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ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
start
インターホンを鳴らす
kn
kr
仕方ないだろ。心配してんだから
とは口が裂けても言いたくない
kn
kr
そうおちゃらけていると扉が開いた
nk
kr
相変わらずうるさい。
心配したのに理由もなくキレられるnkが可哀想だなと少し思った
俺のせいだけど。
nk
nk
brが頷く
kn
brが確かにーという顔をしている
お前が一番最初に連絡してきただろ。
smにもそれを伝える
sm
br
⚠︎""はLINEで文字を送っていると考えてくれると助かります。
これで意思疎通はなんとかなりそうだ
nk
すごく投げやりな質問な気がする。
今はそれしかないから何も言わないが。
sh
br
kr
smにも伝える
sm
kr
sm
sm
kr
nk
nk
kn
kn
nk
kn
nk
kn
「運命は変えられる。選択は二つだけ」
「生きるか、死ぬか。」
kn
kr
brがsmにスマホを見せる
sm
sh
kn
kn
おかしい。顔だけすっぽり抜け落ちてる
kn
sh
br
br
kn
すぐに返事ができなかったのはなぜだろう
少しの沈黙の後smが口を開く
sm
kn
そうだ、smは声が聞こえない
トンっと肩を叩く
smがこちらを向く
kn
とスマホで文字を打って見した
br
kn
br
kn
br
不安だ。色々と
kn
nk
kn
...この3人でいて無言はあまりないから新鮮だ
smは話さないけどbrは沢山喋るから
少し、いや大分寂しい
kn
sm
kn
〜1時間後〜
kn
色々調べてみたがこれと言って情報はない
brに至っては寝ている。予想通りだ。
smは黙々と本を読んでいる。すごいな
本を探しに、席を立った
ふと、一つの本が目に止まった
kn
本を手に取りパラパラとめくる
「ある所に6人の人間がいた。」
「その6人はみな、友人同士であった」
「だがその6人のうち5人は突然」
「「五感を一つずつ失った」」
kn
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