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うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!ン゛か゛わ゛ち゛ぃ゛ね゛ぇ゛!゛!゛!゛ てか彼氏(タヒね)はね 私が来世も来来来世も来来来来来来世もぶち〇す 呪う タヒね
今回も長めですね…!読んでくれてる人大変じゃないかなぁ…(TдT)ゴメンネ しかし…濡れ場がうっはうはの私でしたわよ…(*‘ω‘ *)♡んふふ それにしても🐱さぁあぁぁん…そして🥷さんは一体どうするのでしょうか!?!? 楽しみに待っててくれていたら嬉しいです♫
数日後
あれから何日経過しただろうか。
2人からの連絡が途絶えてから俺は、 ずっと嫌な予感しかしなかった。
仕事をしても何をしてても落ち着かない。
会社のみんなから心配されるほど、 誰が見ても元気がないんだろう。
牛沢だけは連絡しているが、 そちらにも連絡はないらしい。
2人とも…一体何があったんだよ…
それでもやらなきゃいけないからと、 無理やり仕事に集中させていた。
帰り道
今日もなんとか仕事を終え、 家路についていた。
ザーッ
🥷
いきなり降ってきた雨に、 急いで家に向かった。
ふと、 マンションの前に雨に濡れて立っている人が目に留まる。
🥷
そこにいたのは、 見間違えるはずないキヨの姿だった。
俺は急いで駆け寄る。
🥷
🐱
弱々しい声で俺を呼ぶ。
🐱
🥷
ガタガタと震えているキヨの肩を抱き、 そのまま家に上がらせた。
家の中
🥷
家に入るなり一旦玄関にいてもらい、 俺はバスタオルを持って玄関に急ぐ。
🥷
🐱
キヨは黙ったまま、 コクリと首だけを縦に振ってタオルを受け取ると
頭をワシャワシャと拭いて、 軽く体も拭き始めた。
連絡がなかった分、 聞きたいことも山ほどあるが…
今は何より会えたことが嬉しかった。
キヨを見る限り、怪我などはしていない。
とりあえず…よかった。
バサッ
🥷
徐ろに服を脱ぎだし、 上半身が露わになる。
思わず目を背けた。
🐱
そう言って服を渡してきた。
🥷
そう言い残し、寝室からパジャマを出した。
ドクンドクンと密かに脈打つ。
🥷
🐱
渡したパジャマを素直に受け取ってもらえて ホッとした。
そのまま無意識に目を背け、 体ごとキヨを背後にした。
🥷
背後から何やら衝撃を受けた。
状況がすぐに理解できなかったが、 キヨの息が耳にかかり一気に真っ赤になる。
後ろから抱きしめられていた。
🐱
🥷
バクンバクンと激しく打つ鼓動で、 上手く話せない。
🐱
耳元で耳障りのいいキヨの低い声に 我慢してても体が反応してしまう。
🥷
抱きしめているキヨの腕を剥がそうとしたが、 さらに強く抱きしめ直され身動きが取れない。
🐱
🥷
思いのしなかった質問に、固まってしまう。
ちゃんと好き…だけど、
実は日に日に違和感が増している。
でもいつも好きという想いが勝ち、 考えないようにしていた。
🥷
🐱
少し沈黙が流れる。
🐱
🥷
🐱
🥷
わざと耳元で話してる…
🐱
🥷
ちゃんと、抵抗しない自分が悪い。
それは分かっている。
でも…
なぜか振りほどけない。
振りほどいたらまたどこかに行きそうで、
どこにも行かないでほしいと思ってしまってる。
🐱
🥷
キヨの言葉に今までのぼせ上がってた感情が 一気に冷めていく。
🥷
🐱
🥷
🐱
何いってんだ…?
一気に視界が悪くなる。
🥷
言葉を上手く紡げない。
🐱
冗談でそういう事は言わない人だと分かってる。
でも…信用したくない気持ちが募る。
🐱
バシッ!
俺は思わずキヨの腕を振りほどいていた。
そのまま振り返り、問い詰める。
🥷
キヨは嘘はつかない人だと思っている。
でも内容がすっと頭に入ってこないし、 受け止めきれない。
🐱
🥷
キヨは自分のスマホを取り出した。
🐱
録音…?
