菊莉
はぁい扇様
扇
きっくりぃ!
扇
ねぇ菊莉のお友達!
扇
連れてきたんだ!
菊莉
そうなんですね。
菊莉
初めましてわたしは菊莉。
菊莉
わたしは小学1年生
菊莉
宜しく御願いしますね
真央
わたしは真央です!よろしく御願いします!
真央
水槽学園初等部一年です。
菊莉
まぁ!そうなんですね!
菊莉
私もなんです。
菊莉
. . . . . .
都合が合えば遊びましょうね。
都合が合えば遊びましょうね。
真央
?
弓夏
忙しいんだよ
弓夏
菊莉はもうすでに生贄なんだろう。
菊莉
えぇよく分かりましたね。
扇
ねぇ寒いし中で話そう?
菊莉
春の下旬ですのにね……
菊莉
さぁお二人とも中にお入りください。
真央
おじゃましm
菊莉
あっ忘れてました真央さんはそこで手を洗ってお入り下さい。
真央
えっあうん。
真央
さっき何であそこでてを清めるんですか?
扇
それは
要は彼岸で生きるものは清く
此岸で生きるものは明るく人間として生きることを諦め
どちらでもないものは何も望まず
って言う決まりがあるの。
(此岸と彼岸どっちが生きていて死んでいるのか分かりませんスミマセン)
要は彼岸で生きるものは清く
此岸で生きるものは明るく人間として生きることを諦め
どちらでもないものは何も望まず
って言う決まりがあるの。
(此岸と彼岸どっちが生きていて死んでいるのか分かりませんスミマセン)
真央
だから私は清めないといけないと……
扇
あとその守り守らないとここに入れないから、
真央
へぇ
弓夏
まぁまず一つ菊莉と扇におねがいがあるんだが
扇
なぁに?
菊莉
何でございましょう
弓夏
実は(ごにょごにょ
扇
そういうことなら任せて
菊莉
………
菊莉
扇様が言うなら
真央
??
菊莉
煌めく一輪の菊のように
扇
王者の持つ扇のように
菊莉と扇
この二つの命が永遠に途切れないように
真央
うわあ!!
きれい
きれい
状態説明
(状態説明)
扇が持っている扇を扇が二人を包み込むようにしてふると菊の花弁がたくさん舞っている
扇が持っている扇を扇が二人を包み込むようにしてふると菊の花弁がたくさん舞っている
菊莉と扇
ふふ/あはは
真央
凄い綺麗!!!
菊莉
でしょ?
菊莉
ていうか姿が変わっている?
扇
じゃあ私が説明するね
真央
あっはい
扇
私たちは……神は本当の姿を隠して生きているの
扇
悪い奴らに狙われて体が深い傷ついたら恥だからね
菊莉
天界では顔に怪我がある人は恥さらしっていう印象なんだって……。
扇
私は今人形みたいな体してるでしょ?
これは戦闘時に私たち神と菊莉達人間と縁を結んでいるでいられる状態を通常化させるためなの。
あと菊莉には何かの形の痣が出る。
これは戦闘時に私たち神と菊莉達人間と縁を結んでいるでいられる状態を通常化させるためなの。
あと菊莉には何かの形の痣が出る。
真央
ということは生贄と神様という関係は力を悪用する奴と戦うための特別な縁ってことですか?
扇
そうだよ。
弓夏
ただいま
扇
あっ!!!真央!!!
菊莉と扇
お帰りなさい/なさいませ
真央
弓夏……さんでいいのか?
弓夏
まぁほんとは様付けないといけないんだけど……
弓夏
堅苦しいでしょう?
弓夏
弓夏でいいわ。
真央
ありがとう!
真央
ていうか言い方が妾とかじゃ無くなってる!?
弓夏
なんか飽きた……
真央
マジカ……\(^o^)/
弓夏
ねぇ真央
真央
はい
弓夏
私のために生きてくれないかしら……?
真央
もちろんです!
真央
あれっ!?
扇
おめでとう……
で良いのかな?
で良いのかな?
菊莉
さぁ……まぁ
菊莉と扇
おめでとう。真央、弓夏/様!
真央
ありがとうございます?
弓夏
まぁいいんじゃあない?
真央
だね……!
扇
今日はもう遅いし、泊まっていきな?
菊莉
ご飯食べましたか?
真央&弓夏
まだ!
真央&弓夏
あっ笑笑
菊莉
じゃあ私ご飯の準備してきます!
真央
じゃあ私も……
菊莉
ありがとうございます!
扇
私も手伝おうか?
菊莉
いえだいじょうぶです。
真央
??
どうして?
どうして?
菊莉
あぁ言ってませんでしたね。
真央
????
菊莉
精神心覚-解読
真央
?
なぁにそれ?
なぁにそれ?
菊莉
〔これは精神心-解読。心を読むことが出来るんですよ!〕
真央
〔へぇ便利。〕
菊莉
〔本題ですが……扇様は料理をすると焦がしてしまうんです。〕
真央
えっ
真央
〔あっ〕
扇
ねぇ何話してるの?
扇
ねえ!
扇
ねぇ!!
菊莉
弓夏様と遊んでてください(圧)
扇
はーい
真央
凄い圧なのにびびらないの凄いなぁ……。(ボソ
菊莉
〔扇様の主な力は光。光を集めて
いろんな形にしたりすることが 出来ます。でも形にしない場合
光の形が固定されないから焦げ たり燃えたりしてしまうんで す。〕
いろんな形にしたりすることが 出来ます。でも形にしない場合
光の形が固定されないから焦げ たり燃えたりしてしまうんで す。〕
真央
〔そんなに熱いの?〕
菊莉
〔えぇ。たくさん光を集めるの で……。私が縁を結ぶ(生贄にな る)前は体にとても負荷がかか って倒れたりすることもあった そうです。〕
真央
〔光を集めないときもあるの?〕
菊莉
〔はい。夜など自然の光は月の光しかないですよね?〕
真央
〔うん。〕
菊莉
〔そのときは体が負荷がかからな いように光を自分で作ります。〕
真央
〔体に負荷がかからずに光を自分で作れるの?〕
菊莉
〔はい契約を交わすと神に負荷がかからないだけでなく、力を制御したり、私たちも神様が戦っているときに私たちも戦うことが出来ます。〕
真央
〔戦うことが出来るって?〕
菊莉
〔私たちも力が使えます。〕
真央
〔凄っ〕
菊莉
〔完全に制御出来れば神が元々力 の本当の源を使い自分の力を使うことが出来る……らしいです。〕
真央
〔本当かどうか分からないと言うこと?〕
菊莉
〔本当の源が私も何か伝えてくれて無いんです。〕
真央
〔そうなんだ〕
菊莉
解除
菊莉
さっ早く作らなくては…!
真央
そうだね
真央
オムライス作りたいんだけど、材料ある?
菊莉
確かありました
真央
じゃあ作ろうか
菊莉
えぇ。
菊莉
持ってきましたよ
真央
はい。お水です。
扇
ありがとう!
真央
いえいえ
弓夏
美味しそう……。
菊莉
それは良かったです。
菊莉
では
皆
いただきます!
状態説明
そしてご飯を食べて風呂に入り寝たらしいです。