お疲れ様です!
リクエスト頂いたので早速書いていきます!
テーマは現世に行ったak、at、tgの帰りが遅くて
心配しちゃうpr、mz、ktyです
何かmtorも出しちゃいました
何かちょっと違うかもですが………
因みにたくさんの疑問が残ると思いますが
フラグの回収は必ずやります!
ak
ここは調理場
シニガミは4にはしませんが
腹は減るんです!!
てなわけで俺はみんなの飯を作ります!
で調理場に来たんだけど先客がいた
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あれから俺達は何だかんだ交流があって
意外と仲良しになった
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にやりと笑みを浮かべたmkmkの話を
ちょっと不安に思いながらも
その企みを引き受けることにした
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なんて意気込んでいるのはtgだけで
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各々考えはあれどこの2人は
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地獄の予感
『ご馳走様でした!!』
全員手を合わせ御挨拶
みんな両方美味しかったと前提を入れ
あーだこーだ喋る中
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どうやら外したらいし人と
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はぐらかしに必死な人
lt
そんな中徐にltが口を開いた
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そう、実は俺達永続のシニガミは
…………永続のシニガミって?
それは永遠に続くシニガミの略
羽が生えたシニガミ全員を指す言葉
これまたネーミングセ………おっと、失礼
名前はさておき
俺達の様に永続になったシニガミは
前にやっていた仕事とは別の仕事に就く
何故なら、ある意味あそこが
出会えていないシニガミ達の
出会いの場となるからだ
つまり、シニガミになったと同時に出会った彼ら3人は
魂を拾う仕事をした事がなかった
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親分に話をすると
『まるで職業体験だね』なんて笑いながら許可をしてくれた
なのでそれそれペアを組んで魂の回収に行くことになった
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読んでたカルテを床に叩きつけたlt君は
近くのベッドを殴ったり
近くにある物を勢い良く蹴り飛ばした
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tg
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lt
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怒り狂ったlt君は病院を飛び出し
飛んで行ってしまった
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そこにあったのは性的暴行を受けた後
恐らくメッタ刺して56されたであろう女の人の遺体
その証拠に遺体の近くには
数本のナイフが転がっていた
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こんなにすぐに魂になるのか
そう聞こうと思いak君を見ると
ak
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苦しそうに胸を抑えながら
ak君は口から血をボタボタと吐き
顔面蒼白になりながら蹲ると
身体を痙攣させながら倒れてしまった
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彼の身体を揺らしながら
俺はただ慌てる事しか出来なかった
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mz
mz君のイライラがひしひしと伝わる
今日魂を探しに行った6人以外
天界・魔界・世界・シ界の4国で
半年に1度開かれる報告会という名の会食に呼ばれ
朝早く出てしまった
mz君達3人が呼ばれたのは
第3神化からの永続が初めてだったから
俺達3人が呼ばれたのは
相手が来てすぐ永続になったから
そんなこんなで帰りが遅くなってしまった俺達だけど
もうとっくに帰っているであろう6人の姿が見当たらず
かれこれ1時間位経過して今に至る
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kty
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気を紛らわす為にそう言っても
みんな不安の色は隠せなかった
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mz
mz
mz
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すると無言だったmkがすっと立った
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仕事や許可なしで現世に行く事は禁止されている
mk
mk
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まずい、みんな心配や不安から
情緒不安定になってきてる
ml
取りあえずみんなの気持ちを落ち着かせようとした時だった
tg
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kty
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勢い良く帰ってきたと思ったら
ロープで身体をぐるぐる巻きにされたltと
恐らく必死に引っ張ってきたであろうtg君の姿
ふと横を見ればkty君が大号泣してる
ってかこのロープはどっから出てきたんだろう
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kty
kty
tg
tg
向こうでは抱き合いながら事の経緯を伝えているんだろう
そんな2人にぺこりとお辞儀をして
俺は1発ltを殴った
lt
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俺の言葉でようやく落ち着いたのか
ltはぷいっと顔を背けた
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奴の前にしゃがみ顔を手で覆い自分の方に向ける
逸らす瞳を逃さない様じーっと見つめると
観念したのか奴はむぅっと膨れながら『カルテ』と呟いた
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kty
tg
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部屋の外に聞こえてきた焦るrsの声と
少し息切れしたように応えるat君の声
でもその声は満足したような息切れに聞こえた
mz
そんな彼の声に安心することなく
瞬時に反応したmz君はドアに向かって走るが
入って来たat君の姿に足が止まった
mz君だけじゃない
そこにいた全員が絶句した
mz
既に流れてた涙を上乗せするように
ぼろぼろと泣きながらat君に近づく
mz
狂ったように叫ぶmz君
当たり前だ、目の前にいるat君の羽は
片翼が悲惨なほどもぎ取られていた
at
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全員状況がわからず絶望する中
当のat君はあっけらかんと話す
床にぺたんと座り込んだat君に
mz君は馬乗りになって抱きついた
そんなmz君の頭を安心させるように
at君はゆっくり撫でた
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mz
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4人揃って何かが起きていることに
胸騒ぎを覚える
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妙な緊張が走る中
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泣き叫ぶようにlpは言葉を続けた
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部屋に走って入って来たlpに駆け寄ると
おんぶされていたakは顔面蒼白で
口には出血の跡がある
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pr
自然と溢れ出る涙でakの顔を濡らしながらもその頬を撫でる
pr
その身体を優しく、でもしっかりと包むように抱きしめる
ぎゅぅっと腕に力を込めると
耳元ですぅっと息を吐く音がした
ak
pr
ak
ak
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ak
ak
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ak
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ぐずぐずと泣く俺にakはよしよしと俺の頭を撫でた
ak
pr
けろっと元気になったのは良かったけど
これは異常事態である事には間違いない
俺達はこの全ての出来事を親分に報告する事にした
コメント
2件
うわぁ〜番外編も神✨続きめっちゃ気になる💭👀✨考察:あっきぃトラウマに会った説