注意 死ネタが入ってます。 注意して読んでください。 少しBL要素が入っております。 苦手な人は、飛ばしてください。
では始めます。 通報しないでね。
耀名
看護師
耀名
僕は知ってる。看護師さんが 嘘をついていることを。
耀名
僕の、病気は二度と治らない事もー
数年前ー
耀名
僕の名前は 青葉 耀名(あおば あきな) 15歳。 僕は生まれつき病気を持っている。 そして片手が動かないつまり 身体にも、何かしらの原因で 障害を持っている。 そのせいかクラスの中で孤立をしている……
クラスメイトA
クラスメイトB
耀名
僕は、皆とは喋れない。 喋りたくても、 吃って、声が出せなくなる。
クラスメイトC
耀名
普通に話せるのに、 話せない。緊張して、話せない。 言葉が通じないのは すごく辛い。でも、学校ではこうでも しなきゃ生きていけない。
クラスメイトA
クラスメイトB
クラスメイトC
耀名
所詮、普通の人間は 僕達障害の気持ちなんか わかったこっちゃない。
どんなに苦しくて どんなに病気を恨んで どんだけ普通になりたいか 願って。苦しくて 毎晩泣いて。
…ああ、なんか…、 障害って呪いみたいだな…
耀名
凪先生
耀名
凪先生
耀名
凪先生
耀名
凪先生
耀名
凪先生
耀名
先生も僕の事邪魔だと 思ってるんだ……
凪先生
耀名
凪先生
耀名
それから3日後ー
耀名
凪先生
耀名
凪先生
耀名
凪先生
耀名
凪先生
耀名
数時間後ー
特別支援の先生
耀名
特別支援の先生
耀名
耀名は席に座り
涼
耀名
涼
耀名
涼
耀名
耀名
涼
耀名
涼
耀名
耀名
涼
耀名
涼
耀名
涼
耀名
涼
耀名
その日の夜
耀名は、自分の犬のぬいぐるみを 抱きしめそのぬいぐるみに 話しかける
耀名
耀名
耀名
ぎゅっと抱きしめー
耀名
次の日ー 5時間目
耀名
透夜
耀名
透夜
耀名
透夜
耀名
ぎゅっと犬の キーホルダーを握りしめ
透夜
耀名
透夜
耀名
透夜
耀名
それからというもの 僕は毎日楽しかった。 初めての経験ばかりで 僕には勿体ないぐらいで、 初めて、 「死にたくない。生きていたい。」 と思うようになりました。
でも、、運命は 残酷でした。
看護師
病院の先生
看護師
耀名
病院の先生
看護師B
数日前ー
耀名
涼
耀名
涼
耀名
耀名
耀名
涼
6月30日
午前4時38分
僕、青葉 耀名は、
タヒんだ。
人生は短かった。 たった17年って言う 短い年月を 僕は過ごした。
楽しかったのだろうか はたまな 苦しかったのだろうか。
でも、 たった1つだけ言えるとしたら。
もう少しだけ 生きたかった。
終わり
透夜
涼
透夜
涼
透夜
涼
透夜
涼
透夜
透夜
透夜
透夜は泣き崩れて
涼
透夜
透夜
透夜
透夜
涼
透夜
涼
透夜
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