jpya BLです。 地雷の方はお戻りください。 最初から最後まで捏造です! 間に受けないでください。 ご本人様とは一切関係ございません。 なんでも許せる方はどうぞ!
△センシティブ 今回jp視点です
ur
ya
jp
買い物に行っていた パシリ2人が帰ってきた
ur
jp
ur
ya
ya
そう言うとya君は チラッと俺の方を見て
俺と目が合ってしまうと 慌てて目を逸らした
jp
ya君の目は明らかに 俺とイルミネーションを見たかった って言っていて
なのに俺にそれを知られるのが 恥ずかしくて 慌てて目を逸らしたのがバレバレだった
jp
jp
俺はさっきみんなでやった ボードゲームで ムキになって 勝ちに行った事を今更後悔した
俺もya君と イルミネーション見たかったよ、 なんて心の中で答えながら
urが両手に持っていたレジ袋を 片方持ってあげた
jp
jp
レジ袋の中に どっかでみたことがあるような ないようなパッケージのお菓子?が入っていた
ur
ur
ya
ya
jp
jp
jp
それは紛れもなく コン◯ームだった
ur
ur
ur
ソレを凝視して固まっている俺に urが不思議そうに声をかけてきた
jp
jp
俺はもう頭ん中が真っ白になって そんなアホみたいな事しか言えなかった
ur
ur
さっきから全く何も発言しないで 俯いているya君の背中を urがバシッと叩いた
ya
ya
ya
ya君はurに叩かれて よろけた勢いのまま 風に吹かれて飛ばされてったみたいに 俺らから離れていった
ur
ur
jp
jp
俺に対する悩みを 俺にバラされてしまった かわいそうなya君は
ふらふらと階段の上へ 吸い込まれていった
jp
jp
ur
jp
ur
jp
ur
ur
jp
urはya君の分のご飯と例のブツだけ 別の袋に入れて俺に託し リビングへ入っていった
ya君の部屋は鍵がかかっていて 中からは何の音もしなかった
コンコン
jp
jp
jp
ya
jp
jp
ya
jp
jp
jp
jp
ガチャ
ya
ようやく扉が開いて 意気消沈したya君が出迎えてくれた
jp
ya
思いがけず ya君の本心を知ってしまって 何から話せばいいのかわからないけど
このya君の "ごめんなさい"っていう顔だけは 何とかしたいって思った
というか そういう顔をしている事すら 愛おしく感じて 今すぐにでも抱きしめたかった
『大事にしたい』 その想いとは裏腹に
理性の城を守っていた 最後の砦が 崩れ落ちていくのを感じていた
⭐︎補足⭐︎ urりんはjpyaの関係など 1ミリも勘付いてなくて 本当にただなんとなく jpにだけ言おうって思ってる って設定です。 わかりにくくてすみません🙇♀️
コメント
7件
お互いの気持ちが分かりすぎて‼️‼️‼️‼️‼️ 初々しい2人が可愛いт т‼️‼️‼️
あ、尊すぎ……無事に溶けたわ🫠🫠 次回が楽しみ〜!