舞姫side
私は望月舞姫。普通の女子高生だ。 この世には、一定数魔法少女が居る。 例えば、クラスで頼りになる委員長だとか、 スポーツ万能で部活のエースの子だとか、 頭が良くて、成績優秀な子だとか。
望月舞姫
相川真絆
望月舞姫
彼女は相川真絆。通称まぬんちゃん。 人当たりがよく、頭も良い美少女だ。 そして、私の恋人でもある。
相川真絆
望月舞姫
私が通学カバンに付けている マスコット、ゆきまるのお腹に まるで血のような赤い染みが付いていた。
相川真絆
望月舞姫
相川真絆
望月舞姫
望月舞姫
相川真絆
望月舞姫
家の前で恋人の舞姫ちゃんと別れる。 うちの両親は共働きで、 家を空ける事が多い。家の鍵を開ける為、 通学カバンの中から家鍵を探す。
相川真絆
私が家鍵に付けてるキーホルダーの まふてるが汚れていた。 汚れてる箇所を指で触ると、ベットリと 赤い液体が指に付いた。
相川真絆
鍵をハンカチで包み、カバンの中を スマホのライトで照らす。
相川真絆
疑問に思ったが、まぁいいか。 と思考を放置し、一人寂しく家の中に入る。
相川真絆
コメント
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書きたかった魔法少女パロです。 魔法で世界を平和に!なんて言う展開はありません。ただの鬱展開しかないのでご注意を☡