ガララララララrr
いつも通り後ろのドアから入る
北土 茜
北土 茜
クラスメイト
九露 慧
このクラスのリーダー的存在「北土 茜」
私えのいじめはあの事から始まったといってもいい
みんな一人がやったら便乗してどんどんエスカレート
今日こそは言おう
九露 慧
クラスメイト
北土 茜
茜の取り巻き
九露 慧
北土 茜
北土 茜
はぁせっかく言えたのに、、、
九露 慧
先生
クラスメイト
ほら質が悪い
先生が来たらやめる
先生に相談した時のこと
九露 慧
先生
九露 慧
先生
九露 慧
先生
は?
九露 慧
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
九露 慧
がラララララrr
先生
先生
タッタッタッタッ
九露 慧
www
何に期待してたんだろww
九露 慧
九露 慧
クラスメイト
先生
北土 茜
北土 茜
北土 茜
茜の取り巻き
なにもしてないのに
私と茜は同じ中学校で仲が良かった
でもあるときから私は茜に避けられた
ねぇなんかした?そう聞いても無視、、
たまたま高校もクラスも同じになって 茜はいきなり話しかけてきた
ねぇ仲直りしよ
また茜と一緒に居れてうれしいはずなのに怒りを覚えた
まずなんで避けられたかも分からなかった
だけど私はこう答えた
うん、いいよ
そうして私の高校生活が始まった
ある日
九露 慧
北土 茜
クラスメイト
九露 慧
北土 茜
九露 慧
茜は小さく震えていた
北土 茜
茜の取り巻き
ヒステリックに叫ぶ女子達の目線の先には
大量の画鋲と悪口の書いてある紙が入った北土茜と書いてある下駄箱
九露 慧
虐めなんて本当に起こるんだ、、、
こんなことを考えてしまった私を殴りたい
北土 茜
茜は泣くのを我慢しているようだった
九露 慧
なにかしようと手を伸ばした
北土 茜
そう叫んだ茜はすぐに我に返った
北土 茜
九露 慧
それから毎日のように下駄箱には画鋲やゴミが入れられていた
帰り道
九露 慧
口下手な私は虐められている茜に何を話せばいいか分からなくなってきた
北土 茜
九露 慧
北土 茜
そりゃそうだ毎日嫌がらせを受けてたらストレスたまるよね
九露 慧
私は友達として黙ってみているわけにはいかなかった
九露 慧
九露 慧
九露 慧
九露 慧
明るい茜と暗い私まるで月とスッポンだよ
九露 慧
今日はここで待ち伏せして犯人を捕まえてやる
そう決意して数分足音が聞こえてきた
九露 慧
九露 慧
向こう側から歩いてきたのは茜だった
九露 慧
北土 茜
北土 茜
え?どういう事?
茜の取り巻き
茜の取り巻き
北土 茜
なるほど理解した
誤解だよそう言おうとした瞬間
クラスメイト
クラスメイト
クラスで茜はすごい人気だ
みんなが心配してる
茜の取り巻き
クラスメイト
クラスメイト
待って!!!!!
北土 茜
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
あ、、、詰んだ
そう思い崩れ落ちるようにしゃがみこんだ時
泣いている茜がにやけているようにも見えた
九露 慧
そして今でも誤解は続いている
今度は私がいじめられている
北土 茜
北土 茜
クラスメイト
九露 慧
ゆまり
ゆまり
ゆまり
ゆまり