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主
主
主
主
主
主
主
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ころ💙(莉❤️)
あの後、皆でリビングに移動し、ころちゃんが入れてくれた珈琲(俺はカフェオレ)を飲みながら、精神が入れ替わってしまっていることを話した。
ジェ🧡くんは何が何だかわかっていなそうな顔していたけれど、なーくんは時々相槌を打ちながら聞いてくれた。
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莉❤️(ころ💙)
そんな日常的に「今日俺!○○と入れ替わってるから!」なんて言われたら たまったもんじゃない。
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ころ💙(莉❤️)
莉❤️(ころ💙)
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莉❤️(ころ💙)
ころ💙(莉❤️)
昨日の寝る前、俺がころちゃんだったらと願ったのを覚えている。
でも、願っただけで入れ替われるの? なんか単純すぎない?
莉❤️(ころ💙)
ころちゃんもそう思っていたのか、 静かに頷いている。
俺は…ころちゃんだったらさと💓くんから愛して貰えるって思ったから、ころちゃんになりたいって思ったけど…
ころ💙(莉❤️)
ころちゃんの好きな人はるぅ💛くん。 .......俺がころちゃんになりたいって思った理由が、ころちゃんも同じなら…
るぅ💛くんは…俺の事…好き…なの…?
ころ💙(莉❤️)
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ころ💙(莉❤️)
そんなはずない。るぅ💛くんは、いつも俺の恋を応援してくれて、相談に乗ってくれて…それで…
ころ💙(莉❤️)
いつも.......辛そうな顔をしてた。
嘘でしょ.......?本当に…?
それが本当なら…俺は…最低だ。
いくら知らなかったとはいえ、 るぅちゃんの気持ちを踏みにじっていたことには変わらない。
こんな俺を好きでいてくれた…のに…
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どうしよう、どうしよう。 るぅちゃんに謝らないと。
でも、確定した訳でもないのに.....。 それに、仮にそうだったとしても、俺はどの道るぅ💛くんを振ることになる。
るぅ💛くんのことは大好きだけれど、 それは相方として、"親友"としての 『好き』だ。
だからるぅ💛くんの気持ちに俺は答えられない。るぅ💛くんを思って付き合ったとしても、余計に彼の心を抉るだけ。
俺は.......どうすれば…
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ころ💙(莉❤️)
莉❤️(ころ💙)
ころ💙(莉❤️)
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ころ💙(莉❤️)
もちろん聞いていなかったので、何の話か全くわからないけれど。"も"って言うことは他のみんなはOKしてるってことだから話を合わせておこっと。
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ころ💙(莉❤️)
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ころ💙(莉❤️)
莉❤️(ころ💙)
ころ💙(莉❤️)
ころちゃんの話によると、なーくんは活動と俺たちの体のことを考えると、いつでもサポート出来るようにした方が良いと考えたみたい。
ころ💙(莉❤️)
ころ💙(莉❤️)
俺たちが入れ替わったことを…
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ころ💙(莉❤️)
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ころ💙(莉❤️)
ここで嫌だって言ったら、なーくん達により迷惑が掛かるのは目に見えてる。
でも…でも…っ
莉❤️(ころ💙)
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莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
ころ💙(莉❤️)
莉❤️(ころ💙)
さと💓くんに…あれだけ 想われておいて…?
知らないふり…してたの…?
🧡
怒りが込み上げてきた俺は、衝動に身を委ねころちゃんの胸ぐらを勢いよく掴み掛かる。
ころ💙(莉❤️)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
わかってる。ころちゃんが言っていることは。十分な程に。俺もさっき、その事に気がついたから。でも.......
ころ💙(莉❤️)
いつも気丈に、独特な笑い声漏らしながら楽しそうに振る舞う裏で、彼がどれだけ涙を流しているのか、
ころ💙(莉❤️)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
酷いことを言っているのは俺の方なのに、ころちゃんは俺を一切攻めなかった。
ころ💙(莉❤️)
莉❤️(ころ💙)
俺を優しく抱きしめて、頭を撫でながらころちゃんは姿勢を元に戻しす。
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
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莉❤️(ころ💙)
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莉❤️(ころ💙)
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莉❤️(ころ💙)
ころ💙(莉❤️)
ころ💙(莉❤️)
莉❤️(ころ💙)
莉❤️(ころ💙)
ころ💙(莉❤️)
ころ💙(莉❤️)
莉❤️(ころ💙)
普段は弟みたいで、可愛くて、 俺が面倒を見ていた感じだけど…
ころちゃんは、誰かが困っていたり、悲しんでいたら、いつだってどんな時だって手を差し伸べてくれる優しいヒーローだってことを、改めて実感した。
ころ💙(莉❤️)
🧡
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莉❤️(ころ💙)
❦ℯꫛᎴ❧
主
主