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天の声

あくねこ。オリジナルストーリーです。

天の声

今回は、ムーが主演ですね!!

天の声

これは、"ネタ"なのか?
ノーマル🤍になります!!

天の声

"あくねこめっさ書くのに、ムー全然出てこーへんやん"との事で。

天の声

ムーが盛りだくさんです!!(まるでグッズ販売みたいに言うな)

天の声

ムーが薬を飲んだ後からの、性格や喋り方などは完全に私の"こうであってくれ!!"っていうただの願望ですので。

天の声

ご注意下さいませ!!そこの、主様!!

天の声

ルカスが、薬の研究に没頭しすぎちゃって色んな薬を混ぜたら、何かの薬が出来たみたい。

天の声

その薬は何なのか分かってないらしいです。自分で作ったのに…。

天の声

その薬の見た目が、明るい色の液体だったのでムーがジュースか何かと勘違いして飲んじゃったみたい。

天の声

ムー曰く、"喉が渇いてて、美味しそうだったので飲んじゃいました!!"だそうです。

天の声

ルカスはベリアンからのお説教が待ってますね。これは。

天の声

乙乙!!自業自得やでルカスや☆

天の声

それでは、どうぞ!!

天の声

…。

3階。医務室。

天の声

時刻は、深夜の3:52 分。

ルカス

ふぅ…、眠いな…。

ルカス

でも、薬の調合を進めなくちゃ。

ルカス

えっと、この薬とこれとこの粉を混ぜて。

ルカス

ん…?

ルカス

私は今、何を入れたんだ?

ルカス

何か、牛乳みたいになっちゃった…。

ルカス

私も疲れてるのかな…。

ルカス

そろそろ寝ないと、仕事に響いちゃうからね。

ルカス

瓶もないし、コップにでも入れておこうか。

ルカス

う〜ん、これは常温で置いておいたらダメだね。

ルカス

キッチンの冷蔵庫に入れておかなきゃね。

天の声

ルカスはキッチンへと移動し、冷蔵庫の隅に置いた。

ルカス

よいしょっと。ここに置いておけば大丈夫だね。

ルカス

うん、これでよし。

ルカス

さぁ、寝よう…

天の声

ルカスは相当眠かったのか、布団に入るなりものの2秒で寝てしまった。

天の声

…。

デビルズパレス。自室。

天の声

デビルズパレスのとある日。

○○

暇だよぉ〜!!

○○

ムー、お散歩行かない?

ムー

お散歩ですか?

○○

うん!!

ムー

良いですね!!

○○

屋敷から出ちゃったら、ベリアンに怒られちゃいそうだなぁ〜

ムー

確かに…ベリアンさん怒りそうですもんね。

○○

じゃあ、屋敷の中と庭をお散歩しよ!!

ムー

はい!!

天の声

○○は、暇つぶしの為に屋敷の中を散歩することに。

天の声

…。

デビルズパレスのどっか。

○○

ん?あそこに、誰か居るみたい…

ムー

本当ですね!!

ハナマル

ど、ど〜

ハナマル

ドジっ子!!

ミヤジ

こ、こ〜

ミヤジ

小娘

ハナマル

め、めか〜

ハナマル

目が綺麗!!

ミヤジ

い、い〜…?

ミヤジ

色気がある

ハナマル

え?主様って色気あるの?

ハナマル

主様は純粋の塊だぜ?

ハナマル

ほら、あそこに…

ハナマル

え!?

ミヤジ

あ、主様!?

○○

お〜、変なシリトリしてるみたいね。

ミヤジ

これは誤解だよ、主様。

○○

何が"誤解"なんだよ。

○○

思いっきり聞こえてるよ。

ムー

ミヤジさん…まさか…そんな目で主様を…?

ミヤジ

いや、違う!!

○○

何が違うんだ!!思いっきり、ドヤ顔で言ってたじゃんか!!

○○

ムー、見なかったことにして別のところに行こっか。

ムー

そうですね!!

ハナマル

あ、行っちまった…。

ミヤジ

…フフフ

ハナマル

え?顔めっちゃ怖いよ。ミヤジ先生。

ミヤジ

貴様のせいだ、どうしてくれんだよ。

ミヤジ

この責任はきっちり取ってもらわねぇとなぁ?あ?