🐱
そう言ってスマホをしまう。
そのまま俺の目の前に立ち、 悲しげな表情でまっすぐ俺の目を見つめる。
さわっ
🥷
片手で俺の頬を優しく撫で、 甘く優しい低音で俺の耳をくすぐる。
🐱
どうしたらいいか分からず動けない。
キヨのことは好きだけど、 話は信じたくない。
それに…
だからって真相が分からないのに
彼のことはまだ好きなのに
キヨを受け止められない。
🥷
🐱
言葉を遮られる。
🐱
🥷
聞いたら真相が分かるかもしれない。
でも話が本当なら…立ち直れるだろうか。
こんなにまっすぐに、 訴えられると嘘だと思えなくなっている。
だけど…知りたくないとも思ってる。
🐱
そう言って、今度は優しく頭を撫でられる。
🐱
キヨは優しくて、 俺を見てくれていた。
俺自身を見てくれるキヨの隣が居心地良かった。
🐱
優しい声色から、 真面目ないつもの耳障りの良い低音に戻る。
🐱
🥷
思わず顔を上げキヨを見つめる。
それって…
🥷
🐱
選べない。
でも後者を選ぶと、 キヨに会えなくなる気がした。
キヨは何かを伝えようとしているのは分かる。
このまま、逃げてていいのか?
でも前者を選んだら…多分…
🥷
薄々気づいていることを聞いてみる。
🐱
ジリジリと距離が近くなる。
そしてまた、キヨの手は俺の頬へ。
🥷
🐱
🥷
やらしい手つきで耳の縁をなぞられ、 体が大きく反応する。
🐱
意地悪な笑みを浮かべ、 更になぞられる。
🥷
手つきに合わせて体が我慢できない。
声が漏れる。
🐱
鼻と鼻が当たる距離まで 居ることに気が付かなかった。
耳から首筋にキヨの指が伝う。
🥷
足の力が抜けていく。
🐱
よろけそうな俺の体を支えるように腰に手を回し、 固くなっているキヨのモノを押し付けられる。
彼が遠距離だったため、 一人で抜くことしかできない上に
帰ってきたのに連絡取れず当分ヤっていないため
甘い誘いに負けそうになる。
🐱
🥷
いつも無邪気に笑って、
何も聞かなくても居心地がよくて
気さくで話しやすくて
彼氏のことで悩んでいるのがめんどくさくなる。
連絡、してくれないんだもん。
もう…いいかも…
キヨの話も気になるし…
どんどん判断力が鈍くなる。
🐱
耳元でまた囁かれる。
🥷
俺は小さく縦に首を振った。
🐱
そう言って手はそのまま顎を支えられ、 深いキスを何度も重ねた。
🥷
🐱
🥷
🐱
キヨの顔が一気に真っ赤になる。
🥷
予想外の反応に首を傾げては、 キヨの顔を覗き込む。
🐱
🥷
ひょいっ
🥷
急にお姫様抱っこをされ、 ベッドに運ばれた。
※ここからセンシティブ入ります。
ベッドルーム
ドサッとベットに優しく置かれ、 その上から両手を捕まれ頭の上でキヨの手に縛られる。
🥷
🐱
ニカッとまた意地悪な顔をしてる。
🥷
🐱
大きなため息とともに俺の上に顔を埋める。
🥷
🐱
🥷
こちらが言葉を発する前に唇で塞がれる。
ちゅっちゅっ
軽いリップ音が部屋に響く。
🥷
そのまま舌を入れられ、 深くとろけるようなキスに変わる。
キスだけできもち…
次第にとろんと溶けていく。
🐱
🥷
下から両手を伸ばし、 キヨの両頬を優しく包む。
🐱
🥷
自分のモノが張り裂けそうなのを感じながら、 キヨのキスに溺れていく。
さわっ
🥷
いきなり胸の突起を触られ、 体が大きく跳ねる。
🐱
キヨはそのまま体を下にずらし、 突起を舐め始める。
🥷
舐められる速度に合わせて体が跳ね、 腰が浮いてしまう。
