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アテンションプリーズ ご本人様とは関係ありません キャラ崩壊注意 ニセ関西弁注意 それでも良い方はタップを

気まづい雰囲気が続く

先程のコントの様なテンポでは話せない

ut

(どうしよう)

kn

なんで、大先生は魔王になったんや

彼の声は酷く冷たい

ut

魔王になった理由⁇

sho

確かに、気になる.....

rbr

確かに.....

ut

ロボロの声は聞こえるのにな

rbr

誰がチビや‼︎

sho

そこまで言ってないww

kn

で、どうして

ut

これは僕が勇者パーティを抜ける前の話

僕は夜中よく抜け出すのが趣味だった

そして、その日も僕は夜中抜け出していた

そして、うずくまって唸っている人を見つけた

まぁ、それは魔王だったんだけどね

そして、その日はsypに魔王を預けて僕はみんなのいるところに戻った

その数日後、魔王が死んだ

死因は寿命であった

だか、それが僕の人生を変えることになるなんてー

その魔王が死んだ時、sypが僕の目の前に現れた

syp

お久しぶりですね

ut

お久しぶり〜、どうしたの?

syp

魔王になってくれませんか?

ut

いや、僕これでも勇者パーティの1人なんだけど.....

syp

知ってます

syp

貴方が魔王になればこの世界に平和が訪れるんです

syp

お願いです、魔王に...‼︎

ut

.....考えさせて

syp

そうですか、もし決意が固まり次第こちらに

僕は死ぬ程迷った

仲間であるみんなとは離れたくない、でも僕が魔王になれば世界を幸せにできる

迷った末に僕は魔王の道を決めた

みんなは言っていた、世界を平和にするってだから僕が抜ければみんなの夢が叶うと思った

そして、僕は勇者パーティを抜けて、魔王になった

孤独でも良い、嫌われても良いそれでもみんなが笑ってくれたら良いんだ

kn

俺たちの事を思って....?

sho

ごめん...

rbr

俺てっきり嫌いになったかと思った

ut

みんなの事は大切だし、嫌いになんかならないよ⁇

syp

皆さん、晩御飯の準備が出来ました

syp

どうぞ、こちらに

kn

あ、ありがとうございます

そこには豪華な料理が並んである

ut

今日も美味しそうだね

kn

シャケや‼︎

sho

凄い

rbr

食べてもいい⁇

syp

はい、どうぞ

ut

みんな、本当にショッピ君の料理美味しいからね⁉︎

kn

見た目だけでおいしいもんねモグモグ

sho

モグモグうまっ

rbr

手が止まらない

ut

よかったね、ショッピ君

syp

はい

その瞬間人が倒れる音がする

kn

なんッやこれェ

sho

からだがッうごッかない

rbr

したもッ...まわらにゃい

ut

ショッピ君⁇もしかして......

syp

.......

魔王になった僕を倒しにきたのは元仲間でした☆[完結]

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