ミヤジ

だいたい、てめぇが"主様シリトリしねぇか?"って言い出したのがキッカケだ。

ハナマル

え?そりゃまぁ、俺が言ったけどさ!!

ハナマル

でも、俺"色気がある"なんて言ってねぇぞ!!

ミヤジ

お前のせいだ、フフフ

ハナマル

待って、ジリジリと近づいて来ないで…

ミヤジ

フフフ、ハッハハ

ハナマル

助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ""""(クソデカボイス)

デビルズパレス。庭。

○○

庭には誰か居るかなぁ〜?

ムー

アモンさんが居そうなイメージです!!

○○

だね!!

ハナマル 助けてぇぇぇぇぇぇぇ"""" (エコー)

○○

ん?何か、叫び声が…

ムー

ミヤジ先生と何かまたやり出したんじゃないんですかね?

○○

まぁ、いっか〜

アモン

はい、水っすよ〜。

アモン

綺麗に花を咲かせてくださいっすね〜。

アモン

ぐんぐん育つんすよ〜。

○○

あ!!アモ〜ン!!

ムー

アモンさ〜ん!!

アモン

ん?主様じゃないっすか!!

アモン

どうしたんすか?

○○

暇だったから、暇つぶしでお散歩してたの!!

○○

ね!!ムー。

ムー

はい!!

アモン

そうだったんすね〜。

○○

お花に水やりしてたの?

アモン

そうっす、水をあげて太陽の光を浴びて、どんどん大きくなってほしいもんすね〜。

○○

アモンが育てる花はどれも、綺麗だからきっとこの花達も綺麗に花を咲かしてくれるよ!!

アモン

ありがとうございますっす主様!!

ムー

僕、アモンさんの花が大好きです!!

アモン

ありがとうございますっす!!ムー。

○○

じゃあ、私達はそろそろ行くね!!

アモン

はい、お気をつけてくださいっす!!

○○

うん、ありがとう〜

ムー

はい!!

○○

他にも誰か居たりしないかなぁ〜

ムー

どうでしょうね〜。

ムー

誰か居ると良いですね!!

○○

うん!!

グエッ!!

○○

ん?今、私何か踏んだ?

ムー

だ、大丈夫ですか!?

ボスキ

痛ッ、てて…

ムー

ボスキさん!!

○○

わっ!!ごめんボスキ!!

○○

まさか、地面に寝てるとは思わなくて。

ボスキ

せめて、周りは見てくれ主様…。

○○

ごめん…

ボスキ

まぁ、俺もこんなところで寝てたのが悪いんだがな。

ボスキ

主様に起こされたのは良いが、こんな起こされ方あんのな。

○○

…。

ボスキ

おいおい、そんなむくれた顔すんなよ。主様。

ボスキ

俺が悪かったって。

○○

次からちゃんとした所で寝てね!!

ボスキ

あぁ、そうする。

ムー

主様、そこじゃないです。

ムー

ちゃんと仕事してくださいよ、ボスキさん。

ボスキ

してるぞ。眠りながらちゃんと、デザイン案を絞り出してるんだ。

ムー

今ハッキリと"眠りながら"って言いましたね…。

ムー

ハウレスさんとベリアンさんに言いますよ?

ボスキ

ムー。

ムー

な、何ですか?

ボスキ

ササミ30本…。

ムー

今回は仕方ないですね〜、特別ですよ!!

ボスキ

あぁ、悪いな。

○○

…ムーが買収された。

デビルズパレスのどっか。

○○

お?また、誰かいる!!

ムー

本当ですね!!

ムー

でも、何か言い合ってません?

フェネス

目玉焼きは、ソースだよ!!

ユーハン

いいえ、目玉焼きには醤油ですよ!!

フェネス

ソース!!

ユーハン

醤油ですよ!!

フェネス

ソース!!

ユーハン

醤油です!!

○○

ぶっちゃけ言うとね、私はソース派。

フェネス

そうだよね!!ソースだよね!!

ムー

僕は醤油ですかね。

ユーハン

そうですよね!!醤油ですよね!!

フェネス

ん?

ユーハン

え?

フェネス・ユーハン 主様!?

フェネス

それに、ムーも。

ユーハン

え?何故ここに…いや、いつからそこに。

○○

う〜ん、ソースか醤油かの言い争いからかな。

ユーハン

す、すみません。お見苦しいところを。

フェネス

すみません、主様。

○○

全然大丈夫だよ、むしろこんな場面見られて嬉しい。

フェネス

え?

