ある日、変な夢を見た。
そこは来た事が無い場所で。
霧が沢山あって。
俺は歩いたんだ。
衝動的に。
そしたら男の子が一人いて。
その子、泣いていて
涙で顔が ぐしゃぐしゃ で。
俺が
yan
どうしたの?
って聞いたら
小さな声でこう言った。
助けて
ってさ。
yan
ッ____、!
yan
何、夢…………、?
yan
頭、痛…………、
yan
あれ、?
yan
ここ屋上?
yan
俺、屋上で寝てたのかな、
yan
まぁ、いいや、
yan
教室戻…………、
ガチャ
yan
ぁ、人……、!
俺は驚いて物陰に隠れた。
nokr
________
yan
(ぁ、なおきりさんだ、)
彼は学校の人気者。
yan
なお_____
nokr
……………………、
_______グサッ
yan
ッ"______、?!
俺は口を塞いで物陰に隠れる。
なおきりさんが……………、
なおきりさんが…………、!
人を刺した、?
見間違いなんかじゃない
俺の脳裏には しっかりと焼き付いて
その景色が、光景が。
nokr
________ッ、
ガチャ、バタン
コツコツコツコツ>
なおきりさんが階段を降りていくのを確認すると
俺はその場に座り込んだ。
yan
…………ッ____、
yan
ハァッ、ハァ…………、ッッッ
yan
ゲホッゲホゲホ……ッ、
ナイフで腹部を刺し、
ポタポタと血液が流れてくる。
そんな光景が流れてくる。
ドラマを見ている感覚と違う。
リアルで、現実で人が刺された。
yan
お"ぇ"ッッッ…………、ポタポタ
yan
ゲホッ、ゴホッッッッ……
気持ち悪いだけじゃ収まらなくて
まるで自分が刺されたように
内臓がぐるぐるして
yan
ふ、ぅ"…………、ッ
yan
ハ"ぁ、ハッッッ"…………、
yan
ハッ…………ハッ、
yan
………………ッ、
yan
(なんで?なんで、なおきりさんが……)
yan
(なおきりさんはいつも笑顔で)
yan
(誰にでも優しくて)
yan
(学校中の人気者で)
yan
(なんで?なんでなんでなんで…………、ッ)
ポタッ、
yan
ポロポロ…………、
yan
………………ッ、
yan
なんで……なおきりさんが……ッ、ポロポロ…………、
信じられなかった、
なおきりさんは、こんな俺にも
優しく
手を
差し伸べて
くれた…………のに、
yan
なんで…………ッ、ポロポロ
キーンコーンカーンコーン
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