英二
アッシュ
英二
英二が俺の顔を覗き込む.
英二
英二
アッシュ
英二
英二
英二が途切れ途切れの言葉をうまく繋ぐようにゆっくり話す.
英二
アッシュ
英二
アッシュ
わしゃわしゃと英二の髪を撫でる.
英二
アッシュ
英二
アッシュ
英二
アッシュ
英二
アッシュ
英二
英二が俺のことを優しく、強く 抱きしめる.
英二
アッシュ
英二
パタリと英二が倒れ込んできた.
アッシュ
英二
アッシュ
アッシュ
話しながら寝落ちとかガキかよ…
アッシュ
英二をベッドに運び俺も横に倒れ込む.
アッシュ
_今まで俺とベッドに入って何もしなかった奴なんて_
グリフィン
アッシュ
急にスマホが鳴った.
アッシュ
月龍
月龍
息を切らした月龍なんて久しぶりだ.
アッシュ
電話を切った後、 あの物騒な音が遮られ英二の寝息しか聞こえない空間が静かに流れる.
アッシュ
いつなにがあっても、おかしくない. それは1番俺が分かってること じゃないか. ___それなら___ 後悔のないようにしたい.
英二
幸せそうな英二の横顔を見、
アッシュ
俺はアパートを後にした.
英二
僕は大きく深呼吸をする.
英二
英二
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コメント
3件
やばい、ガチで泣いてる。まじで幸せ