○○

目から得る栄養ってね♪

ユーハン

目から…?

ムー

どうしてお2人は、言い争いを?

フェネス

実は、ソースと醤油が残り少なくなっていて"どちらを先に終わらすか"ってなりまして。

○○

あ〜、なるほどね!!

○○

じゃあ、この屋敷人数も多いし半々に分けてどっちも終わらしちゃおう!!

ムー

良いですね!!

ユーハン

おぉ、それは良いご提案です!!

フェネス

そうしよう、ユーハン。

ユーハン

はい。

フェネス

ありがとうございます。主様。

○○

全然良いよ〜。

デビルズパレスのどっか。

○○

何かあっちから、話し声が聞こえる。

ムー

何の話をしてるんでしょうね。

ベリアン

ハウレス君、こちらの紅茶はどうでしょうか。

ベリアン

新しく仕入れたばかりなので、味見をお願いしても良いですか?

ハウレス

はい、分かりました。

ハウレス

お!!凄く美味しいですよ、ベリアンさん!!

ベリアン

本当ですか!!

ハウレス

はい。

ハウレス

茶葉の香りも楽しめて、ほんのり甘く口に味が広がってとても美味しいです!!

ベリアン

それは良かったです!!これで、この茶葉も主様にお出しできます!!

ハウレス

ベリアンさんのお役に立てたなら何よりです!!

ムー

何のお話をされてるんですか?お2人共!!

ベリアン

あ、ムーちゃん。

ハウレス

主様まで!!

○○

やっほ〜!!

ベリアン

実は、新しい茶葉が手に入ったのでハウレス君に試しに飲んでもらったんです。

ムー

そうだったんですね!!

ベリアン

えぇ、好評でしたので主様にも後でお出し致しますね。

○○

うん!!ありがとう!!

○○

楽しみにしてるね〜!!

ベリアン

はい!!

○○

じゃあ、私達はそろそろ行くね。

ハウレス

はい、お気をつけください。

○○

は〜い、ありがとう〜。

デビルズパレス。廊下。

○○

ふぅ〜、結構歩いたね〜。

ムー

ですね!!

○○

なんか、色んなことやってたし組み合わせも凄かったよね。

ムー

はい!!新鮮でした!!

ムー

僕、喉乾いちゃいました!!

○○

おぉ、言われてみればだ私も喉が渇いたな〜。

ムー

キッチンに行きましょうか!!

○○

そうだね。

キッチン。

ムー

主様、僕が冷蔵庫に入れから何か取ってくるので待っててください!!

○○

うん、ありがとう〜!!

天の声

ムーは、1人トコトコと歩いて行き冷蔵庫に前足を掛けた。

ムー

よいしょ、飲みもの…飲みもの…

天の声

ムーは、飲み物を見つけたのか

ムー

あ!!この、牛乳で良さそうですね!!

ムー

牛乳なら、僕も飲めますし!!

天の声

ムーは、その牛乳を手に取り○○とムーの2人分に分けて○○の元へと持って行った。

ムー

お待たせしました主様!!

○○

ありがとう〜、牛乳ね!!歩いた後には丁度良いよ!!

○○

ナイスチョイスだよ、ムー!!

ムー

えへへ、それは良かったです!!

天の声

2人は、冷蔵庫に入れてあった牛乳を飲み干し自室へと戻って行った。

天の声

時間は経ち、深夜の11:06 分。

ルカス

さて、昨日適当に混ぜて作った変な薬は…見た目が牛乳だから牛乳でいっか♪

ルカス

牛乳牛乳〜、どこら辺に置いたかな?

ルカス

う〜ん、無いなぁ〜

ルカス

眠かったから、また私ボケてたのかな?

ルカス

まぁ、体に害はないだろうし死んだりはないだろうから大丈夫か♪

ルカス

十分に眠れてないから今日はもう寝よう〜♪

天の声

ルカスって、変な所雑だよね。

天の声

昨夜、十分に眠れていなかったからルカスは寝室に行くなりすぐに寝た。

天の声

…。

自室。

天の声

翌朝。

天の声

時刻は、7:23 分。

○○

ん…?

