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その夜、部屋は静かだった。
さっきまでの出来事がやけに遠く感じる
光希
声がする
振り向くと、光希が ベッドの端に座っていた
凜
俺が返したら、光希は少し目線をそらす
光希
言いかけかけて、止まる。 言葉を探しているのが分かる
──でも出てこない
光希
少しだけ、不器用な声
それを聞いて俺は少し驚いた
凜
強がるように返す
凜
その一言で、光希は一瞬だまった
光希
小さくつぶやきながら顔をあげる
光希
凜
その質問に俺は、 すぐ答える事が出来なかった
気持ち悪い。
普通はそう思うはずだ
でも────
凜
思わず本音がこぼれる
凜
そこまで言って、言葉が詰まる。
凜
凜
その言葉を聞いて、光希がわずかに目を見開いた
光希
短い返事。
でも、その声はどこか落ち着いていた
──しばらく沈黙が続いた
光希
光希がぽつりと呟くように言う
光希
凜
光希
言葉を選ぶように、ゆっくりと続ける
光希
凜
主
主
主
主