嫌いなはずなのに

みなさんこんにちはーーー‼️

今回は冨岡さん体調不良なっちゃいます(*^^*)

ふふふふ燃えてきたね(*^^*)

ではどうぞ~🤲🏾

冨岡 side

..やっと終わった。

俺は今、任務で遠くに出向いている。

ある村の夫婦が襲われたとの事で、任務に駆り出された。

夫婦はどちらとも無事だったが、怪我を負っていたので 治療を受けさせるため、胡蝶の所へ鴉を送った。

今回の鬼は血鬼術を使える鬼で、厄介だった。

...いやもう終わったことだ。早く報告をしに向かわなければ。

今日は少し肌寒いな..。

そう思いながら報告を終え、藤の家へ戻っているときだった。

ずきっ..

頭に激しい痛みが走った。

それと同時に、身体も熱くなってきた。

こんな時に熱を出すなんて、何をやっているんだ俺は。

だがこれぐらいどうってことない。

まだ動ける。

少しくらい休養を取れば問題ない。戻ったら十分休もう。

着いた頃には、息が上がるほど身体が重くなっていた。

....ぐらぐらする。今すぐにでも横になりたい。

だが風呂がまだだ。

まだ寝てはいけない。

風呂を済まさなければ。

俺は間違っていたかもしれない。

風呂を済ませたのはいいが、火照って気分が悪い。

..早く布団を敷いて横になろう。

どさっ..

次の瞬間、身体に力が入らなくなり、その場に倒れた。

全身が沸騰しているような熱さ。

俺は本能的に助けを求めた。

その時、俺の頭の中は不死川でいっぱいだった。

呼んでも来るはずがない不死川の名前を呼んだ。

苦しかった。その苦しみに身体を蝕まれていった。

誰かきた。俺の名前を呼んでいる。

熱で頭が回らない。誰かわからない。

そこで俺の記憶はぷつんっと途絶えた。

周りの明るさで目が覚めた。

ふと左を見ると、お盆の上に薬と水が置かれていた。

..誰かが助けてくれたのか。助かった。

.....さっきからやけに暖かいな。

違和感を覚え、右の方を見た。

右横には見覚えのある顔がすやすやと寝ていた。

一緒に布団の中に入っている。

....不死川だ。

大きな身体が少しだけ動いた。

そしてゆっくりと口を開いた。

不死川も偶然、任務でここに宿泊していたそうだ。

........だが、情けない。

柱という立場を任されておきながら 体調不良で倒れ、周りに迷惑をかけるとは実に情けないことだ。

意地悪な笑顔を浮かべ、ぐしゃぐしゃと頭を撫でられた。

正直、どこにも行って欲しくない。

...不死川はもう行ってしまう。

熱で頭が回らない。それ故恥ずかしさも無い。

....

ぴたｯ

もう少し居ると言ってくれた。

まだ不死川といられる。嬉しい。

だけど、2人きりになるとあの時を思い出してしまう。

考えていると、奥が疼いてきた。

不死川と視線を合わせられない。

不死川が何を言っているのか分からなかった。

不死川の視線は下にある。

俺はゆっくりと下を見た。

..勃っていた。

自分でも気付かなかった。

俺は不死川に脱がされ、横たわっていた。

俺は言われた通りにした。

不死川は、自分の指を舐めて、俺の尻に指を入れてきた。

つぷっ...♡

不死川の指が、一気に2本入ってきた。

ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡

ぐぐっ、♡♡(もっと奥へ

ぐりゅっ、ぐちっ、♡♡

すっと不死川の顔が近付いてきた。

びゅくっ、びゅるる♡♡

なんだかんだ言って、名前を呼ばれたのは初めてだった。

それ故に、名前を呼ばれただけで興奮した。 すぐに果ててしまった。

こくっ(頷

不死川は嬉しそうに笑顔を浮かべていた。

不死川の"それ"も、見たらわかる程になっていた。

不死川は、すっと寄ってきて俺の額に口付けをした。

約束をした後、不死川は部屋から出ていった。

その後鴉から、3日の休養を取れとの連絡が入った。

しっかり治すために、今は休もう。

その時の俺の頭の中は、不死川でいっぱいだった。

治せば、またすぐに会える。

俺は薬を飲み、横になった。

よーーーしここですとっぷ‼️‼️

230タップくらいある😭長くなっちゃった😭 ごめんなさい🙏🏾🙏🏾

お次は何をしましょうかねぇ、、、

シチュとかプレイとか、リクエストくださいな🤲🏾

では、これにて‼️