そのまま片手を下へずらし、 俺の腫れ上がったモノを服の上から優しく撫でる。
🥷
🐱
いつの間にかキヨの声は俺の耳元にあり、 甘く低く囁かれ思わず大きく体が跳ねる。
🥷
久々だったからか、 思ったより早く果ててしまった。
🐱
🥷
また激しいキスを何度も重ねられる。
とろけてもう、何も考えられない。
キヨside
こんなこと、ずるいとわかってる。
本当はもっと、
ガッチさんが俺を好きになってから 沢山甘やかしてヤリたかった。
断らないと分かっていた。
優しくて他人思いで…
弱い。
弱みに付け込んでいる自分が、 ものすごく嫌になる。
さわっ
🐱
ガッチマンの乱れた姿を見てもう既に 張り裂けそうなほど膨張している自分のモノを、
ガッチマンが優しく撫でていた。
🥷
🐱
俺の意見は無視して、 俺のズボンとパンツをずらす。
🐱
抵抗虚しく俺のモノが露わになり、 ガッチマンは優しく両手で擦り始める。
🐱
ガッチマンの手は柔らかくて温かくて、 自分でするより何倍も気持ちいい。
🥷
パクッ…ジュルッジュルッ
口いっぱいに咥え、 エロい音が響く。
一生懸命顔を上下に動かしたり、 舌を使ったり吸ったりして
俺のをご奉仕してくれているガッチマンが たまらなく愛おしくなり気分が上昇する。
🐱
堪らずガッチマンの頭を持ち、 自然に動く腰を少し激しくする。
🥷
少し苦しそうなのがまた可愛い。
🐱
🥷
ガッチマンに容赦なく激しく腰を動かし、 喉の奥でそのまま果てた。
🐱
ふと我に返り近くにあった ティッシュをガッチマンに渡す。
ゴクンッ
🥷
ズキン
ガッチマンのへにゃりと笑う笑顔に 胸が痛む。
🐱
何を聞いてんだ俺は…
それを聞いてどうするつもりなんだろう…
🥷
恥ずかしそうに頭を掻きながら答えるガッチマンを ただぽかんと見つめる。
なにそれ…可愛すぎない?
ドサッ
ガッチマンを押し倒す。
そのまままた激しくキスをする。
🐱
🥷
🐱
🥷
激しく激しく、何度もキスを重ねる。
もういい。
今だけでいい。
俺だけを… 今だけでいいから
見て感じて触れてほしい。
後の事は考えないようにした。
ガッチマンside
何分経ったんだろうか…
もう時間も分からないくらい、 痛くしないようにって解されてる。
たまに深く激しいキスをしたり、
色んなところを舐められたり触られたりして、
その度に果てて
その度に…
🐱
甘い言葉で優しく頭を撫でられる。
今はもう、 キヨのことで頭がいっぱいになる。
🐱
そう言って俺の両足を軽く持ち上げ、 ソコにキヨのモノを充てがう。
🥷
もう何回も解されたソコは、 無意識にキヨのを欲しがっている。
🐱
🥷
ズププッ
指とは比べ物にならない大きさのモノが、 ゆっくりと遠慮気味に入っていく感覚が
体全体に伝わり痺れる。
🥷
🐱
全部入ったのか、 お腹あたりが熱くなっていく。
ぎゅぅぅ
上からキヨに強く抱きしめられる。
🐱
我慢している声がする。
動いて欲しいけど、 俺も久々で彼とは違う大きさで、
お腹も胸も、苦しい。
🐱
優しく頭を撫でてくれるキヨの顔は、 少しだけ悲しそうに見えた。
🐱
ギシッ…ギシッ…ギシッ…
ゆっくりと出し入れされているのが分かる。
その度に奥が疼いて、 声が溢れ出る。
🥷
ゆっくりだとキヨの形が分かって、 それはそれで高揚していく。
🥷
🐱
気持ち良さで上手く言葉を紡げないが、 必死に伝えようとした。
🐱
🥷
ドチュンッッ!ギシギシギシッ!
