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ー助けてー第1話

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ー助けてー第1話

1 - ー助けてー第1話

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2020年09月12日

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ー助けてー

ハイキュー夢小説 ○○←貴方 木兎 赤葦 木葉 モブマネ 梟谷学園

ある日○○は気分転換に 屋上へ行った

○○

ふぅ〜外の空気は気持ちいいな〜

ガチャ

○○

(ん?誰か来た)

モブマネ

あっ、先輩居た〜探したんですよぉ

○○

え?何で?

モブマネ

先輩を○す為ですよぉ〜

○○

え、

モブマネ

あっ、丁度ここ屋上だし

モブマネ

こっから落ちてくださいよぉ

○○

えっ、ちょっ、嫌、離してっ

○○

いや、嫌、嫌ぁ…!

モブマネ

もう、うるさい人ですねぇ〜

モブマネ

暴れないで下さいよぉ

ガチャ

赤葦

○○s……

赤葦

って何してるんですか!

モブマネ

赤葦くぅん。私ね先輩が
自殺しようとしてたから止めてたのぉ

赤葦

自殺……?

モブマネ

はぁい

赤葦

本当なんですか?

○○

赤葦

辛かったらいつでも俺に言って下さいね

赤葦

彼氏なんですから

モブマネ

っ…はぁ?!

赤葦

ビクッ

赤葦

ど、どうしたんですか?いきなり

モブマネ

付き合ってるの……?

赤葦

はい

○○

……違うよ

赤葦

え…………?

モブマネ

何だぁ〜びっくりしたぁ

モブマネ

あ、もうこんな時間私先戻るね〜

ガチャン

赤葦

…○○さん?

赤葦

何で…俺、彼氏…ですよね?

○○

……うん

赤葦

じゃあ何でですか…

○○

私ね自殺なんかしようとしてないよ
モブマネに屋上から落とされそうになったの

○○

もし赤葦が彼氏って知られたら
赤葦の身にも危険だから

赤葦

…そんな

赤葦

気付けなくてすみません

○○

ううん

○○

ただ、モブマネには気を付けてね

赤葦

はい

2年教室 〜赤葦は○○と同じクラス〜

モブマネ

赤葦先輩ぃ〜帰りましょぉ〜

赤葦

っ…すっすみません。週番で
日誌を書かなきゃいけないので

赤葦

先帰ってて下さい

モブマネ

大丈夫〜待ってたげるから

赤葦

○○

赤葦……あ、モブマネちゃん…

○○

ど、どうしたの?

モブマネ

赤葦先輩と帰りたくてぇ

○○

あ、あぁじゃあ私も…

モブマネ

駄目ですぅ

○○

……

○○

…そっか。じゃあ先帰るね

赤葦

待っt…

モブマネ

赤葦先輩〜○○先輩の事なんて
気にしないで良いんですよぉ〜

赤葦

……

モブマネ

今日も疲れましたねぇ

赤葦

…そうですね

モブマネ

先輩〜こっち向いて下さい

赤葦

何でs…

赤葦はモブマネにキスされそうに なっていた

木兎

へいへーい!

木兎

モブマネ赤葦に何してるんだよ

モブマネ

何ってキスを

木葉

馬鹿か…

赤葦

助けて下さりありがとうございます。

木兎

良いって事よ

モブマネ

『助けて下さり』ってどういう意味?

モブマネ

そんなに嫌?○○先輩の方が
気になる?

木兎

○○が気になるっていうか

木兎

赤葦○○と付き合ってるんじゃなかった?

モブマネ

はぁ?そんなの聞いてないんだけど?

赤葦

…はい。付き合ってます。

モブマネ

○○先輩……○ね。○ね。○ね。

モブマネ

○○先輩が居なくなれば赤葦先輩は
私だけを見てくれる

○○

あっ、赤葦〜…と木兎先輩と木葉先輩
と…………モブマネ……ちゃん

モブマネ

あ、先輩ぃさよなら

○○

モブマネは○○を 道路へ突き飛ばした

○○

えっ……

赤葦

っ?!

木兎

木兎

○○っ!

ドンッ

地面には 赤くどす黒い血が 流れていた。

赤葦

あ…あ…あ…あ…

木兎

…っ……

木葉

ッ…

赤葦はショックのあまり 嘔吐をしてしまった

赤葦

げほっげほっ…うぐっ……

木兎

嘘……だろ…なぁ○○!

○○

……

木兎

返事してくれよ

赤葦

○○さん…何で

モブマネ

あははは〜いい気味ねぇ〜

赤葦

貴方はさっきからうるさいんですよ!

赤葦

人を○しておいて何で笑ってられるんですか!

赤葦

悪魔ですか!

赤葦

もう俺の前に現れないで下さいっ!

○○

あか……し
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