主
明けましておめでとう御座います🎍
主
今年初の夢小説はこの話にさせて頂きました。
主
ブルーロックの夢小説が思った以上に人気?なのかわからないけど…いいね数が結構いっててびっくりしました。
主
金賞もブルーロックで4つも取らさせていただきましたし、毎回夢小説を出すと賞がが貰えて本当に嬉しいです。
主
いつも見てくださってるフォロワーの皆様本当にありがとうございます。
主
これからもよろしくお願いします
4年後
星彩
おい、五条
五条
なんですか
星彩
なんで私お前と任務なんだ?
星彩
特級2人って
星彩
面倒な案件じゃないか?
五条
さすが先輩
五条
当たりでーす
星彩
最悪
五条
なんか廃ビルの方で特級呪霊が大量に出てるらしくて〜僕達が派遣されたらしいでーす!
星彩
チッ最悪
五条
先輩さっきから最悪しか言ってないですよー?
星彩
黙れ五条
五条
ハイ
星彩
ならさっさと廃ビル行って祓おう
五条
それがさ廃ビルなんだけど…周りが廃ビル多すぎて範囲が広いんだよね
星彩
最っっっっ悪
星彩
ハァッ…
星彩
まぁ良いや早く移動しよう
星彩
嫌な感じがする
五条
それは僕も思ってました
星彩
うわっ
星彩
なにこの呪いの量
星彩
やばくない?
五条
こりゃ〜ヤバいですね
五条
さっさと帳張りましょうか
星彩
この大きさは私の方がいいね
五条
お願いしまーす!
星彩
『闇より出でて闇より黒く、その汚れを禊ぎ祓え』
五条
それじゃ僕左から祓って行きますので
星彩
なら私は右か
星彩
…行くか
その頃
ヒロ
クソッ!!!
ヒロ
(どこで俺が公安だとバレた!!!)
ヒロ
ハァッハァッハァッ
ヒロ
(ゼロに連絡しないと……なにを?俺が生きてたらゼロが疑われる…)
?
スコッチ!!
ヒロ
クソッ
ヒロ
ハァッ…ハァッハァッ
ヒロ
…ライ
ライ
まさかスコッチがNOCとはな
ヒロ
チッ
ライ
流石だなスコッチ
ライ
俺に投げ飛ばされるフリをして俺の拳銃を抜き取るとは…
ヒロ
ハァッハァッハァッ
ライ
命乞いをするわけではないが…
ライ
俺を撃つ前に話を聞いてみる気はないか?
ヒロ
け、拳銃はお前を撃つために抜いたんじゃない…
ヒロ
(俺が死ねばゼロは)
ヒロ
こう、する…
ヒロ
為だ!!!!
ライ
無理だ
ヒロ
!
ライ
リボルバーのシリンダーをつかまれたら…
ライ
人間の力で引き金を引くのは不可能だよ…
ライ
自殺は諦めろスコッチ…
ライ
お前はここで死ぬべき男ではない…
ヒロ
何!?
ライ
俺はFBIから潜入している赤井秀一…
ライ
お前と同じ奴らに噛みつこうとしている犬だ
ライ
さぁ、わかったら拳銃を離して俺の話を聞いてくれ…
ライ
お前1人逃すくらい造作もないのだから…
ヒロ
あ、あぁ
カンッカンッカンッ
ヒロ
!!
ドンッ
?
カハッ
ヒロ
!
ライ
!