🥷
いきなり激しくなり、 言葉にならなくなる。
ぎゅう
またキヨに強く抱きしめられる。
キヨの首に腕を回し、 自分も抱きしめ返す。
🐱
🥷
激しく突かれる中で、 耳元で甘い吐息交じりの低い声。
たまに深くキスを何度も重ねられ、 快感に溺れていく。
そして何度も何度も
🐱
キヨの想いを擦り付けられた。
そのとろけるほど甘い時間で、 俺は何度も言いそうになって止めた。
「俺も」って…
ダメなのは分かってる。
比べてもいけないって…
だけど…
キヨの隣が居心地が良いんだ。
それに嘘はつけない。
時々見せるキヨの悲しげな表情が、 俺の心をチクチクと痛みつけていた。
翌朝
チュンチュンと小鳥が鳴く声で目が覚める。
どうやらそのまま眠ってしまったらしい。
🥷
ベッドの上には俺一人。
キヨの姿はなかった。
自分の姿を確認したが、 しっかりと服を着ていたし
ちゃんと布団がかかっている。
🥷
辺りを見回すと寧ろいつもより片付いてる気がする。
🥷
まだ寝起きだからか、ぼーっとする。
昨日あれだけ激しかったのに…
🥷
昨日の夜のことを思い出してしまい、 耳まで真っ赤に染まる。
キヨの耳障りの良い低い声や、 優しく撫でる手、
強く抱きしめてくれる腕の中、
それに…
🐱「ガッチさん」「大好き」
いつも真っ直ぐに伝えてくれる想いも
やっぱり居心地が良い。
🥷
ふと、自分の携帯がないことに気がつく。
リビングかと思い立ち上がろうとしたが、 ベット脇にある棚の上にあることに気がついた。
🥷
そんな呑気な事を言いながら、 スマホのロックを開くと
そこには通知が2通。
1つは、ずっと連絡がなかった彼氏から。 もう1つは、キヨから。
一瞬彼氏からの連絡に目を疑い、
まさかこのタイミングでと驚きを隠せなかったが、
先にキヨの方から開いた。
そこには動画とメッセージがあった。
キヨから
🐱
🐱
🐱
キヨらしいなと少し微笑み、
音声ファイルを眺める。
…何が真実か確かめなきゃ。
恐る恐る、再生ボタンを押した。
そこには知ってる声が二人。
一人は明らかに彼氏の声だった。
聞き間違えるはずがない。
キヨの言っていることは本当だった。
もう一人はキヨの声。
こちらも聞き間違えるはずがなかった。
だって、昨日聞いたばかり。
でもその声はいつもの耳障りの良い低い声ではなく、 明らかに怒っている低い声だった。
頭の整理がつかない。
彼氏の声は知っているのに…
こんな彼は知らない…
何度聞き直しても彼の声。
びっくりしすぎて声も出ない。
音声ファイルの約30分間、 ただ黙って聞いていた。
それまで感情が追いつかず怒りも悲しみもなくて、
涙も出なかったのに
ポタッ…ポタッ…
あの人の声で、言葉で、
ギリギリ繋ぎ止めていた涙の線が音を立てて切れた。
音声ファイル内の声
🐱
和也
どっちかがどっちかに殴りかかっているような音がする。
🐱
耳が痛い…
胸が苦しい…
キヨの言葉が、 チクチクと心臓や脳を刺してきて
涙が止まらない。
悲しい思いさせたくないから、 これは聞かせたくないって言っていた。
でも、 これを聞かなかったら分からなかった。
彼氏のことは勿論だが…
キヨのことも。
🥷
その場にただ崩れ落ちる。
気づけばもう音は止まっていた。
二人して連絡がなかったのは、 怪我をしていたのを治していたからなんじゃないか。
キヨは俺を心配させないために会わなくて、
キヨは俺を危険な目に合わせないように 俺を彼氏から守っていたからなんじゃないか。
予測でしかないが、 二人ともが連絡が途絶えた理由をそう考えてしまう。
彼氏から来た連絡を見る余裕もなく、
いつぶりにこんなに泣いたか思い出せないほど
久しぶりに大声で泣いていた。