ATTENTION 本作品はすとぷり様の二次創作小説となっております。 歌い手様の誹謗中傷は絶対にお辞め下さい。 そして本作品はななもり。様がご登場します。地雷な方や苦手な方はブラウザバックして頂くか、回れ右をしてください。(しないなら東京湾に沈めるぞッ☆) 書くこと忘れました(((あほ それでもよろしい方は先へどうぞ!
ねむ
トコトコトコ(歩く音)
琉都
もーぶぅ↑
もーぶぅ↓
もーぶぅ↑
もーぶぅ↓
ひょんな噂話を小耳に挟んだが、家に帰らなければと思いひたすら家に向かって僕は歩いた。
琉都
そう、独り言をぼやいた。
何分歩いただろうか?
琉都
そう、僕は
先程の女性達が言っていた。裏路地に既に迷い込んでいたと言うのに、この時の僕はまだ知らなかった。
琉都
普段ならば少し歩けば明るいチャイナタウンに出るはずなのだがいつまで経ってもそのチャイナタウンとやらは全く見えてこない。
琉都
そう、独り言をぼやき続けて歩く。
琉都
ここでようやく僕は気が付いた。
既に迷い込んでいた事に。
琉都
危ないって女の人達言ってたし
琉都
僕は内心焦っていた。
急いで出ようにも何処から来たかすら覚えてない。
と言うよりここは霧があまりにも濃すぎて方向感覚が既に狂わされていた。
琉都
すると後ろ辺りから声が聞こえた。
????
????
そう、招かれるような声を耳にした。
琉都
????
その声に従いたくは無いのだが、声の正体を確かめたく渋々従う事にした。
琉都
どこか妖しげなお店っぽいのがなかったのでこれで代用します🙇♀️💦
琉都
僕は帰宅そっちのけで声の元に来ていた
????
琉都
何者かに手招きされ、渋々お店に入って行く僕。
琉都
カランカランと喫茶店にあるような鈴が音を立てた
琉都
入ってみたはものの中は普通の家だった
ここが妖しいお店なの?と僕は内心疑っていた。
確か看板には「~StrawberryChantilly~」と、とても美しい筆記体で綴られていたのを思い出した。
????
謎のカラフルな頭の人達に中へ中へと招かれ中に入っていく
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内装は至って普通の家。
机の上には何かの袋がころがっているが中は分からない。
琉都
しばらくしてお茶が出された。
????
どうぞ、ごゆっくり。
琉都
今の光景さえ見てみれば至って普通の喫茶店。
暫くしてまたカラフルな頭の人達が出てきた。
琉都
1人ずつ「ようこそ」と言うだけでほかは何も言わなかった。
良く良く目を凝らして見てみると4人のカラフルの頭の人の奥に紫色の髪色の人が佇んでいるのが若干だが確認できた。 恐らく店長だろうか?
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4人は間に通れる程度の隙間を作りそこから店長らしき人が現れた。
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琉都
顔は見えないがとても穏やかで優しそうな雰囲気ではある。
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店長らしき人がそういうと周りにカラフルな人達が僕の周りに集まってきた。
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????
あそこで喧嘩してる人達が居るが他って置くことにした。
沙都
菜萌
どうやら喧嘩してる人達は沙都と胡蘆と呼ぶらしい。一体絶対何で喧嘩してるんだか。
沙都
胡蘆
沙都
菜萌
お客さんが吃驚しちゃうよ
菜萌
琉都
どうやらただのゲームの取り合いだったらしい。しょうもない喧嘩だがちょっと可愛い。
莉衣
赤い髪の人が現れた、良くよく見ると犬の耳と尻尾が生えてる事がわかる。 犬と人間のハーフ?なのだろうか?
莉衣
赤い髪の人は尻尾を大きく振って、ぺこりとお辞儀した。
滋琉
何やら関西チックな人が現れた。
滋琉
もう何がなんだがちんぷんかんぷんで訳が分からない。
琉都
ふと思い出せば帰ろうとして道に迷いここに来た。
帰らないと行けないことを伝えた。
菜萌
帰ろうとしたら方向感覚奪われてもっと迷うだけだよ。
琉都
聞いてはいけないのだが自己紹介と言って2人しか紹介されてない事に今更、気がついた
菜萌
俺は菜萌って言うんだ。
よろしくね
莉衣
滋琉
菜萌
あの赤い子は莉衣くん。
オレンジの子が滋琉くん。
沙都
胡蘆
沙都
菜萌
よく窓を見てみると霧で外がもうほぼほぼ見えない状態だった。
琉都
外がこんな状況じゃ帰れませんし…。
もう腹を括って泊まっていく事にした。 なんか申し訳ないけど。
菜萌
莉衣
莉衣さんが目をきらきらさせながらこっちを見てきた。うっ可愛い。
琉都
莉衣
忘れないようにしてるのか、僕の名前をずっと連呼している。
菜萌
琉都
ねむ
ねむ
118タップお疲れ様です。