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来たァぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!神だぁぁぁぁぁぁぁあ!!! この神神神小説をおよみの皆様、ぜひ永誓のテラーノベ(殴殴殴殴殴殴)
小説化神すぎる!!
はい!神ー確定ー。
今日も目を覚ました。
あれから何年経った?
目が覚めて、思い出して、 目を閉じて、思い出して。
同じような生活ばかりだ。
これが██の望んだこと だったのだろうか。
きっと違う、違うよな。
俺は勝手に台所に向かっていた。
棚から包丁を取り出して。
身体に包丁をあてる。
???
???
一際大きな声が俺の部屋中に 響いた。
王冠をつけていて、肌の色が 二色あるというその姿は
どこか王族を彷彿とさせるよう だが、一般市民なのだろう。
こんな田舎でも都会でもないような場所にいるのだから、 王族なわけない。
王族なら城下町にいるはずだ。
…いやいや、そんなことを 考えている場合じゃない。
普通に不法侵入ではないか。
???
???
???
その王冠をつけた少年は むすっとしながら
???
???
自殺するぽよを見て止めようとする優しい心に、少し 心を動かされそうになるが
自殺するということは、もう 生きる目的も意味も愛したい人も ないということ。
???
???
???
少年は少し驚いた表情で言うと、 それを取り繕うかのようにすぐ
???
???
???
真っ直ぐな目で正論を 言われてしまい、 つい本音が出てしまった。
その隙に付け入るかのように少年は
???
???
と言い、家を飛び出して いってしまった。
バタン!
???
???
この間に死んでしまえば、 と一度は考えたが
彼の眼差しはあまりにも真剣で、 本当に謎を解いてしまうの ではないかと感じる程だった。
光が宿っていなかった目も期待で キラキラ輝きそうだった。
???
生きてみようかな