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ニキしろの次にりちょしろ好きな私からすると神すぎて言葉が出ないって感じですww
最高でした…🥹好きです!! りぃちょくん優しすぎる😭せんせーは可愛いし最高のペアです😌
まじで最高すきる、、、、、!!! 同時にニキしろとりちょしろを見れるとか天才すぎません!?!?
ニキ
ニキ
しろせんせー
甘く掠れた声で呼ぶ声に、俺は抗うことが出来ない
みんなといる時とは違う優しく甘い声は、見えない鎖のように俺を縛る
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
俺よりも厚く広い胸板に顔を埋めて瞼を閉じる俺をからかう様な口調で話しながら、優しく頭を撫でてくれる
この腕の中が、俺だけの居場所だったら良かったのに……
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
近くにあったシャツを羽織ってベッドからおりる
少し軋む腰をかばいながら立ち上がると、ズボンだけ履いたニキがニヤニヤと笑ってこちらを見ていた
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
目を細めて笑うニキは、妙に妖艶で目が離せないから困る
2人並んでタバコに火をつけて深く吸い込む
2人分の紫煙がユラユラと空に溶けていく
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
軽く笑いながらクズな発言をするニキに、俺も調子を合わせて小さく笑いながら答えた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
気分で抱いて、しばらく放置するそれの繰り返し……
こんなクズとは離れた方がいいと頭ではわかっている
でも、少しでも愛されてるんじゃないかという淡い期待がそれを許さない……
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニヤリと下卑た笑みを浮かべるニキを軽く睨む
俺の身体を暴いて、散々調教されたこの身体が、ニキの好みになっているのは当たり前だった
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ツーっとなぞるように腰を触られて自分の意思とは関係なく反応する
それを見てニキはニヤニヤと笑っている
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
『お前は俺が他の男に抱かれてもなんとも思わんのか?』と言いかけてやめた
聞くまでもない気がしたし、何より答えを聞きたくなかった
なんとも思ってない風な声で、サラッと答えられたら立ち直れない……そんな気がした
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
声は優しく甘いものだったが、ニキの顔には冷たい笑顔が張り付いていた
ニキにとっては性処理のための相手でしかないから、甘い言葉を囁けばいいと思っている
きっとこいつは、俺が少なからず想いを寄せていることに気づいている
それを利用して、都合よく使っているだけなんだろう
つくづく酷い男だと思う…… でも離れられないのだから仕方ない……
しろせんせー
しろせんせー
バチュッゴチュッ……バチュンバチュンバチュン
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ゴチュゴチュゴチュ……ゴチュン……
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
俺も触ったことがないほど奥に、ニキの吐き出した白濁が注がれているのを感じた
俺は、その感覚で何度目かの絶頂を迎えていた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキは知らない……
この涙に悔し涙も混ざっていることを……
抱かれながら、何度も何度も背中に深い深い爪痕を残してやろうと思ったことを……
でもそれも全部話せない……
二度と抱いて貰えなくなるのも、こちらを見てくれなくなるのも怖いから……
バカだってわかってる
でも、束の間でいいからあの腕の中にいたかった……
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
やる事をやると、ニキは夜中だろうとさっさと帰っていく
余韻なんて甘ったるいものを感じさせてくれることは1度もなかった
ガチャッ……バタンッ
しろせんせー
カチャンッ
ニキが去った後、すぐにチェーンロックをかけてしばらく立ちすくんだ
そして、リビングへ戻る途中で、壁によりかかりながらズルズルとしゃがみ込んだ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
そう呟きながら額に手を乗せて天井を仰いだ
目頭が熱くなって、ジワリと涙が滲んできたがそんなものは気にしない
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキが立ち去ったあとは必ずこうだった
まだ情事の余韻が残って甘く疼く身体を自分で抱きしめて、静かに涙を流す
離れられればいいのに……
まるで見えない鎖で繋がれてるかのように離れられない
しろせんせー
しろせんせー
そう呟いて彼の与えてくれる快感を思い出す
それだけで身体が熱くなる……
その瞬間だけ、俺は自分の生を実感できている気がしていた
しろせんせー
しろせんせー
ピピピピピピ
しろせんせー
しろせんせー
部屋に置きっぱなしだったスマホが着信を知らせてきたので、急いで部屋へ戻った
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
涙は止まっていたが声の調子でバレてしまっているらしい……
なんとか誤魔化すが、優しく問いかけてくるりぃちょの声に、また涙が溢れそうになる
なぜだか人肌恋しいこの身体は優しさに飢えていた……
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
ピッ
終話ボタンを押してしばらくスマホを見つめていた
ニキとの事をりぃちょに話したことは1度もない
でも変なところで勘のいいアイツは、何となく気づいているようだった
でも何も聞いてこないあたりは、彼なりの優しさなんだろう
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょと合流してネオンの海を歩いていく
なんとなくフラフラと歩くだけでも、先程まで感じていた虚しさや寂しさが、夜の街に溶けていくようで心地よかった
今夜は1人になりたくなかった……
いつもより寂しくて……凍えて死んでしまいそうだった…… そんな古臭い歌詞のような言葉が頭に浮かんでは消えていく
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
心配そうな……泣きそうな顔で俺を見つめるりぃちょ
彼から見た俺が今どの様な姿なのか分からない
でも、彼の瞳に写っている俺が酷く歪んだ醜い笑顔を浮かべているのだけは分かった
そんな彼のことを見続けることが出来ずに目をそらす
それでもりぃちょは目線を外してくれず、ジリジリと肌を焼くような視線をこちらに向け続けていた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
無言の時間に耐えかねて、努めて明るく提案すると、りぃちょもいつもの無邪気な笑顔に戻っていた
このどこか気の抜けた空気感が今は何よりもありがたかった
