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蝶華
こんにちは
蝶華
本当に主がサボってすいませんでした。
蝶華
主はしばってあるので……
蝶華
本当にすいません
蝶華
では
蝶華
START
敦くん
尾行！？
敦くん
何言ってるんですか太宰さん
太宰さん
敦くん聞いてくれ
太宰さん
あの焦り普通ではなかった
太宰さん
何か1人で抱えているんではないだろうか
敦くん
！！
敦くん
確かに…
太宰さん
社の先輩としてここは助けて上げるのがいいんじゃないか
敦くん
そうですね太宰さん
敦くん
では
尾行
敦くん
しましょう!!!
敦くん
どこにいるんでしょうか？
太宰さん
あっ
太宰さん
あれじゃない？
敦くん
曲がりましたね…
蝶華
テクテクテク
太宰さん
ついていこう
蝶華
テクテクテク
敦くん
ジー
太宰さん
ジー
？
何しているんだ？
敦くん
！
太宰さん
！
？
あっ悪い
？
俺の名前は
天月
天月−あまつき−
天月
くろぼし
あまつき
あまつき
天月
黒星 天月だ
敦くん
天月さん？
天月
そうだ
天月
何しているんだろうと思ってな
太宰さん
尾行だよ
天月
尾行？
天月
なぜ
太宰さん
彼女は何か急いでいる様子だったからね。
天月
ストーカーじゃね?
太宰さん
そんなことないよ
敦くん
そうですよ
天月
ふーん……
天月
まっ良いや
天月
じゃあな
敦くん
はい……
敦くん
ふぅ
敦くん
太宰さん
敦くん
………
敦くん
いない!!
敦くん
まぁ僕だけでも尾行するか……
敦くん
蝶華さんは……
蝶華
トコトコトコ
敦くん
まだいる
敦くん
ついていこう!!!
一方太宰さんは………
太宰さん
敦くんと離れてしまった。
太宰さん
……
太宰さん
まいっか〜
？
あの
？
少し宜しいでしょうか？
太宰さん
どうしました?
涼
道を教えていただいでもいいでしょうか?
太宰さん
あなたは？
涼
僕は
涼
りょう ー涼ー
涼
はくや
りょう
りょう
涼
白夜 涼
涼
です
涼
道をおt
？
涼？
涼
！
涼
夜菜さん!!
夜菜
どこにいたの？
夜菜
パートナーなんだから近くにいてよ
太宰さん
美しい
夜菜
誰
涼
名前を聞いても？
太宰さん
私の名前は太宰
太宰さん
太宰 治だ
夜菜
私の名前は
夜菜
よな ー夜菜ー
夜菜
くろよ
よな
よな
夜菜
黒夜 夜菜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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