テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

君は狙われているんだよ

一覧ページ

「君は狙われているんだよ」のメインビジュアル

君は狙われているんだよ

11 - 第11話 蛇柱対面(鍛錬はまだしません)

♥

16

2024年09月08日

シェアするシェアする
報告する

甘露寺蜜璃

前にもいった通り今日は伊黒さんに鍛錬をさせてもらうます!

アナタ

はい!楽しみです。

甘露寺蜜璃

うんうん!バレエの時、飲み込みが早かったから、
伊黒さんの鍛錬も上手く行くわ!

アナタ

ありがとうございます!

アナタ

ちなみにいつ頃来るのですか?

甘露寺蜜璃

それが決まってなくて、、ごめんなさいね

アナタ

いえ!問題ありません!

甘露寺蜜璃

お昼までには来るそうよ!

アナタ

わかりました!とりあえず朝ごはん作るますね

甘露寺蜜璃

分かったわ!

甘露寺蜜璃

私はお水を汲んでくるわね!

アナタ

はい!

アナタ

とりあえず、おにぎり作っとけばいっか、、

にぎにぎにぎにぎ

アナタ

一応蛇柱様のも作って、、

ガラガラ!!

アナタ

!?

アナタ

すごい勢いで戸が開かれた?

アナタ

誰か来るっていっていたっけ、、

ドシドシドシドシ

アナタ

こっち来てる、、?

台所の戸が開いた

バーン!

アナタ

ひっ、、

甘露寺はどこだ!

アナタ

え、、?

アナタ

へ、蛇柱様ですか、、?

伊黒小芭内

お前が甘露寺の継ぐ子か?

アナタ

は、はい!アナタです!

伊黒小芭内

そんなことはどうでもいい

伊黒小芭内

甘露寺のはどこだ

アナタ

(蛇柱様ってこういう人なの、、?)

アナタ

(てか、背がちっちゃい、、笑)

伊黒小芭内

甘露寺はどこだ!

アナタ

すみません。今水を汲みにいっています。

アナタ

すぐ来ると思います。

伊黒小芭内

そうか、、

伊黒小芭内

因みに何を作っている

アナタ

おにぎりです。

伊黒小芭内

朝ごはんか?

アナタ

はい

伊黒小芭内

もっと作れ

アナタ

へ?

伊黒小芭内

甘露寺の腹はそれでは満たないぞ

アナタ

え!?そうですかね、、

伊黒小芭内

口答えするn

甘露寺蜜璃

あれ!伊黒さん!

伊黒小芭内

!?

伊黒小芭内

甘露寺、、

甘露寺蜜璃

どうしたのかしら?お話していたの?❤️

伊黒小芭内

あ、いや

甘露寺蜜璃

それなら、お邪魔したわね!

甘露寺蜜璃

ごめんなさい、アナタちゃん広間で待ってるわね!

アナタ

あ、その、

ぴゅーん

アナタ

、、、

伊黒小芭内

、、、

アナタ

その

伊黒小芭内

おい

アナタ

アッ

伊黒小芭内

もっと作れといっているだろう

伊黒小芭内

早く作れ

伊黒小芭内

甘露寺が腹を空かせて待っているぞ

アナタ

す、すみません

テキパキ

アナタ

ど、どうでしょうか?

伊黒小芭内

その分けている奴はなんだ

アナタ

一応蛇柱様の分ですが、入りますでしょうか

伊黒小芭内

伊黒小芭内

あぁ、もらっておこう

アナタ

アナタ

ありがとうございます!

アナタ

蜜璃さん、持って来ました!

甘露寺蜜璃

あら、ありがとう!

伊黒小芭内

こいつが早く作らないから遅くなってしまった

伊黒小芭内

すまない

甘露寺蜜璃

いいえ、アナタちゃん大丈夫よ

甘露寺蜜璃

それと、私からもごめんなさいね

甘露寺蜜璃

早く作っておくべきだったわ

甘露寺蜜璃

アナタちゃんに無理させてしまったから、、

伊黒小芭内

!?

伊黒小芭内

いや、そんなことない

伊黒小芭内

すまないな

甘露寺蜜璃

いいえ!

アナタ

すみません

伊黒小芭内

大丈夫だ

アナタ

(蜜璃さんに優しいんだな、かわいいもんね)

そんなこんなで朝食は食べ終わった

アナタ

(今思ったけど、、蛇柱様来るの早かったよね、、)

アナタ

(てか気まずい、、)

伊黒さんは継ぐ子がどんな奴か確かめたい気持ちと 蜜璃ちゃんに会えるという気持ちが高まって 早く来てしまったそうです。

今日中に伊黒さんと鍛錬する話だします。

鍛錬する話出さなくてすみません

焦らしプレi((((

君は狙われているんだよ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

16

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