コメント
11件
やっぱりスイさんは凄い!! 恋愛からミステリー、闇まで色々書けるから本当に尊敬する✨️✨️ 考察のしがいがあるなぁ…
nmmn、BL注意
流血表現、死ネタ有.
mfdn
一話完結物語
まじで何でも許せる人向けです (今回は特に)
これ以上見て後悔しても知らないからね(
↓start…
『人喰い狐は夜を吐く』
始.
カチカチカチカチ
ピピピピピピ
────────────
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桃井
桃井
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桃井
桃井
桃井
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桃井
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桃井
橙利
桃井
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橙利
人喰い狐の確保が出来ました
桃井
mf
橙利
橙利
橙利
橙利
桃井
桃井
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mf
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桃井
橙利
桃井
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桃井
桃井
桃井
桃井
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まぁ、月が無いからね。
________
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、?
何処だ、?ここ、
動……けな
手錠……、?
頭……痛、……
それに……吐き気もする…、
俺……なんでこんな事に……、
________、
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ビチャビチャッ
ポタポタ……
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なんだこれ……、?
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ガチャ
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鉄製の手錠。
吊るされた腕。
ボロボロな足,そして足枷。
そこらから出る血液。
吐血、鼻血。
特に目立つのは、
頭から左瞼にかけての、 垂れた血液だった。
襲われても簡単に殺せるだろう。
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人間か確かめる為に こちらを向いたときに驚いた。
彼も…人間のような、 顔立ちをしている。
背は高いが、 小柄な雰囲気があった。
でも、 俺に驚いている時間は無い。
あちらに感情を悟らせないように ずっと平常心で居なければ。
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俺は静かに息を飲むと 口を開く。
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彼は目を少し細めると
小さく口を開けた。
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彼の言う「茶髪の男」とは 捜査一課長の事だ。
確か…… 「黒瀬」……と言ったか、?
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彼は何の躊躇いも無く、 言葉を放った。
本当に「唯の食事」としか 思っていないようだった。
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俺は腰ベルトに掛けてある、 拳銃に触れた。
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そう言い放つより前に、
俺は 彼の額に銃の先を当てた。
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彼に 怖がっている素振りは無い。
何故だ?と考えていると 彼は目を大きく見開いて言った。
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息が荒い。
これでは相手に動揺が 丸わかりじゃないか。
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バンッッッッ"、
バン"、バンッッ"
大きな銃声が 鳴り響いた。
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mf
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mf
mf
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バンッッッッ"、
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彼は頭から垂れてくる 止まらない液体を 手で覆いながら呟いた。
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彼の指の間から垂れてくる 液体が鳥肌を呼び寄せる。
彼は立っているのが辛いらしく 床に倒れ込んだ。
その勢いで俺も座る。
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俺、もふくんが大好きだもん。
________。
そう言い放つと彼は 静かに瞳を閉じた。
数年前、
俺は、温厚な狐だった彼に
月を喰わせてしまった。
月は何かを狂わせる と、本で読んだことがあった。
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俺も君が大好きだ。
____。
今、彼が微笑んだように 見えたのは、気のせいだろうか。
20XX年、X月、X日。
古くなった廃ビルから、 男性二人の遺体が発見されました。
二人のうち、一人は 噂の人喰い狐。
一人は捜査一課の一人でした。
捜査一課の一人は、 頭に銃が当たった跡があり、
狐に殺されたのではなく 自害したのでは と捜査が進んでいます。
今後は_____、
「人喰い狐は夜を吐く」
ここまで読んでくれてありがとうございました!! どうだったでしょうか!! モチベややる気の為にいいね、コメント、フォローしてくれると嬉しいですっ!! ちなみに、俺の作品では、 主人公が知らない名前には、???などとしてあるのですが、最初からdnqさんの名前があったということは…… という感じです(?
あ、リクエスト受け付けてます!
CP指定のみです! (設定は多少なら️⭕️) GL,BL,NLなんでも️⭕️ コメ欄にてー!!