ちゃんは、 俺の耳元に手をあてて、 小声で話し始める　。

手術は問題なく成功し、 俺が麻酔から目覚めると 横にずっと大ちゃんがいてくれて、。 俺らは正式に結ばれることになった　。

ｷﾞｭｯｯｯ

悲しいけど、歩き出す　。 すると、院内に響き渡る声で、

僕らは見えなくなるまで、 手を振り続けた　。