/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
えと🍫
見た目はとても綺麗で 落ち着いた校舎
ここになおきりがいると思うと 少し安心できる気がした
うり🎸
えと🍫
うり🎸
えと🍫
授業をしてるなら邪魔しちゃうか…
でも、なおきりが会わせてと 言っているなら会いたいはず…
私達はなおきりに会いに来た
なおきりのために転校して来た
ここまで来て行かないなんて 選択肢はない
えと🍫
うり🎸
えと🍫
えと🍫
うり🎸
うり🎸
うり🎸
えと🍫
私達は門を通って 校舎の中へと入っていった
中もとても整って綺麗だった
私達は足を止めずになおきりを探す
えと🍫
うり🎸
えと🍫
うり🎸
えと🍫
うり🎸
えと🍫
うり🎸
3年P組の教室へ向かう
おい、ゆあん困らせんなよ
そうだよ、かわいそうでしょー？
ごめんね、ゆあんくんが
『なおきりさん』大丈夫？
えと🍫
うり🎸
えと🍫
うり🎸
えと🍫
うり🎸
えと🍫
私達は深呼吸を一度してから 教室のドアに手をかけた
ガラガラガラ
ドアが音を立てて開く
そして目の前、 すぐに彼の姿も見えた
うり🎸
うりが私を追い越し 彼の方へ走っていく
また、会えた…
えと🍫
なおきり🏵
彼は私達に気づくなり 驚くように声を漏らす
そんな驚くなおきりに うりはすぐに抱きついていた
うり🎸
えと🍫
えと🍫
私達はなおきりを大切に強く 思いを込めて抱きついた
本当に、本当に 思ったよりもずっと
なおきりがいないと…
えと🍫
自然と涙は流れていた
なおきりがいなくなって 寂しい以外の気持ちなんてなかった
感じたこともない寂しさだった
本当に心から思うほど寂しかった
それはうりも同じ
うり🎸
自然と涙が溢れている様子だが すごく安心したように抱くうり
本当に寂しくて 会いたかったんだろう
そんな私達を見てなおきりは 微笑むように笑顔を見せた
なおきり🏵
なおきり🏵
なおきり🏵
なおきり🏵
なおきりはそう言って 私達二人に同時に抱きついた
なおきりも寂しかった 同じ気持ちだったんだ…
そう思うとすごく安心出来た
私達3人はやっぱり 一人でも欠けてはいけない仲間
どんな事があったって ずっと仲良くて、忘れられなくて
大切な仲間なんだ
しばらくそう安心しながら 2人の温かい手に包まれ泣いていた
コメント
2件
会えて良かったね〜〜〜(T^T)✨✨
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