○○

ふぁ〜、もう朝?

○○

良く寝たぁ〜、、

???

ササミ…、、

○○

あ、ムーを起こさなきゃだね。

○○

ん?

○○

え、…

○○

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ"""""
(クソデカボイス)

天の声

○○の悲鳴を聞きつけ、慌ただしくベリアン達がやってきた。

バンッ

ベリアン

どうなさいましたか主様!?

ボスキ

どうしたんだ!?

ラムリ

大丈夫ですか!?主様!!

バスティン

凄い悲鳴が聞こえたが、大丈夫か?

○○

ま、待って…

???

んだよ、朝っぱらから、るせーな…

フェネス

え…?

ハウレス

あの、どちら様で…?

○○

何で…、ムーはどこに?

???

あ?何言ってんだよ

ムー(擬人化)

俺がムーに決まってんだろ?

○○・執事一同 えぇ!? (クソデカボイス)

ムー(擬人化)

だから、朝っぱらから!!るせーんだよ!!

ムー(擬人化)

頭に響くだろうがよ!!

○○

ごめん、ムー。

ムー(擬人化)

主様は謝る必要は無い。主様は悪くないぞ。

ムー(擬人化)

な?だから、いつもしてるギューしよ。

○○

…????

天の声

そう言うとムーは、猫の時のように○○を抱きしめた。

天の声

○○は、訳が分からないと言った感じで頭に?を浮かべながら擬人化したムーに抱きしめられている。

ムー(擬人化)

主様大好だ〜!!

○○

あ、ありがとう…?

○○

…待って、何か。

○○

ヤバい。色々とヤバい…。

○○

ムー、何か当たってるんだけど…。

ムー(擬人化)

あぁ、そういや俺服着てねぇな。

○○

服着て!!素っ裸じゃん!!

○○

1回、私を離して!!

ムー(擬人化)

俺を嫌いになったのか…?主様…。

○○

そんな捨てられた子猫のような顔してこっち見ないで!!嫌いになってない!!なってないから!!

○○

大好きだから!!大好きだから、でも今は色々とヤバい!!

ボスキ

ほら、ムー主様から離れろ。

ムー(擬人化)

あ?俺に指図すんな。俺は主様の言うことしか聞かない。

ムー(擬人化)

俺は主様が全てた。

ルカス

…これは、ラムリ君が増してラムリ君よりも厄介だね。

ナック

そんな事言ってる場合ですかルカスさん!!

フルーレ

ムー、服を着て!!

フルーレ

ミヤジ先生、上着を借していただけますか?

ミヤジ

あぁ、構わないよ。

フルーレ

ありがとうございます。

フルーレ

ほら、ムーこれをとりあえず着て!!

フルーレ

主様の前で、そんな格好で失礼だろ!!

ムー(擬人化)

別に。これが、俺のありのままの姿だが?

フルーレ

そうじゃなくて!!

○○

ムー、一旦ミヤジの上着を着て。お願い。

○○

私の身が持たない…、、

○○

それと、下半身のがずっと当たってるから!!まず、1回離れて…。

ムー(擬人化)

これは、どうやれば治まるのか分からないが…。

ムー(擬人化)

主様の言うことなら喜んで聞こう。

○○

後ろ向いてるから着てね。ムー。

ムー(擬人化)

分かった。

ムー(擬人化)

おい、フルーレ。ミヤジの上着を借せ。

フルーレ

うん、はいこれ。

ムー(擬人化)

あぁ、すまなねぇが借りるぞミヤジ。

ミヤジ

あぁ、私は構わない。いつまでも主様の前で裸のままにさせる訳にもいかないからね。

ムー(擬人化)

もう、大丈夫だ。主様、着たぞ。

○○

分かった。

天の声

体制を元に戻した○○。

○○

ふぅ、どうなる事かと思った…

ムー(擬人化)

心配掛けた、悪かった。許してくれ。

○○

うん、私は大丈夫だよ。

ラムリ

なんで、ブーちゃんは人間になったの?

○○

分からない…。

○○

昨日、一緒に寝る時は猫のままだったよ。

ムー(擬人化)

俺も知らん。

ルカス

興味深いね。

ミヤジ

アホかお前。

ムー(擬人化)

人間になろうと、俺は主様の執事だ。そして、いつでも傍に居る。それは何も変わらない。

テディ

それは、そうですけど…。

ユーハン

あまりに、変わりすぎると言うか…。

ボスキ

口調が変わりすぎやしねぇか?