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
飯を食い終えて再びネオンの海へと身を投じると、それに照らされてキラキラした笑顔のりぃちょが眩しく見えた
そして、その瞳がどこか一点を見つめてとまった
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
一目散にドンキに駆け込んでいくりぃちょ
確かに、店頭には大量の花火が見切り品の札をぶらさげられて並んでいた
りぃちょはそこを物色していくつかを抱えると、小走りでレジに向かっていく
しばらく店の前で待っていると、大きめの袋を持ったりぃちょがニコニコと満面の笑みで出てきた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
タクシーをとめたりぃちょに、無理やり車内へと詰め込まれる
りぃちょは、スマホを見せながら何やら運転手へと指示を出している
俺はもうすっかりと諦めて窓の外を見ていた
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
車内には心地のいい静寂が流れていた
色々聞きたいこともあるだろうに……
あえて何も聞かず、かと言っていつものようにガヤガヤと騒ぐわけでもなく黙ってそばにいてくれる
それが今の俺にはとても心地よかった
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
そして、一瞬俺の首筋あたりを見つめて目を見開いたかと思うとスっと目を逸らして苦しそうな顔をした
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょの表情は気になったが、ひとまずタクシーから降りて砂浜へと降りた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
月明かりに照らされてキラキラと輝いている水面を見ていると、視線を感じてりぃちょを振り返る
すると、困ったような顔をして小さく笑っていた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
いつもは最年少で、クソガキムーブの多いりぃちょだが、今海の向こう側を見つめて苦しそうな顔をしている彼は、知らないオトナの男の様だった
言葉の端々に、言いようのない寂しさや哀しさ、苦しさが滲み出ていて、その理由を問いただすこともはばかられる程切なげだった
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
困ったように苦く笑うりぃちょは、その理由を話すつもりは無さそうだった
俺も深堀するつもりは無い
でも、その横顔が酷くオトナに見えたのはきっと気のせいではないだろう
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
パッと表情を切り替えて満面の笑顔になったりぃちょに、俺も気持ちを切り替えた
ふたりでガサゴソと袋の中を漁っていると……
ピピピピピピ
しろせんせー
けたたましく鳴り響いたスマホを取りだし、画面を確認する
そこにあったのはニキの名前で、一気に指先から血の気が引いていくのを感じた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
自分の気持ちの変化に気づいて愕然としていると、スマホを覗き込んできたりぃちょが相手を確認して、少し声のトーンを落として話してきた
しろせんせー
しろせんせー
ピッ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
こいつはつくづくクズだと思う
『都合がいい』ハッキリとそう言われて、俺の中での何かが切れたような気がした
もう……潮時だ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
次々とニキの口から吐き出されるクズな発言に、俺は足元がガラガラと音を立てて崩れていくような感覚に陥っていた
もう……もうこいつの事を好きでいられない……本当にそう思った
ずっと泣きそうな顔で話していたせいか、様子を見ていたりぃちょが、そっと俺の横に来て心配そうな顔を向けてきた
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
堪えていた涙が一気に溢れ出し、膝から崩れ落ちるようにしゃがみ込んだ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ピッ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
まるで子供のように泣きじゃくる俺を、りぃちょは優しく抱きしめながらゆっくりと頭を撫で続けてくれていた
否定するでもなく、優しく肯定して慰めてくれるその言葉は、一つ一つが乾ききった心にしみていくようで、少しずつ凝り固まっていた心が溶かされていくようだった
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
俺の言葉に、りぃちょは何か考えているようだったが、グッと言葉を飲み込んでいる様子だった
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
無邪気に笑いながら花火を振り回すりぃちょは、いつものクソガキの顔に戻っていた
どのくらいそうやって遊んでたんだろうか
こちらに向かっているキャメロンから、もう30分ほどでつくとの連絡があって、俺とりぃちょは気分転換に線香花火に火をつけていた
ジッとその火を見つめているりぃちょの顔が、パチパチという火花に照らされていつもよりも男らしく見えていた
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
フワッと優しく微笑んだりぃちょに、頬に手を添えられて動けなくなった
柔らかい微笑みなのに、どこか男臭くてその瞳からはいつもの無邪気さは消え、しっかりとした情欲の熱を感じた
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
いつになく真剣な眼差しで囚われた俺は、ゆっくりと瞳が潤んでいくのを感じた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
自分の言ってることが恥ずかしすぎて顔を逸らす
でもそれを許してくれるはずもなく、りぃちょに顎を掴まれ自分の方へと向かされた
至近距離で見つめてくるりぃちょに、おれはそっと瞼を閉じた……
ピピピピピ
その時!タイミング良く……というか悪くというか、りぃちょのスマホが着信を告げた
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
なんだか余裕がある雰囲気のりぃちょに、焦ってるのは俺だけのような気がして恥ずかしくなった
思わず顔を背けた俺を面白そうに笑いながらりぃちょがみていた
りぃちょ
スっと当たり前のように手を差し出され、それに素直に自分のソレを重ねた
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
ケラケラと楽しそうに笑う顔が憎らしくて、グッと腕を引き寄せて近づいてきた頬に触れるだけのキスをした
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
高らかに笑いながら、俺とりぃちょは固く手を繋いだまま駐車場へと向かった
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
本当に楽しそうに笑うりぃちょの横顔は、月明かりに照らされて、何よりもキラキラと輝いていた