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神ですわwww
あかんあかん死ぬwww可愛すぎるwww
もう…ダメですわ…尊すぎ…
ショッピ
俺は、食堂でお腹を鳴らしている先輩を呼んだ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
オスマンさんとトントンさんは、遠くまで出張に行っている
なので、1週間は帰ってこないらしい
ショッピ
俺は、咄嗟(とっさ)にそう言ってしまった
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
オムライスは、この前大先生に教えて貰った
「先輩に作ってあげたい」と言うと、すぐOKして作り方を教えてくれたのだ
数分後...
ショッピ
大先生に教えて貰った時は、ぐちゃぐちゃで何を作っているのか分からなかった
だが、今回は今までで一番見た目が良い
先輩の喜ぶ顔を思い浮かべながら、俺は先輩と自分の文のオムライスを持って食堂へ向かった
席の方を見ると、さっきまで満面の笑みで座っていた先輩が居なかった
ショッピ
俺は、2つのオムライスをテーブルに置き、先輩のオムライスに顔を真っ赤に染めながらこう書いた
ショッピ
先輩、喜んでくれると良いな
しばらくして、先輩が帰ってきた
コネシマ
ショッピ
コネシマ
先輩はオムライスに書いてある文字に気付いたのか、こう言った
コネシマ
ショッピ
涙が出そうになった
じゃあ、先輩は俺の事...
先輩は、俺が泣きそうになっているのに気が付き──
オムライスにこう書いた
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
俺の胸は、安心感で溢れていた
そして、コネシマさんに抱き締められたまま...
静かに泣いた。