ー助けてー
ハイキュー夢小説 ○○←貴方 木兎 赤葦 木葉 モブマネ 梟谷学園
ある日○○は気分転換に 屋上へ行った
○○
ふぅ〜外の空気は気持ちいいな〜
ガチャ
○○
(ん?誰か来た)
モブマネ
あっ、先輩居た〜探したんですよぉ
○○
え?何で?
モブマネ
先輩を○す為ですよぉ〜
○○
え、
モブマネ
あっ、丁度ここ屋上だし
モブマネ
こっから落ちてくださいよぉ
○○
えっ、ちょっ、嫌、離してっ
○○
いや、嫌、嫌ぁ…!
モブマネ
もう、うるさい人ですねぇ〜
モブマネ
暴れないで下さいよぉ
ガチャ
赤葦
○○s……
赤葦
って何してるんですか!
モブマネ
赤葦くぅん。私ね先輩が
自殺しようとしてたから止めてたのぉ
自殺しようとしてたから止めてたのぉ
赤葦
自殺……?
モブマネ
はぁい
赤葦
本当なんですか?
○○
…
赤葦
辛かったらいつでも俺に言って下さいね
赤葦
彼氏なんですから
モブマネ
っ…はぁ?!
赤葦
ビクッ
赤葦
ど、どうしたんですか?いきなり
モブマネ
付き合ってるの……?
赤葦
はい
○○
……違うよ
赤葦
え…………?
モブマネ
何だぁ〜びっくりしたぁ
モブマネ
あ、もうこんな時間私先戻るね〜
ガチャン
赤葦
…○○さん?
赤葦
何で…俺、彼氏…ですよね?
○○
……うん
赤葦
じゃあ何でですか…
○○
私ね自殺なんかしようとしてないよ
モブマネに屋上から落とされそうになったの
モブマネに屋上から落とされそうになったの
○○
もし赤葦が彼氏って知られたら
赤葦の身にも危険だから
赤葦の身にも危険だから
赤葦
…そんな
赤葦
気付けなくてすみません
○○
ううん
○○
ただ、モブマネには気を付けてね
赤葦
はい
2年教室 〜赤葦は○○と同じクラス〜
モブマネ
赤葦先輩ぃ〜帰りましょぉ〜
赤葦
っ…すっすみません。週番で
日誌を書かなきゃいけないので
日誌を書かなきゃいけないので
赤葦
先帰ってて下さい
モブマネ
大丈夫〜待ってたげるから
赤葦
…
○○
赤葦……あ、モブマネちゃん…
○○
ど、どうしたの?
モブマネ
赤葦先輩と帰りたくてぇ
○○
あ、あぁじゃあ私も…
モブマネ
駄目ですぅ
○○
……
○○
…そっか。じゃあ先帰るね
赤葦
待っt…
モブマネ
赤葦先輩〜○○先輩の事なんて
気にしないで良いんですよぉ〜
気にしないで良いんですよぉ〜
赤葦
……
モブマネ
今日も疲れましたねぇ
赤葦
…そうですね
モブマネ
先輩〜こっち向いて下さい
赤葦
何でs…
赤葦はモブマネにキスされそうに なっていた
木兎
へいへーい!
木兎
モブマネ赤葦に何してるんだよ
モブマネ
何ってキスを
木葉
馬鹿か…
赤葦
助けて下さりありがとうございます。
木兎
良いって事よ
モブマネ
『助けて下さり』ってどういう意味?
モブマネ
そんなに嫌?○○先輩の方が
気になる?
気になる?
木兎
○○が気になるっていうか
木兎
赤葦○○と付き合ってるんじゃなかった?
モブマネ
はぁ?そんなの聞いてないんだけど?
赤葦
…はい。付き合ってます。
モブマネ
○○先輩……○ね。○ね。○ね。
モブマネ
○○先輩が居なくなれば赤葦先輩は
私だけを見てくれる
私だけを見てくれる
○○
あっ、赤葦〜…と木兎先輩と木葉先輩
と…………モブマネ……ちゃん
と…………モブマネ……ちゃん
モブマネ
あ、先輩ぃさよなら
○○
え
モブマネは○○を 道路へ突き飛ばした
○○
えっ……
赤葦
っ?!
木兎
!
木兎
○○っ!
ドンッ
地面には 赤くどす黒い血が 流れていた。
赤葦
あ…あ…あ…あ…
木兎
…っ……
木葉
ッ…
赤葦はショックのあまり 嘔吐をしてしまった
赤葦
げほっげほっ…うぐっ……
木兎
嘘……だろ…なぁ○○!
○○
……
木兎
返事してくれよ
赤葦
○○さん…何で
モブマネ
あははは〜いい気味ねぇ〜
赤葦
貴方はさっきからうるさいんですよ!
赤葦
人を○しておいて何で笑ってられるんですか!
赤葦
悪魔ですか!
赤葦
もう俺の前に現れないで下さいっ!
○○
あか……し