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毎日毎日仕事の日々

仕事三昧で寝る暇もない

もうすっかり暗くなった職場で一つパソコンの電気が光っている

🇯🇵

はぁ…早く帰りたい

誰も居ない職場で一つため息が溢れる

🇯🇵

一回家に帰ってシャワー浴びてこよう…

資料などをそのままにし、職場からでる

コツコツコツ

疲れていたのだろう、後ろから聞こえる足音に気づきもしなかった

???

よぉ…ジャパン

🇯🇵

ッッ?!?!

急に口に布を当てられもがくが

段々と意識が遠のき、力は入らなくなってしまった

🇯🇵

…ここは?

体を動かそうとすると

ガラ

重い金属のような音がする

🇯🇵

……?!

自分の手足を見ると、鎖と枷が付いている

???

お、起きたか〜!

驚いて顔を上げると自分のよく見知った人がいた

🇯🇵

ア、アメリカさん…

アメリカは日本に呼ばれるとニヒルに笑う

🇯🇵

ど、どうしてこんなこと

🇺🇸

いやぁ…前々から欲しかったんだよ

🇯🇵

ほしかった…?

🇺🇸

そう、お前が欲しかった

🇯🇵

ははは…いつものジョークですよね…

🇺🇸

アメリカの顔を見れば先程の笑顔は消え、

全てが冷え切った表情をしていた

🇺🇸

日本、もう仕事なんてしたくないよな?

🇯🇵

は、はい…そりゃそうですね…

🇺🇸

だったら俺のペットとして俺のものになってくれよ

その声のトーンからいつものジョークではないと知る

そして

自分に拒否権などないことも

🇯🇵

分かりました…

🇺🇸

ハハハ!そう怯えないでくれよ!

先程の凍った空気が嘘のようにアメリカさんはいつもの笑顔を見せる

🇯🇵

あ、あの…

🇺🇸

どうした?

🇯🇵

お風呂とかお手洗いって…

🇺🇸

あぁ!安心してくれ!あそこの扉の中に両方設備してあるぞ

🇺🇸

鎖を少し長くしよう!

壁から伸びている鎖の穴のような所に鍵をさし、鎖を伸ばす

🇺🇸

これでこの部屋の中なら自由に動けるぞ!

🇯🇵

あ、ありがとうございます

🇺🇸

欲しいものがあったら直ぐに言ってくれ!日本のためなら世界でも何でもあげるさ

🇯🇵

い、いえそこまでは大丈夫です…

🇺🇸

本当か?何でもいいんだぞ!

🇯🇵

…じゃあ、お腹が空いたので何かご飯を下さい

🇺🇸

了解だ!買ってくるから少し待っていてくれ!

🇯🇵

はい…

ガチャンッ

重い金属製の扉が閉められ完全に一人になる

改めて鎖を見る

🇯🇵

あれ?

🇯🇵

鍵、差しっぱなしだ

鍵に手を伸ばす

だが、手はそこで止まってしまっていた

(ここから出てまた社畜に戻るのか…?)

(だったらここでゆっくりしていたほうがマシなんじゃないか…?)

ガチャンッ

🇺🇸

ただいま〜!

🇯🇵

おかえりなさい

アメリカさんは鎖の方を見ると笑顔になった

🇺🇸

なぁ、日本

🇯🇵

はい?

🇺🇸

それ、気づいてたか?

🇯🇵

あぁ…差しっぱなしでしたよ?

🇺🇸

それ実はわざとなんだよ

🇯🇵

え?

🇺🇸

これで日本が逃げたら諦めようと思ってた。

🇺🇸

お前がいやいや飼われるんだったら逃げてくれた方がマシだと思って

🇯🇵

……

🇺🇸

だけど、逃げなかった…

🇯🇵

そうですね

🇯🇵

私はここにいるほうがいいと思ったので…

🇺🇸

本当に俺のものなんだな…

🇯🇵

ええ…そういうことになるんですかね…

🇯🇵

それに、アメリカさんは優しいですし

アメリカさんが少し不敵な笑みをしていた気がした

🇺🇸

さ、飯を食おう!

🇯🇵

そうですね〜!

そうやって楽しく監禁生活1日目が過ぎた

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