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ガラガラ…
ジョングク
、、、
テヒョン
ぁ、あの…
ジョングク
ん。
テヒョン
ジョングガ…手、
ジョングク
あ、ごめん
テヒョン
ううん
テヒョン
そういえば、ジミンさんって
テヒョン
知ってる人なの…？
ジョングク
あいつは、、
ジョングク
テヒョナは知らなくていいっ
テヒョン
う、うん…
テヒョン
（何かあったのかな、？）
僕にも教えてくれていいのに…
放課後
テヒョン
ジョングガっ、帰ろ！
ジョングク
…ぁ、あぁ。
テヒョン
…？、、
ジミン
テヒョン君
テヒョン
わっ、、
テヒョン
びっくりしたぁ…
ジミン
ごめんごめん笑
ジョングク
なに？
ジミン
そんな怖い顔しないでよ笑
ジョングク
、、
ジミン
今日一緒に帰らない？
テヒョン
ぁ、でも…
テヒョン
（ジョングガどうしよ、、）
ジョングク
ダメだ
ジョングク
今日は俺と帰る
ジミン
話したいことがあるの
ジミン
だめかな？
テヒョン
ぇ、えーっと、、
ジョングク
ダメっつってんだろ
ジミン
…僕だって、
ジミン
あの頃のまま、気持ち変わらないけど？
ジョングク
っ、、
テヒョン
あの頃のまま、？
ジミン
じゃあ、一緒に帰ろっか
ジミン
今日だけでもいいから
テヒョン
えっ、ちょっ…
ジョングク
おいっ
テヒョン
はぁっ、はぁ…
ジミン
ごめんね、
ジミン
大丈夫？
テヒョン
だ、大丈夫です…
急に手を引っ張って 走ってここまで来た
テヒョン
（ジョングガ、まだ学校かな、）
ジミン
ジョングク君のことでも考えてる？
テヒョン
え、？
ジミン
やっぱ、そうか…
ジミン
テヒョン君は、あの頃と変わってないね
テヒョン
その…
テヒョン
（あの頃って、、本当に誰なんだろ、？）
テヒョン
ジミンさんって、誰なんですか…？
ジミン
本当に覚えてないの？
テヒョン
ごめんなさい…
ジミン
、、
ジミン
…小学で、同じクラスのジミン、
テヒョン
えっ、そうだったんですか…！
ジミン
うん、
ジミン
テヒョン君は、ちっとも話してくれなかったけど
テヒョン
…すみません、人は苦手で、、
ジミン
それなのにジョングク君は
ジミン
話せるんだよね
テヒョン
僕の、幼なじみでっ！
ジミン
ジョングク君のことしか見てなくて
ジミン
覚えても貰えなかったのか…
ジミン
まぁ、いいや
ジミン
これからよろしくね
テヒョン
は、はいっ
今言われれば、どっかで見た事あるような人だった。
正直あまり覚えてはないけど…
次の日
ピーンポーン
ジョングク
はい、
ジョングク
テヒョナか、
テヒョン
行こう！
ジョングク
うん
テヒョン
あの、さ、
ジョングク
ん、
テヒョン
ジミンさんが、小学での同級生って
テヒョン
なんで教えてくれなかったの？
ジョングク
聞いたのか、？
テヒョン
うん
テヒョン
（なんで同級生って言ってくれなかったんだろ…）
ジョングク
…あいつには近づくな
テヒョン
え？
テヒョン
でも、同級生だし
テヒョン
僕も、ジョングガ以外に話せるような人作r…
ジョングク
俺だけでいい
ジョングク
俺以外そんなやつ作んな
テヒョン
どうして…？
ジョングク
なんでもいいから
ジミン
なーんーでっ？
ジミン
テヒョン君が近づかないなら
ジミン
僕から近づくよ？
テヒョン
ぁ、お、おはよう、
ジミン
おはよっ^^
ジョングク
ﾁｯ
ジョングク
テヒョナ。
テヒョン
ん？
ジョングク
お前先行け
テヒョン
え、僕？
ジョングク
すまん
ジョングク
こいつと話すことあるから。
テヒョン
分かった…
険悪な雰囲気だけど、 大丈夫かな…？
🎤 グクとジミンは、というと…
ジョングク
なぁ、お前さ
ジミン
ん？
ジョングク
言ったよな？
ジョングク
前に。
ジミン
あ~、
ジミン
でも、僕だってあの頃とは違うからね？
ジミン
本気だって言ってんじゃん
ジョングク
テヒョナには俺しかいねぇから
ジミン
ふーん。
ジミン
随分余裕そうで。
ジョングク
テヒョナは、ずっと俺のもんだから
ジミン
わかんないよ？
ジミン
僕のものになるかもしれない
ジョングク
…絶対渡せねぇから
ジミン
ふっ笑
ジミン
僕も、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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