虹海優
みなさんどーも
虹海優
主の虹海優です。
虹海優
今回は第3話!
虹海優
前回の続きです。
虹海優
毎度の事ながら
微鬱注意! いろいろ注意! なんでも 許せる方向け
虹海優
となります
虹海優
それでは!
???
前回のあらすじ!
???
ジンペイくんとマタロウくん。
???
そして
???
学園マフィアのメンバーであり、ミサちゃんの推しの『チアキくん』との接触に成功?したミサちゃん!
???
これからどうなるんだろうね?
???
どうやらジンペイくんたちと同じクラスになれたみたいだよ!
キーンコーンカーンコーン
ミサ
(なんとかジンペイたちと同じクラスになれた。)
ミサ
(別に不正はしてない。)
ミサ
(『奇跡』と言うのだろうか。)
ミサ
(なら)
ミサ
何であのときじゃなかったの?
マタロウ
?ミサさん何か言った?
ミサ
?!
ミサ
い、言ってないよ。
マタロウ
そっか。聞き間違いか。
マタロウ
はぁ
ミサ
……………
ミサ
(マタロウ、元気ない。あぁ今バケーラがついてたんだ忘れてた。)
ミサ
(こういうときなのかな。助けるのって。なら元気づけたい)
ミサ
マタロウくん
マタロウ
?!
マタロウ
な、なに!?
ミサ
一緒に生徒宿舎まで行かない?
マタロウ
?!!
ミサ
(なんか勘違いしちゃったかな?)
ミサ
私、朝体育館に行くのに、道に迷っちゃって、また迷子になったら嫌だなぁって思って。
マタロウ
え
マタロウ
迷子になってたの?!
マタロウ
よくたどりついたね?!
ミサ
優しい先輩に道を教えてもらったからたどりつけたよ。
マタロウ
そうだったんだ!
マタロウ
うん。また迷子になったら困るもんね!一緒に行こう!
ミサ
ありがとう!マタロウくん!
ミサ
(これでちょっとは元気になったかな。
逆に傷つけちゃったかもだけど)
逆に傷つけちゃったかもだけど)
マタロウ
ここが生徒宿舎だね。
ミサ
(ゲームだと大きさまでは分かんなかったけど本物すご)
ミサ
すごい
マタロウ
だよね~!
コマくん
マタロウさーん!
ミサ
(あ、コマくんだ。)
マタロウ
あぁ!コマくん!
コマくん
マタロウさんその人は?
マタロウ
あぁ。えっと
ミサ
黒葉海篠(くろはみさ)といいます。これからよろしくね。ってクラスの自己紹介の時にも言ったっけ。
コマくん
あぁ!そういえば!
コマくん
すみません!
ミサ
ううん。大丈夫
ミサ
私もクラスの人の自己紹介、
全部は覚えてないし。
全部は覚えてないし。
マタロウ
ミサさんって優しいんだね。
ミサ
………そんなことないよ。
ミサ
でも、
ありがとう。
ありがとう。
コマくん
それじゃあ早速、
宿舎に入りましょう!
宿舎に入りましょう!
マタロウ
うん!
ミサ
……………優しい……か
宿舎内
ミサ
ここが私の部屋か。
ミサ
現状を整理しよう。
ミサ
そして
ミサ
今ある疑問を解決させよう。
ミサ
とりあえずpcを開いてっと
ミサ
えーっとまず、
ミサ
『マタロウとコマくんとは
少し仲良くなったと思う。』
少し仲良くなったと思う。』
ミサ
『ジンペイとチアキくんとは
顔見知り程度。』
顔見知り程度。』
ミサ
『その他の人とは会ってない。』
っと
っと
ミサ
何であのときジンペイと喋んなかったのかなぁ、私。
ちなみにミサ(と主)は チアキくん・ジンペイ・ラント・ エルゼ(メキア)推しなのだ!!
ミサ
………………………
ミサ
今はこのくらいの可能性しか
考えられないなぁ
考えられないなぁ
ミサ
『この世界は
ミサ
アニメのパラレルワールドもしくは別の時間軸の可能性が高い』
ミサ
まぁ私がいる時点で
そうなるんだけどさ。
そうなるんだけどさ。
ミサ
とすると、
ミサ
『アニメの時間軸のようにハッピーエンドにする事が今回の私の使命だと考察する』
ミサ
今のところこんな感じかな
マタロウ
どこがぁぁぁ~~~!
ミサ
あーバケーラ見つけたのか。
ミサ
ドンマイ
マタロウ
マタロウ
ミサ
明日何とかするからね。
虹海優
おかえりなさい!
虹海優
今回は私とミサの推しの
暴露回でしたね!
暴露回でしたね!
葉言
違うだろ
虹海優
次回第4話で、
またお会いしましょう!
またお会いしましょう!
葉言
無視?
虹海優
それでは!
葉言
っていうか今回も
俺の出番少なくね?
俺の出番少なくね?







