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アスラ
アスラの手の震えは気づいたら消えてた
キリア
アスラ
アスラは何を考えてるのかわかんない人だった
キリア
キリア
そういうとアスラは手の力をぐっと入れて俺の手を握りしめた。
アスラ
キリア
キリア
アスラ
キリア
キリア
アスラ
アスラ
アスラ
キリア
あぁ…名案だな…
キリア
急にアスラが話し始めた。
アスラ
アスラ
この話は知ってた
キリア
アスラ
キリア
キリア
何となくで質問してみた
アスラ
アスラ
キリア
キリア
キリア
キリア
キリア
キリア
キリア
アスラ
キリア
アスラ
キリア
二人であーでもないこーでもないと
話しながら、冒険してた
俺らは2人きりの世界を楽しんだ
毎日のように、考える会話をしてた
キリア
アスラ
キリア
アスラ
キリア
アスラ
キリア
アスラ
アスラ
キリア
キリア
アスラ
キリア
アスラ
アスラ
キリア
アスラ
ただの他愛ない会話
この日々がずっと続けばよかったのに。
……なのに……
街の人
アスラ
街の人達が押し寄せてきた。
キリア
街の人
アスラ
…幸せは、いつも突然壊れる。
キリア
キリア
俺らの運命は
一瞬にして消えた。
そうして、罰を受けることにもなった。
こういう時に…実験道具があれば… 注射器さえあれば…
…俺はずっと…閉じ込められた…