ど変人主
ど変人主
ど変人主
ど変人主
ど変人主
ど変人主
ど変人主
ど変人主
ど変人主
キャラ崩壊注意 ドレスローザ編まだ見てない方回れ右 今回はロー、コラさん、シャチ、ペンギン、ベポしか出てきません 口調違うかも その日僕は走ったを使ってます なんでもありな人向け
その日俺は走った
大好きなあの人に会うために走った
走って走って走って
遂に辿り着いたんだ_
ロー
俺は大好きなその人の名前を呼んだ
コラさん
驚いてフリーズした彼にお構い無しに俺は飛びついた
ロー
そう泣きながら言う俺にただ一言
コラさん
その声をかき消すように物凄い地響きが鳴った
コラさん
ロー
俺がそう呟いた時には
ズキンッッ....!!!
ロー
コラさん
コラさん
ロー
ロー
先程の地響きで何かに気づいたコラさんに何かを必死に叫ばれながら
猛烈に痛む頭と薄れゆく意識の中で
俺は何とかその人の声を
思い出そうとしていた
ロー
ベポ
目を覚ますとそこには見慣れた シロクマ
ロー
〉ドタドタドタドタッッ....!!!
シャチ
ペンギン
.......俺の大切な仲間たちだ
ペンギン
ロー
なんの事だ.....?俺は....
ベポ
シャチ
ロー
俺が3日間も寝てた.....?
ロー
とは言ったもののこいつらが嘘をついているとは到底思えない
ペンギン
ロー
そこまで言って俺は言葉に詰まった
ロー
言おうと試みるものの言葉が 出てこない
それどころか俺は....
俺は....
ロー
ベポ
ロー
シャチ
ペンギン
ロー
あぁ、こいつらの前で泣くことになんかなるなんて....
そんな事に構ってる余裕は俺には なかった
大好きなあの人の声が思い出せない
俺は夢で....確かにあの人にあったんだ
あの人と会話を交わした.....そう思っていた
でも実際は違う
俺はあの人に会った
でも.....それでも話してはいないんだ
最後にあの人がなにか言っていた
その時....俺はなんと思った?
聞こえない、そう思った
ただ最後には.....
俺はなんとかその人の声を
思い出そうとしていた
ロー
ペンギン
それがもう答えなんだろう
例え夢でも会話ができないということは.....もう....
俺にはあの人の声が二度と思い出せないんだ
大切な恩人の声が....
シャチ
ロー
ペンギン
ペンギン
ベポ
ロー
ペンギン
ペンギン
ペンギン
ロー
頼....る....
ベポ
シャチ
シャチ
ペンギン
ペンギン
ペンギン
ベポ
シャチ
そうか.....
ロー
そうだ....俺にはこんなにいい仲間たちがいるんだ
コラさん....心配かけちまったよな
でももう大丈夫だ
俺にはこんなに心強い仲間達がいる
だから....これだけ伝えさせてくれ
ロー
ベポ
ペンギン
シャチ
ど変人主
ど変人主
ど変人主
ど変人主
まずローは3日間の眠りにつく前、敵と戦い主に頭を負傷しました その後まぁ敵は倒してローは船内へ運ばれるんですけどその日からローは夢の中で走り始めます(一日目) その後走って走って走って(2日目) 遂にコラさんの元へたどり着きます (3日目) ですがそこでローは再開したコラさんと言葉を交わせません それどころか声も聞けない状態 地響きの後コラさんの言葉が聞こえないのはもうローが声を覚えていないから その事に無意識に気づいたため最後は「思い出そうとしていた」 になっています
その後目を覚ますとクルー達が3日も目を覚まさなかったと ローは信じられないというような態度を取りますがそれは状況整理が完璧にできていなかった為 ペンギンに半ば怒られる形で何があったのか考え始めてから自分がコラさんの声を忘れているという事実に気づきます (あ、ちなみにここでペンさんが怒ってるのはローのことを本気で心配しているから) ローはコラさんの声を忘れたショックで黙ってしまいます
そこでこのままではマズいと気づいたシャチがいち早く声をかけます それに続くようにペンギンやベポも声をかけローを心配します 大丈夫かと聞かれて反射的に大丈夫と答えようとする(本当は大丈夫じゃない)キャプテンにペンギンはローをキャプテンとしてではなくロー自身としてもっと頼れ、お前は独りじゃないということを伝えます プラスほか2人のお言葉(雑ごめん) そこでローは改めて頼っていいんだと気づき最後にコラさんへの感謝と仲間達への感謝を伝えます (あの「ありがとな」はローがコラさんに向けて言ったのを3人が自分たちに言われたと勘違いした訳じゃないんだぞー!!)
ど変人主
ど変人主
ど変人主
ど変人主
ど変人主