ムー(擬人化)

ボスキと対して変わらない気がするが?

アモン

そうっすね…。

アモン

ん?ボスキさんが2人に!?

ボスキ

何言ってんだ。

ムー(擬人化)

どう見ても違ぇだろ。

ハナマル

わぁ、ピッタリだね。

ボスキ・ムー あ"?

バスティン

あのモフモフが…。

ムー(擬人化)

バスティン。俺はバスティンの事、嫌いじゃねーぞ。

バスティン

それは嬉しいが…。

ハウレス

バスティンは、モフモフ出来なくなったのが心に来たのか?

フェネス

まぁ、主様と同じように可愛がってたもんね。

ムー(擬人化)

なぁ、主様。

○○

ん?

ムー(擬人化)

朝食にしねぇか?

○○

あ、そうだね。お腹空いたもんね。

ロノ

朝食なら、もう出来てますんで移動しましょうか!!

○○

うん!!そうするね。

ロノ

ムーは、俺たちと同じで良いよな?人間の身体だから大丈夫だろ。

ムー(擬人化)

あぁ。それで良い。

ロノ

了解〜。

ベリアン

ルカスさん、ムーちゃんを元に戻せませんかね?

ルカス

う〜ん、まず原因が分かってないからしばらくはこのままだね。

ルカス

でも、元に戻せるように力は尽くすよ。

ベリアン

はい。よろしくお願いします。

フルーレ

ムー、ご飯が食べ終わったら俺の所に来て。

フルーレ

服を急いで作るから寸法を測らせて。

ムー(擬人化)

あぁ、分かった。よろしくな。

フルーレ

任せて!!

ムー(擬人化)

主様、食堂に行こうか。

○○

う、うん。何か違和感あるなぁ〜。

ムー(擬人化)

大丈夫だ、俺は何も変わっていない。だから安心してくれ。

○○

うん。

アモン

なんかムー、俺達には塩なのに主様には甘々っすね。

ハウレス

まぁ、いつも主様にベッタリだったからなんじゃないか?

ベリアン

どうしたものですかね…。

ムー(擬人化)

さぁ、主様。行こう…。

天の声

ムーが、○○へと手を差し伸ばす。

○○

うん。

天の声

○○はその差し伸ばされた手を取る。

ムー(擬人化)

今日は、何をするんだ?

○○

まだ、未定だよ〜。ムー、何かやりたいことある?

ムー(擬人化)

そうだな、この体での生活に慣れたいからその練習か。

○○

分かった!!私、手伝うね!!

ムー(擬人化)

あぁ、ありがとう。大好きだ主様。

○○

うん!!私も!!

アモン

ボスキさん。あのカップルどうしますっすか?

ボスキ

俺がそんなこと許すはずがねぇだろ。俺も加わる。

アモン

じゃあ、俺もボスキさんの暴走止め係として加わるとするっす。

ボスキ

あ?んだよそれ。

ハウレス

あのなぁ、お前らちゃんと仕事やれよ。

フェネス

ハッキリと止めはしないんだね…ハウレス。

ベリアン

私もマナー指導をムーちゃんに改めてするとしましょうか…。

天の声

と、各々擬人化してしまったムーへの対応に頭を抱える執事達。

天の声

頭を抱える執事達を他所に、ムーと○○は手を繋ぎながら楽しそうに食堂へと向かって行った。

ムーの確認。 猫バージョン。(僕) 人懐っこく、誰に対しても愛想がいい。 明るく、口調も穏やか。 猫なりに、仕事はきちんとこなしている。 体は、小さい。可愛い。 人間バージョン。(俺) ○○には異常な程に懐いている。 他の人間は、懐かず最低限の会話だけ。 ○○への愛情表現が凄い。 口調は、ボスキのように荒い。 体は、大きく身体付きも良い。 身長は、ハウレス並。 かっこよく、クールな感じ。 力も強い。訓練をすれば、戦える程。 声は、バスティンとボスキの 中間ってところ。低音ボイス。 猫の時の名残りで、耳と目が良い。 足も速く、運動神経も良い。 仕事は、猫の時とそこまで変わらない。

天の声

続きます!!
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